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ブックマーク / yakuji.exblog.jp (3)

  • 医薬品情報提供、データベース化着々と | 医薬品・化粧品・食品に関する情報提供

    薬事法改正でIT化に伴った店頭での医薬品情報提供に関連して、大きな動きがある。 プラネットがJSM-DBCのデータベースを闊葉して「説明文書データベース」の構築を急ピッチで進めている。 OTC医薬品の「説明文書情報」の説明・相談会では、JACDS(日チェーンドラッグストア協会)加盟のドラッグストアチェーン幹部ら約200人が集まり、プラネットの「説明文書データベース」及び当該システム参加を表明しているベンダー企業各社の端末機器やソフトが展示された。 考えてみると、6月1日施行の改正薬事法 施行までもう3ヶ月半もなくなってきている。 「説明文書データベース」では、OTC医薬品の●商品情報、●添付文書、●説明文書の情報ファイル が一括して提供される。 小売業部が直接サービスを利用する方法と、POSレジやFAXなどの情報機器を使った情報機器ベンダーの提供サービスといった方法が考えられている。

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    w650 2009/02/24
  • 実務実践にビジュアル薬剤師実務シリーズの紹介 | 医薬品・化粧品・食品に関する情報提供

    ビジュアル薬剤師実務シリーズ で2冊のが出版されている。 薬局調剤の基 処方せん受付から調剤,鑑査,服薬指導まで 薬局調剤の手技や基知識を解説したテキスト。豊富な写真で、手技を丁寧に解説するとともに、調剤の流れに沿ってポイントや注意点など実践のためのコツを満載。 薬局管理の基 医薬品管理,情報の活用から地域における役割まで 医薬品・情報管理,在宅医療、OTC、コミュニケーションなど薬局管理を中心とした多様な業務をわかりやすく懇切丁寧に解説。 医薬品情報提供やセルフメディケーションなど、実践のノウハウなどを含めたテキストになっているという。 薬学6年制になりCBTやOSCEの他に病院実習や薬局実習も課せられる。 薬学生のみならず、今までの書籍ではなかなか得られない知識だけでなく実践の部分についていろいろと参考になりどうであり、病院薬剤師・薬局薬剤師にも役にたつばかりか、病院や薬局の業

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    w650 2008/10/27
  • じほう社、著作権侵害で南江堂から提訴される | 医薬品・化粧品・食品に関する情報提供

    南江堂は、「今日の治療薬」に対する編集著作権侵害を理由に、業界紙じほう社を提訴する 方針を明らかにしている。 南江堂は、医薬品を薬効分類などとは異なる独自の「大大分類」「大分類」「中分類」「小分類」「一般名」の5層に分類しているが、じほう社の「治療薬ハンドブック2008」はその分類を模倣していると主張。例えば、大分類は南江堂が68分類、じほう社が71分類で、うち51分類は、全く同じ分類基準で整理し、同一部分の割合は75%に及ぶとした。また、略語や記号、牽引部分のほか、誤記まで同じ誤りをしていることを指摘した。編集著作権に抵触する可能性が高いと判断している。 一方、じほう社は「『今日の治療薬』が、そもそも編集著作物ではない」という考えだ。 すでに東京地裁は、じほう社の「治療薬ハンドブック2008」について出版差止めの仮処分を決定しているが、これに対し、じほう社が16日に処分取消しを求める異議

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    w650 2008/07/19
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