Redmine上でイテレーションを理解してもらうのが結構難しい。 その理由について考えたことをメモ。 【1】Redmineを運用してもらうと、Redmineプロジェクトやチケットの使い方はすぐに慣れてくれる。 プロジェクトの階層化は組織構造をマッピングしてくれればいいし、チケットの階層化もMS ProjectでWBSを作っていた人にとってはとても自然。 だが、Redmineバージョンがイテレーションに相当することを理解してもらうのはとても難しい。 ロードマップがリリース計画になると何度言っても、すぐに理解してくれないし、運用してくれない。 Redmineのバージョンを作らないし、チケットの属性であるバージョンに値をセットしてくれない。 ロードマップを見ながらスコープ管理しろと何度も言っているのに、チケット一覧で数百枚のチケットを平気で一生懸命フィルタリングして、チケットを1個ずつ精査してい
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