あとは頼んだぜ![映画.com ニュース] 「仮面ライダーW」の劇場版「仮面ライダーW(ダブル) FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ」の大ヒット御礼舞台挨拶が8月22日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の桐山漣、木ノ本嶺浩が登壇した。 シリーズ初の全編3D作品となる同作は、架空の街・風都を舞台に“2人で1人の探偵”こと左翔太郎(桐山)とフィリップ(菅田将暉)が変身する仮面ライダーWが、風都の危機を救うべく、凶悪なテロリスト集団「NEVER」と戦う姿を描く。 配給の東映によれば、8月21日に観客動員100万人を突破。桐山は、「想像がつかない数字。風都市民より多いですね! とにかくうれしくて幸せです」と喜び爆発。木ノ本も「僕にとっては映画デビュー作でもあるので、本当にうれしい。次は200万人を目標に盛り上がっていければ」と期待を寄せた。 そこにフィリップ役の菅田が急きょ登壇し、「