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建築と私学に関するwackunnpapaのブックマーク (17)

  • 大学倶楽部・清泉女子大:創立70周年記念行事「コンドル・サミット」を開催 | 毎日新聞

    孫を抱くコンドルを中心に(右上から時計回りに)岩崎久弥茅町邸▽岩崎家玉川廟▽綱町三井倶楽部▽三菱一号館美術館▽島津忠重邸(清泉女子大館)▽旧古河邸(大谷美術館)▽諸戸清六邸(六華苑)▽岩崎弥之助高輪別邸(開東閣)▽東京復活大聖堂(ニコライ堂) 日近代建築の父とも呼ばれるジョサイア・コンドル(1852~1920)の現存する9建築の関係者が初めて一堂に会して17日、清泉女子大(東京都品川区)でコンドル・サミットが開かれた。 サミットはコンドル建築を館として使う清泉女子大が、創立70周年とコンドル没後100年となる昨年に企画したが、新型コロナウイルス禍で1年延期。今回も直前に都内に緊急事態宣言が出たため観客なし、一部リモートなどの対策をとって実施した。 コンドルは1877年に英国から明治のお雇い外国人として来日し、鹿鳴館など生涯100件ほどの建築を作り、工部大学校(現・東大工学部)教授と

    大学倶楽部・清泉女子大:創立70周年記念行事「コンドル・サミット」を開催 | 毎日新聞
  • ICU本館:「戦争遺跡に」建て替え案に学生ら反対 | 毎日新聞

    国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)がキャンパス整備の一環として提示した館の建て替え案に対して、一部の学生や教職員が反発している。館は、旧日軍の真珠湾攻撃があった1941(昭和16)年12月8日に地鎮祭が営まれて建設され、戦闘機を開発した旧中島飛行機三鷹研究所として使われた。戦争遺跡として保存を求める声もあり、ICUは建て替え案を凍結して教職員や学生、卒業生を交えて意見交換する方針。【伊澤拓也】 ICUは老朽化した館の建て替えのため、新国立競技場を設計した隈研吾氏らに新たなキャンパスのデザインを依頼。今年2月に発表されたデザインに新しい館が描かれていた。

    ICU本館:「戦争遺跡に」建て替え案に学生ら反対 | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/12/07
    なんとヴォーリズゆかりの建築でもあったのか。
  • https://www.christiantoday.co.jp/articles/21772/20160819/tohoku-gakuin-important-cultural-property.htm

  • 重要文化財(建造物)の指定が答申されました

    国の文化審議会は,平成28年5月20日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,東北学院旧宣教師館1棟を,重要文化財(建造物)として指定するよう文部科学大臣に答申しました。明治20年頃の竣工である東北学院旧宣教師館は,宮城県内における近代の建造物として,旧登米高等尋常小学校校舎(登米市),石井閘門(石巻市)に次いで3件目の重要文化財指定となります。今回の答申の結果,近日中に行われる官報告示を経て,宮城県の国宝・重要文化財(建造物)は21件(43棟),うち国宝は3件(4棟)となります。 東北学院旧宣教師館(とうほくがくいんきゅうせんきょうしかん) 1棟 外国人宣教師用住宅の最初期の違例 所在地:仙台市青葉区土樋一丁目 所有者:学校法人東北学院 東北学院旧宣教師館は明治20年頃に宣教師のために建てられた住宅で,東北学院土樋キャンパスの西端に所在します。外観は南面から東面にかけてバルコ

    重要文化財(建造物)の指定が答申されました
  • 東北学院大施設が重要文化財に - NHK 東北 NEWS WEB

    仙台市の大学敷地内にある明治時代に建てられた宣教師の住宅「東北学院旧宣教師館」が国の重要文化財に指定されることになりま した。 これは国の文化審議会が文部科学大臣に答申したものです。 国の重要文化財に指定されることになった「東北学院旧宣教師館」は、仙台市青葉区の東北学院大学の敷地内にあります。 仙台でキリスト教の布教にあたったアメリカ人宣教師のために明治20年ごろに建てられた木造2階建ての住宅で、宣教師の名にちなんで「デフォレスト館」とも呼ばれています。 開放的なベランダを設けた「コロニアル・スタイル」と呼ばれる西洋の建築様式を基にしながらも玄関に鬼瓦が飾られるなど日家屋の様式も取り入れた和洋折衷が特徴です。 国の文化審議会は日に残る最初期の外国人宣教師住宅として希少な上、歴史的な価値も高い点を評価したということです。 一方で、5年前の東日大震災で内部の壁や天井がはがれ落ちるなどの被

