ミクシィがソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」にて提供中の年賀状郵送サービス「ミクシィ年賀状」。同サービスで申し込まれた年賀状の枚数が、12月11日時点で20万枚を超えていることが明らかになった。 ミクシィ年賀状はmixi上のマイミクシィ(友人)や自分が参加するコミュニティのメンバーなどに年賀状を郵送できる11月28日開始の期間限定サービスだ。 利用にはまず、送り手のユーザーが受け手のユーザーを選択し、デザインの選択やメッセージを記入する。すると、受け手のユーザーに年賀状が送られる旨のメッセージが通知されるので、受け手のユーザーが自身の住所や本名を入力。この作業が完了することで年賀状が送信される。 年賀状の通常価格は1通98円。版権キャラクターなどをデザインしたプレミアムテンプレートは1通130円または180円、企業広告の入ったスポンサードテンプレートは1通48円となっ
ミクシィは12月10日、ソーシャルネットサービス「mixi」の年齢制限を緩和し、15歳から17歳の人もmixiを利用できるようにした。これにあわせて機能改修も行った。 15歳から17歳のユーザーはmixiの一部機能が制限される。主な制限は以下のとおり。 コミュニティの全機能(参加、閲覧、投稿など)が利用できない。 友人検索機能が利用できない(検索対象にも含まれない)。 日記公開範囲の標準設定が「友人まで公開」となる(変更可能)。 青少年にふさわしくない一部のレビュー、広告が表示されない。 18歳以上のユーザーは、コミュニティ、友人検索などをこれまでと変わらず利用できる。 ミクシィは今回実施したmixiの利用制限緩和についてQ&Aを用意している。
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ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい
東北大医学部6年の男子学生(25)が5月、実習先の病院で見学した患者の情報をインターネットの会員制サイト「ミクシィ」に書き込んでいたことが、分かった。東北大は患者情報の守秘義務に違反したとして、学生を停学3カ月の処分にした。 同大によると、学生は、実習先の福島県郡山市の病院で見学した治療行為の様子などをサイトに書き込んだ。書き込みを問題視する電話が寄せられ同大医学部が事実関係を確認したところ、学生が認めた。 医学部は実習に先立ち、個人情報保護や患者情報の守秘義務について、学生に誓約書を提出させていた。同大は「学生の懲戒処分は原則公表しない」として発表していなかった。 山本雅之医学部長は「誠に遺憾で、厳正に処分した。学生に守秘義務をよく理解させ、再発防止に努めたい」とのコメントを出した。
「mixi」(ミクシィ)などSNS ユーザーで、利用をやめても退会手続きをしていない人が51%を占めるという調査結果が出た。こうした「幽霊会員」に加え、一人で2つも3つもアカウントを持っている人もいて、実際のアクティブユーザーがどれくらいいるのかはベールに包まれている。 参加しているSNSは「ミクシィ」が80% インターネットコムとリアルワールドリアルサーチが2008年10月27日に発表した全国20代から60代の男女1,464人に行ったSNSに関する調査によれば、SNS に「以前参加していた」人は10.2%、「参加している」人は26.2%。合計した36.4%に対し、参加している(いた)SNS の数を聞いたところ、「1つ」が一番多く、64.4%。次いで「2つ」が26.8%だった。 また、参加している(いた)SNS 名を聞いたところ、「ミクシィ」が約80%と圧倒的。さらに、「以前参加していた」
SNS「mixi」を運営するミクシィは28日、新サービス「mixi年賀状」を11月下旬に開始すると発表した。マイミクシィ同士であれば住所を知らなくても年賀状が送りあえる。 ■ 本名を知らせずに年賀状を送り合える mixi年賀状は、日本郵便と博報堂 DY メディアパートナーズとの連携によって提供するサービスで、日本郵便発行のお年玉付き年賀はがきを実際に相手の住所へ送付可能。通常の年賀状デザインだけでなく、キャラクターやイラストレーターによるテンプレート、企業広告によって通常の年賀状より安価に郵送できるテンプレートなど100種類以上を用意する。 利用の際は年賀状を送りたいマイミクシィや同じコミュニティに参加する友人・知人などを指定し、デザインなどを決定するとmixiメッセージを相手に通知。相手が年賀状の受け取りに同意し、任意の住所と本名を入力することで年賀状を郵送できる。送り側が直接住所や氏名
