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2014年2月25日のブックマーク (5件)

  • JavaアプリをExe化するLaunch4jの使い方と仕組み - seraphyの日記

    Launch4jとは? Launch4jとは、JavaアプリケーションのExeラッパーを作成するツールである。 以下よりダウンロードできる。 http://launch4j.sourceforge.net/ このLaunch4jを使うことで、実行可能JarをExeファイルとして起動できるようにラップすることができる。 しかし、生成されたExeは単純なラッパーにすぎず、Exe化したといってもJavaランタイムが不要になるわけではない。 これは、端的にいえば、「Javaアプリケーションを起動するためのexe」を作るものだと考えてよい。 であれば、単純な「実行可能なjar」と比較して何が嬉しいのか? 機能的には以下のようなアドバンテージがある。 Launch4jでExe化するメリット Exeなので、これがアプリケーションであることが一目でわかる Javaに詳しくない人はjarファイルを見ても扱い

    JavaアプリをExe化するLaunch4jの使い方と仕組み - seraphyの日記
    w650
    w650 2014/02/25
  • EL式(EL3.0)をアプリケーションから活用する - seraphyの日記

    概要 先の記事でEL2.2でのアプリケーションからの利用方法について調べたが、 ついでにEL3.0についても調べてみることにした。 利用方法も更に簡単になっており、便利で興味深い機能も増えている。 EL3の特徴 EL3.0では、EL2.2から文法を大幅に拡張している。 互換性は維持されているので、引き続きEL2.2と同じ使い方は可能である。 複数の式をセミコロンで区切って書ける。 文字列結合演算子(+=)が使える。 ローカル変数への代入ができる。 リスト、マップ、セットのリテラル表現が使える。 クラスのStaticメソッド/フィールドのアクセスができる。 その対象となるクラスをインポートする機能が追加されている。 java.lang.*のパッケージはインポート済みなので、Math.max()などが標準で使える。 ラムダとストリームを使った繰り返し処理ができる。 ELProcessorという

    EL式(EL3.0)をアプリケーションから活用する - seraphyの日記
    w650
    w650 2014/02/25
  • 自作Javaアプリにサンドボックスで動くアドインの仕組みを作る方法 - seraphyの日記

    概要 「Javaアプリケーション内から信頼できないかもしれないアドインコードをサンドボックスで実行するための方法」について、簡単なサンプルコードとともに、まとめてみたいと思う。 ※ 信頼できないかもしれない、という意味は後述。*1 セキュリティマネージャとポリシーの有効化 SecurityManagerの有効化 まず、Javaアプリケーションは、何も設定していない場合はセキュリティチェックは全く行わないため、どのような操作でも全て許可されている状態と同じとなる。 セキュリティチェックを有効にするには、 // セキュリティマネージャを有効にする. System.setSecurityManager(new SecurityManager()); とすれば良い。 このようにすると、ファイルの作成などの権限チェックすべき各種タイミングでセキュリティチェックが行われるようになる。 ※ 設定した瞬間

    自作Javaアプリにサンドボックスで動くアドインの仕組みを作る方法 - seraphyの日記
  • Tips on TeX

    TeX 豆カスタマイズ TeX について自分が好きなように表示する仕方で 自分で使う頻度が高いことやめんどくさいから何とかしたいと 思ってなんとかしたことや便利だと思ったことを 少し書いてます. いいなー, 便利だ. と思ったらどうぞ使ってください. なお, 松阪大学の 奥村先生のページ の Q・A で見つけたこともかなりあると思います. \usepackage{cite} で番号だけで引用すると スペースがおかしくなる。 Section のタイトル文字の大きさを小さくする。 Itemize 環境で行間を狭くする。 Theorem 環境などで日語イタリックのエラーがでるのがやだ。 Article 環境で, テキストの範囲が狭い。 イタリック体の太字が使いたい(ベクトルなどを書く場合)。 脚注などで, テキスト中に番号を出さずに脚注を書く。 Thebibliography 環境を使うと参考

    w650
    w650 2014/02/25
  • サービス品質の改善効率を高める仕組み | 外道父の匠

    最近うぇぶ業界では、開発効率や構築効率を求める動きが活発のように見受けられますが、ここで改善効率について手を伸ばしてみましょう。 改善効率とは、開発後期やサービス開始後の運用フェーズにおいて、クソコードやクソクエリ、データの蓄積によるレスポンスの悪化などを、自動的に検知し、開発者にオラオラ改修をプッシュするための仕組みのことでございます。 はじめに ここで紹介する内容はドリコムで実際に運用しているものですが、別にドヤ顔するようなものではなく、中規模以上の企業ならば似たようなことやそれ以上のことをやっているであろう、至極当然な内容です。それでも、それなりに種類が増えてきたことと、それなりの効果を得られていることが実感できているため、いったんまとめてみようと思った次第です。 ウチのサービスのサーバーサイドは Ruby on Rails + MySQL が基なので、その対策手法になります。WE

    サービス品質の改善効率を高める仕組み | 外道父の匠