アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)さんが熊本県 熊本市で火曜日, 7月 15 2014に開催するイベントに関する投稿がディスカッションに10件あります。
【吉田南総合図書館】講習会「手に入らないなんて言わせない!15分でわかる文献取り寄せトラの巻【ILL講習会】」(7/14-7/18) 吉田南総合図書館では 「手に入らないなんて言わせない! 15分 でわかる文献取り寄せトラの巻 【ILL活用術】」 を開催します。 「ILL(アイエルエル):Inter Library Loan」とは、図書館を通して、 ほかの図書館から資料を借りたり、 コピーを取り寄せたりできるサービスです。 京大にないからといって手に入らないとあきらめていた文献はありませんか? この15分でILL活用術をマスターし、世界中の文献をあなたの研究に活かしましょう! ● 開催日時(全5回、各回15分): 2014年7月14日(月)- 2014年7月18日(金) 各日 16:30 - 16:45 ● 場所: 吉田南総合図書館 1F 調査・相談カウンター前 ● 申込方法(メール予約
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【寄稿】 信頼性の高い情報を「探して」「つなぐ」専門図書館と司書 佐藤 正惠(千葉県済生会習志野病院 図書室/患者図書室あおぞら 司書) 専門職としての図書館司書 読者の皆様は日ごろ図書館をどのように利用されているだろうか。本稿では病院図書室の司書の立場から,医学図書館と司書の役割を紹介したい。 そもそも,日本の病院図書室は医療法第22条で地域医療支援病院に設置が定められた施設である。臨床研修指定病院では,臨床研修に必要な図書または雑誌を有し,MEDLINE等の文献データベース,教育用コンテンツを整備することが求められている1)。 図書館司書資格は教員免許と同様に,文部科学省が認定する大学で開講される司書課程を履修することで得られる。司書課程では,著作権など関連法規,経営論,選書,分類,レファレンス(参考調査),データベース検索など図書館運営にかかわる業務全般を学び,医学図書館司書はさらに
Elsevier社が図書館コミュニティ向けに運営しているサイト、Library Connectで、図書館員と研究のインパクトに関するインフォグラフィックが公開されています。 このインフォグラフィックでは図書館員は研究者に対し、図書や雑誌論文以外の研究成果に関する評価の仕組みもあること、被引用数以外にも研究評価の指標はあること等を伝えられるとし、「図書館員の”インパクト”を見くびってはいけない」と結んでいます。 Librarians and Research Impact – Download and share the new infographic(Library Connect、2014/6付け) http://libraryconnect.elsevier.com/articles/2014-06/librarians-and-research-impact-download-and
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第13回研究大会開催のご案内 <開催されました> ご参加ありがとうございました 情報メディア学会では「デジタル化を拒む素材とアウトリーチ」を基調テーマにして下記の要項で第13回研究大会を開催します。 参加希望者は,下記(参加申し込み)よりお申し込み下さい。非会員の参加も歓迎いたします。ふるってご参加ください。 ■ 基調テーマ 「デジタル化を拒む素材とアウトリーチ」 情報資源にアクセス困難な若手研究者問題が近年注目を集めている。 また,韓国,中国等と比べ,日本の電子化は遅れているといわれている。 これらに含まれる同根の問題を探り,解決策を模索する。 ■ 研究大会概要 日 時: 2014年(平成26年)6月28日(土)9:30〜18:00 会 場: 独立行政法人 科学技術振興機構 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ http://www.jst.go.jp/kou
日本人研究者の情報利用行動 慶應義塾大学:倉田敬子(くらた けいこ) 1. はじめに 本稿では、カレントアウェアネス編集事務局から依頼のあった「日本人研究者の情報行動に関して日本語で最近(過去5年程度に)書かれた研究論文」に関してレビューを行う。情報行動にどこまで含めるかについては、多様な立場が存在するが、よく使われている意味で、日本人研究者がどのように情報を探索し、さまざまな情報源を入手・利用しているかに焦点を当てることとした。この条件に当てはまる雑誌論文は、4論文しか見あたらない状況であった。(これら4論文に関しては、3で詳細を紹介する。) 欧米においては、研究者の情報行動に関する研究は一つの研究領域を形成するほど、数多くなされている。もともとは図書館や情報サービスの利用者がどのような関心、ニーズを持ち、実際に情報を探索し、入手しているのかを明らかにする、いわゆる「利用者」という視点
