平成20年12月26日 金融庁 偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について 偽造キャッシュカード犯罪、盗難キャッシュカード犯罪、盗難通帳犯罪及びインターネットバンキング犯罪による預金等の不正払戻し等の被害について、各金融機関からの報告を基に被害発生状況及び金融機関による補償状況を、別紙1~4のとおり、取りまとめました。 対象期間 以下の期間に発生した被害について、犯罪類型ごとに集計しています。 ■偽造キャッシュカード犯罪:平成12年4月から平成20年9月 ■盗難キャッシュカード犯罪:平成17年2月から平成20年9月 ■盗難通帳犯罪:平成15年4月から平成20年9月 ■インターネットバンキング犯罪:平成17年2月から平成20年9月 (注)20年10月15日までに当庁及び財務局に報告のあった被害発生件数等であり、特に20年度分については今後増加する可能性があります。