    東北学院大施設が重要文化財に - NHK 東北 NEWS WEB
  • 時計のない 関学大見て…ヴォーリズ構想原図公開  : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    米国出身の建築家・ヴォーリズが設計し、国の登録有形文化財となっている関西学院大の時計台(旧図書館)の構想図など約10点が、西宮市の同大学博物館で30日まで展示されている。原図の一般公開は初めて。現在の姿とは異なる構想だったことなどが分かり、同博物館は「ヴォーリズが思い描いた時計台の姿を想像してみてほしい」としている。(藤幸大) 時計台は関西学院が神戸市から西宮市にキャンパスを移すのに伴い、1928年に着工、翌年完成した。甲山を背に、広々とした芝生の正面に立ち、中央の時計塔と赤い瓦屋根、クリーム色の外壁が特徴だ。 展示されているのは、27~28年に手がけられた立面図や内部がわかる断面図など。いずれも大阪市の建築事務所が所有するもので、今回、同博物館が展示するために借りた。事務所によると、ヴォーリズ建築を紹介した解説書などには掲載されているが、原図が一般公開されるのは初めてという。 着工前年

    時計のない 関学大見て…ヴォーリズ構想原図公開  : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 丘のうえ 白亜の調和 甲南女子大学フォトギャラリー

    ~建築家 村野藤吾×甲南女子大学~『丘のうえ 白亜の調和』,神戸市東灘区「甲南女子大学」のキャンパスフォトギャラリーです

    丘のうえ 白亜の調和 甲南女子大学フォトギャラリー
  • 【東北たてものがたり 歴史的建造物を訪ねて】ラーハウザー記念東北学院礼拝堂 仙台市青葉区

    ■人誘う、謎多きステンドグラス 日差しがステンドグラスを通過し、色彩豊かな光に変わる。仙台市青葉区の東北学院大土樋(つちとい)キャンパスにあるラーハウザー記念東北学院礼拝堂。戦前から愛され、今も利用され続けている。 土樋キャンパスには4つの歴史的建造物がある。同大学館▽同大学大学院棟▽デフォレスト館と礼拝堂だ。それぞれ国の登録有形文化財に指定されている。 ラーハウザー記念東北学院礼拝堂が造られたのは昭和7年。建造費は約11万4300円で、現代だと約5千~6千万円相当の価値という。鉄筋コンクリート製で地上2階、地下1階。外壁には地元・秋保(あきう)産の石が使われている。設計したのは、戦前の日各地で近代建築を手掛けた米国の建築家、J・H・モーガンだ。 名称は礼拝堂建設に5万ドルの寄付をしたという米国の女性、エラ・A・ラーハウザーに由来。収容人数は1、2階の客席に900人で延べ床面積は152

    【東北たてものがたり 歴史的建造物を訪ねて】ラーハウザー記念東北学院礼拝堂 仙台市青葉区
  • 樋口一葉が通った質店、跡見女子大が購入へ 保存にメド:朝日新聞デジタル

    国の登録有形文化財で、明治時代の小説家・歌人の樋口一葉が通ったことで知られる東京・郷の旧伊勢屋質店を跡見学園女子大学が購入することになった。11日にも所有者と売買契約を結ぶ。維持・管理が困難になった所有者が土地建物を売りに出し、存続が危ぶまれていた。文京区が大学の購入費の一部を補助することで交渉がまとまった。 区によると、補助額は売買総額の3分の1を超えない範囲。購入後30年は転売を禁止する条件などを付ける。大学と連携し、土日の公開事業も計画している。 登録有形文化財の修理費は設計監理費以外に補助はないため、所有者が区に相談。昨年、観光を学ぶ学生の実習の場としての活用に関心を示した跡見学園女子大学と協議を始めたが、金額面などで交渉は決裂。一般に売りに出された。住民や区議会から保存を求める要望書が提出されたこともあり、区が大学の購入資金に補助金を上乗せする案を提示、所有者との間で再交渉を進

    樋口一葉が通った質店、跡見女子大が購入へ 保存にメド:朝日新聞デジタル
  • 神戸新聞NEXT|文化|神戸女学院を重文に 県内学校建築で初 文化審答申

    国の文化審議会(宮田亮平会長)は16日、神戸女学院(西宮市)の図書館や文学館など12棟を、国の重要文化財(建造物)に指定するよう下村博文文部科学相に答申した。兵庫県内の学校建築が重要文化財に指定されるのは初めて。(紺野大樹) 県教育委員会によると、神戸女学院は1933(昭和8)年に現在の場所へ移転。米国出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した。明るい印象のあるスパニッシュ・ミッション風に統一しつつ、各建物の細部の意匠に変化をつけた点などが評価されたという。 答申されたのは、総務館と講堂、礼拝堂がある建物▽図書館▽文学館▽理学館‐など。教師が生活し、現在はゲストハウスや集会室に利用されているケンウッド館なども対象となった。 今回答申された建物の一部は2009年、国の登録有形文化財になった。県内の重要文化財の建造物は、これで108件264棟となる。 学校法人神戸女学院は「校舎は第二

