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ブックマーク / seraphy.hatenablog.com (3)

  • JavaアプリをExe化するLaunch4jの使い方と仕組み - seraphyの日記

    Launch4jとは? Launch4jとは、JavaアプリケーションのExeラッパーを作成するツールである。 以下よりダウンロードできる。 http://launch4j.sourceforge.net/ このLaunch4jを使うことで、実行可能JarをExeファイルとして起動できるようにラップすることができる。 しかし、生成されたExeは単純なラッパーにすぎず、Exe化したといってもJavaランタイムが不要になるわけではない。 これは、端的にいえば、「Javaアプリケーションを起動するためのexe」を作るものだと考えてよい。 であれば、単純な「実行可能なjar」と比較して何が嬉しいのか? 機能的には以下のようなアドバンテージがある。 Launch4jでExe化するメリット Exeなので、これがアプリケーションであることが一目でわかる Javaに詳しくない人はjarファイルを見ても扱い

    JavaアプリをExe化するLaunch4jの使い方と仕組み - seraphyの日記
    w650
    w650 2014/02/25
  • EL式(EL3.0)をアプリケーションから活用する - seraphyの日記

    概要 先の記事でEL2.2でのアプリケーションからの利用方法について調べたが、 ついでにEL3.0についても調べてみることにした。 利用方法も更に簡単になっており、便利で興味深い機能も増えている。 EL3の特徴 EL3.0では、EL2.2から文法を大幅に拡張している。 互換性は維持されているので、引き続きEL2.2と同じ使い方は可能である。 複数の式をセミコロンで区切って書ける。 文字列結合演算子(+=)が使える。 ローカル変数への代入ができる。 リスト、マップ、セットのリテラル表現が使える。 クラスのStaticメソッド/フィールドのアクセスができる。 その対象となるクラスをインポートする機能が追加されている。 java.lang.*のパッケージはインポート済みなので、Math.max()などが標準で使える。 ラムダとストリームを使った繰り返し処理ができる。 ELProcessorという

    EL式(EL3.0)をアプリケーションから活用する - seraphyの日記
    w650
    w650 2014/02/25
  • 自作Javaアプリにサンドボックスで動くアドインの仕組みを作る方法 - seraphyの日記

    概要 「Javaアプリケーション内から信頼できないかもしれないアドインコードをサンドボックスで実行するための方法」について、簡単なサンプルコードとともに、まとめてみたいと思う。 ※ 信頼できないかもしれない、という意味は後述。*1 セキュリティマネージャとポリシーの有効化 SecurityManagerの有効化 まず、Javaアプリケーションは、何も設定していない場合はセキュリティチェックは全く行わないため、どのような操作でも全て許可されている状態と同じとなる。 セキュリティチェックを有効にするには、 // セキュリティマネージャを有効にする. System.setSecurityManager(new SecurityManager()); とすれば良い。 このようにすると、ファイルの作成などの権限チェックすべき各種タイミングでセキュリティチェックが行われるようになる。 ※ 設定した瞬間

    自作Javaアプリにサンドボックスで動くアドインの仕組みを作る方法 - seraphyの日記
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