昨日で「やわらか図書館学」を始めてまる4年となりました。 そこで今回は「ブログのススメ」ということで、この4年間ブログを続けていて、自分なりによかったなぁと思うことをまとめてみました。 折しも季節は春、何かを始めるにはちょうどいい季節、この記事を読んでブログを始めようと思ってくれた方がいたらうれしいです。 アンテナがひろがる たぶんいちばん大きなメリットはこれです。 ブログのネタをさがすために、図書館関係の情報について敏感になりました。自分の場合、まじめな話を書くことは少ないのですが、それでもこれまで気にもとめていなかった情報も気にするようになりました。 逆に図書館に関係ないような情報でも、これを図書館にあてはめるとどうなるだろう、とかいうことも考えるようになり、なんだか四六時中、君(図書館)を想うみたいな状態です。 自分の知識量なんて大したことないですが、もしもブログを始めていなかったら
high190です。 ご報告がだいぶ遅れてしまいましたが、2月6日(木)、7日(金)に東京の国立情報学研究所で行われたJAIRO Cloud説明・講習会に参加してきました。私は初日のみ参加でしたが、勉強になったので、当日の様子をまとめておきたいと思います。 ちなみにJAIRO Cloudとは国立情報学研究所が提供する共用リポジトリサービスのことです。リポジトリとは「大学とその構成員が創造したデジタル資料の管理や発信を行うために,大学がそのコミュニティの構成員に提供する一連のサービス」という定義がなされているようです。*1平成25年4月1日に施行された学位規則の改正によって、今まで印刷公表とされていた博士論文の公表方法がインターネットを利用した公表と改められたことにより、*2にわかに大学関係者を賑わす話題になりました。 リポジトリ構築の背景にはオープンアクセスの進展や学術情報基盤の整備など、
グーグル社が、過去の本も現在の本もひっくるめて、人類がつくりだしたすべての本を網羅的に電子化し、かれらの全文検索サービスの対象にするという「グーグル・ブックス」計画をスタートさせたのが 2005年。これに対してアメリカの作家ギルドや出版社団体が「あきらかな著作権侵害だ」と集団訴訟をおこし、いろいろあったすえに一応の和解にたどりついた――。 この件について私が知っていたのはそのあたりまでです。その後、とくに最近は大地震と大津波、福島原発の崩壊と、すさまじいできごとがつづき、日本のジャーナリズム同様、そとの世界で起きていることがらに関心をもつ余裕をすっかりなくしていた。そんなとき仲俣暁生氏から一通のメールがとどいた。「ニューヨーク・タイムズ」と「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」の電子版にロバート・ダーントンの新しい文章がのっている。それを読んで感想をのべよ、というメールでした。 ダーン
今日は大図研ワンディセミナー「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」に参加した。 面白かった。いろんな問題点が明らかになった。 一言でいうと、若手研究者の就職問題と、文献入手が難しい問題についての話。なんだけど、簡単に解決できないいろんな要素がからみ合っていることがわかった。 大学図書館では、非常勤講師や卒業生や、その大学に所属していない研究者に対しては、学内の研究者と同様にサービスをしていない。それは、電子リソースの契約や、限られた予算や、大学の方針や、いろんなことと絡んでいる。そして、サービスできない人達を「公共図書館をご利用下さい」と公共に誘導せざるを得ないことがある。 公共図書館では、どこでも十分な研究者への支援体制ができているとは言えない。そもそも、研究者に向けて資料をそろえてサービスしている大学図書館がすぐそこにあるのに、なぜそれを避けてサービス対象がALLの公
本日開催された大図研京都ワンディセミナー 「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」 に参加してきました。 Togetterはこちら 私自身も、『在野の何をしているのかいまいち(いま100くらいかもしれない)わかない人間』なので今後の参考に伺いました。 まず、就職の難しい若手研究者の研究支援に図書館がどのように関われるか、若手研究者の窮状(経済的困窮、研究資源の入手の難しさ、人的疎外)と、図書館に期待することが語られ、その後質疑応答がありました。 聴いていて、根本的な問題なのは、社会がどれだけ『知的インフラ』を整えようとしているのかの問題、つまり日本の情報政策上の問題のように思いました。 知的インフラを整え、誰でも情報源にアクセスし、入手しやすい環境を作るという問題なら大学図書館だけではなく、公共図書館にも研究支援に耐えうる環境整備が必要になるでしょう。 逆に、知的特権階級を
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