新年のお祝いとして「あけおめメール」などと呼ばれるメールを送ることが普及した結果、だんだん需要が薄れてきているハガキの年賀状ですが、大手SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi」が日本郵政と提携して、ハガキの年賀状を友人に送ることができるサービスを始めるそうです。 また、送る側も送られる側も相手に住所を伝える必要がないため、安心して年賀状のやりとりができるとのこと。日ごろお世話になっている人に送ってみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 日本郵政、ミクシィと年賀状サービス ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、日本郵政グループの郵便事業株式会社は大手SNS「mixi」を運営するミクシィと提携した年賀状郵送サービスを開始するそうです。 これは自分の友人(マイミクシィ)の中から送りたい友人を指定して年賀状を送付するというもので、ミクシィが住所な
ミクシィが10月28日に、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の新サービスを発表することを明らかにした。同日に都内で発表会を開く予定だ。新サービスは11月開始となる。 mixi OpenIDやmixi Radioなど、これまでのmixi新サービスに関する発表会はほぼ毎回、自社内の会議室で開かれていた。今回は青山のホテルが会場に指定されており、多くの報道陣が集まると見られる。 当日は同社代表取締役社長の笠原健治氏も登壇し、新サービスに関するデモンストレーションが披露されるという。笠原氏が新サービスの発表の場に立ち会うのも異例のことだ。 ミクシィ広報は「内容は当日まで明かせない」としている。
ミクシィは10月16日、携帯電話端末と情報家電向けのウィジェット「mixiウィジェット」を配信開始した。これはACCESSのウィジェットトータルソリューション「NetFront Browser Widgets」に賛同したものだ。 ユーザーはあらかじめ対応携帯端末にmixiウィジェットをダウンロードしておくと、新着メッセージや新着コメントの有無を確認したり、日記を投稿したりできるようになる。 mixiウィジェットはNetFront Browser Widgetsのコミュニティサイト、またはモバイル版ウィジェットコンテンツダウンロードサイトから、mixiウィジェットを選択するとダウンロードできる。 対応機種はWindows Mobile 5.0/6/6.1、S60、NetFront Browser Widgets搭載端末。
ミクシィは10月16日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のメッセージ機能について、11月上旬をめどに改善を実施すると発表した。 mixiでは、ユーザー間でのメッセージ送受信する機能を提供している。しかし現状、一般ユーザーにおいては受信や送信、下書作成から60日経過したメッセージは削除され、有料会員である「mixiプレミアム」ユーザーのみ無期限でメッセージを保存できる。これについて、11月1日より、全ユーザーのメッセージ保存期間を無期限にする。 また、携帯電話のメールアドレスを登録したユーザーについては、新しいメッセージを受信した際にmixiから送信される「メッセージ受信通知メール」をPC、携帯電話のアドレスどちらか選択して受信できるようになる。 さらに、メッセージ一覧ページ上にメッセージ作成のボタンを設置。マイミクシィ(友人)へのメッセージ送信手順を簡略化した。その
ミクシィは10月16日、SNS「mixi」のメッセージ機能を11月上旬に改善すると発表した。無料会員でもメッセージを無期限保存するほか、ユーザーインタフェースを改善する。 メッセージは従来、プレミアム会員(月額315円)なら無期限保存されていたが、無料会員は60日間で削除されていた。新たに、無料会員のメッセージも無期限保存する。 メッセージ一覧ページの左上には新たに、メッセージ作成ボタンを新設。マイミクシィ一覧ページにもメッセージ作成アイコンを新設し、宛先を選びやすくする。 同社からユーザーへの告知を送る「mixiからのお知らせ」メッセージボックスも新設。メッセージ受信通知メールの送信先は新たに、携帯電話とPCから選べるようになる。
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