    神戸新聞NEXT|文化|神戸女学院を重文に 県内学校建築で初 文化審答申
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2014/05/17
    ヴォーリズ建築です!
  • 東京新聞:歴史的建造物を守りたい 保存支援へ200人、立教大を見学:東京(TOKYO Web)

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 朝日新聞デジタル:キャンパスは京町家 龍谷大、来年4月に開設 - 社会

    龍谷大が新キャンパスとして改装する京町家=京都市伏見区、京都市提供  【合田禄】龍谷大は25日、京都市伏見区で来年4月に京町家を改装した深草町家キャンパスを開設すると発表した。町家の伝統的な意匠を保存するため、市の建築基準法の適用除外条例を初適用して改築する。  大学と市によると、使用する町家は江戸末期の1861年に建てられ、呉服商として営まれていた。木造の厨子(つし)2階(中2階)建て母屋約250平方メートルのほか、離れと蔵二つがある。道路にはみ出した通り庇(ひさし)や木戸、木枠の窓など伝統的な京町家の構造を残す建物は所有者から借り受ける。  京町家は建築基準法が施行される以前に建てられており、ほとんどが「既存不適格」の状態となっている。改築するには来、同法の規定でアルミサッシの窓枠などへの変更が必要だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みロ

  • 喪われたレーモンド建築/工作舎

  • 被災の旧修道院解体 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    桜の聖母短大のシンボルで、東日大震災により被災したマルグリット・ブールジョワ・センター(旧ノートルダム修道院、福島市花園町)の取り壊し作業が14日、始まった。 チェコ人の建築家J・J・スワガー(1885~1969)が設計、1935年に建てられた荘厳なゴシック調の建物。戦争中は外国人抑留所として使われた。老朽化が進み、東日大震災やその後の余震で天井や瓦が落ちるなど被害を受けた。 建築的価値が高いとして、日建築学会や地元住民から保存を要望する声もあったが、修繕には多額の費用がかかることから、取り壊しが決まった。修道院の今泉ヒナ子院長は「歴史的な建物がなくなるのは惜しいが、財政面を考えると保存は難しい」と話した。 作業は来年1月末に終わる予定。最後に姿を写真に収めようと、カメラを持って訪れる人も多い。同市北沢又から来ていた八木明さん(81)は「懐かしい建物がなくなってしまうのは残念」と、涙

  • 九州最古の音色終演 西南学院教会のパイプオルガン 建て替えで8月に解体 感謝の集い開催へ / 西日本新聞

    九州最古の音色終演 西南学院教会のパイプオルガン 建て替えで8月に解体 感謝の集い開催へ 2011年7月5日 00:26 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 間もなく解体されるパイプオルガンを弾く古澤嘉生西南学院大名誉教授=福岡市早良区の西南学院バプテスト教会 九州で最も古いパイプオルガンとされる西南学院バプテスト教会(福岡市早良区西新7丁目)のオルガンが、教会堂の建て替えに伴い来月で姿を消す。米国で建造されて97年、同教会に移設されて48年。「柔らかく温かなアメリカ南部の響き」と称された音色が日曜の礼拝で奏でられるのはあと6回。「感謝の集い」も計画されており、踊(おどり)一郎牧師は「学校行事や結婚式の思い出がある人など、卒業生や市民の参加を歓迎したい」と呼びかけている。 1914年に造られたこの楽器は、米バージニア州の教会に据えられたあと、63年に西南学院大のキャンパス内にある同教会が

  • 東京新聞:立教大 モリス館を耐震補強 来春まで工事:東京(TOKYO Web)

    立教大学(豊島区)は、都選定歴史的建造物に指定されている池袋キャンパス館(モリス館)の耐震補強・改修工事を始めた。 同館は、一九一八(大正七)年に建設されたレンガ造り。米国人の在日宣教師アーサー・モリスの多額の寄付により建設されたことから、モリス館とも呼ばれる。 工事は、東日大震災前から予定されていた耐震対策の一環。新築建造物と同等の耐震性を目指すほか、自動ドアやスロープ、エレベーターを設置してバリアフリー化も図る。外観は極力変えず、レンガとツタは今の姿のまま残す。

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