自然人(しぜんびと) @shizenbito_ 硫黄島がものすごい勢いで隆起していて、 太平洋戦争の際に沈んだ船やら戦車が陸に上がってきていると聞いて、 「そんなアホな。そこまで隆起してるの」 と思って、Google Earthで見たら、 出てきてるー! こんなに隆起してるのか? だいたい水深10mぐらいのところに沈んでいたモノらしいが、水深と隆起率の数字はわからないです。 #自給自足 #戦争反対 #田舎暮らし
海上自衛隊横須賀基地に寄港した、イタリア海軍の空母「カブール」=22日午前、神奈川県横須賀市(鴨志田拓海撮影) イタリア海軍の空母カブールが22日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に初めて寄港した。海自と共同訓練する予定。イタリアは近年、中国が海洋進出の動きを活発化させるインド太平洋地域への関与を強めている。 横須賀基地の岸壁で歓迎行事があり、出迎えた海自第1護衛隊群司令の沢田俊彦海将補は「長い歴史と伝統を誇るイタリア海軍と交流し、相互理解を深められることは光栄に感じる」とあいさつ。イタリア艦隊航空部隊司令官ジャンカルロ・チャッピーナ少将は「対潜水艦訓練の実施を楽しみにしている」と語った。 海自によると、カブールは全長236・5メートル、乗員は約1100人。同時に入港したフリゲート艦アルピーノと共に27日午前10時まで停泊する見通し。 昨年6月にはイタリア海軍の多用途哨戒艦が、同国
海上自衛隊横須賀基地に寄港するイタリア海軍の空母「カブール」(中央)=神奈川県横須賀市で2024年8月22日午前9時24分、本社ヘリから宮武祐希撮影 イタリア海軍の空母「カブール」が22日、海上自衛隊の横須賀基地(神奈川県)に寄港した。日本への寄港は初めて。海軍力の象徴とされる空母の訪日について、イタリア側は「日本との連携強化の象徴」としている。 カブールは全長244メートル、最大幅39メートル、排水量約2万7000トン。イタリア海軍の旗艦で、2009年ごろ就役した。スキーのジャンプ台のような飛行甲板を備え、短距離離陸・垂直着陸が可能な最新鋭ステルス戦闘機F35Bや、AV8Bハリアー攻撃機などを運用している。 この日の歓迎式典で、部隊を率いるジャンカルロ・チャッピーナ司令官は「自衛隊との共同訓練を進め、インド太平洋地域への関与を示したい」などと述べた。 防衛省は海上自衛隊の「いずも」型護衛
1日付の中国紙、環球時報は中国軍がフィリピン近海に国産空母「山東」を派遣したと海外メディア報道を引用して伝えた。南シナ海の領有権を巡り対立するフィリピンを威嚇する狙いとみられる。 商業衛星の画像を基に報じた香港紙、星島日報(電子版)などによると、同海域への中国空母派遣は初めて。山東は6月25日に中国軍南部戦区の軍港を出港し、2日後にフィリピンのルソン島の西約200カイリ(約370キロ)の海域に到達した。護衛艦隊は随行しなかった。 環球時報は中国空母の南シナ海や西太平洋での訓練は「既に常態化しており、国家の主権や安全を守る能力向上に役立つ」との軍事専門家の話を伝えた。 中国とフィリピンは南シナ海のアユンギン礁を巡って緊張が激化。6月17日には双方のゴムボートが衝突し、フィリピン兵士1人が負傷した。(共同)
各国海軍の軍艦が日本に相次いで寄港している。12日にはトルコ海軍艦が9年ぶりに東京へ寄港。10日のオランダ艦、11日のインド艦訪問に続いた。8月下旬ごろにはイタリアの軽空母「カブール」が初寄港を予定。空軍でもドイツがフランス、スペインと戦闘機の共同派遣を計画する。南シナ海で一方的な現状変更を進める中国を念頭にインド太平洋地域で存在感を高めたい狙いがあり、海空自衛隊が共同訓練などを検討している。 念頭に中国の動向「海軍種間の協力を深め、知識を共有し、現在の海の問題に取り組むための共同能力を高める貴重な機会となる」。12日に東京都江東区の東京国際クルーズターミナルに入港したトルコ海軍「クナルアダ」の艦長、セルカン・ドアン中佐は式典でこう述べた。 国交樹立100周年記念の親善目的だが、ドアン中佐の念頭には中国の動向があるとみられる。 10日に蘭海軍のフリゲート艦「トロンプ」が長崎へ入港。11日に
太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日本軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日本はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日本政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日本の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日本の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日本に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日本に帰還させるというのは、
米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が5日午前9時55分ごろ、母港の横須賀基地(横須賀市)を出港した。昨年11月の横須賀帰港後、定例の長期整備を行っており、本格出港に備えた短期の試験航海とみられる。
突然の衝撃と暗闇 間に合わなかった警報 大人たちからの口止め 4月18日は何の日か――。 こう問われて、すぐに答えられる人は少ないかもしれません。東京都荒川区のある男性は、10年ほど前から、この日に自分が経験したことを語り始めました。 仲良しだった友達が死んだこと。大人たちから「このことを話してはいけない」と口止めされたこと。 ちょうど82年前の1942年4月18日、日本本土が初めて米軍機の空襲を受けた日のことです。 (朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 突然の衝撃と暗闇 突然、「ザザザー」と何かが覆いかぶさるような音と、「ドカン」という衝撃があって、家の中が真っ暗になりました――。 4月13日の土曜日、荒川区立尾久図書館で、区内の西尾久に住む堀川喜四雄さん(91)が40人ほどの聴衆を前に話をしていました。 今から82年前の4月18日、国民学校初等科3年(現在の小学校3年生)だった堀川
ロシア海軍の新しい戦闘機ミコヤンMiG-29KRは、同海軍が運用する唯一の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」(満載排水量およそ5万9000トン)の艦上機である。 だが、老朽化し、信頼性にも欠けるクズネツォフは、2017年からオーバーホール中だ。もしかすると、1980年代に建造されたこの空母が現役復帰することは二度とないかもしれない。そうなれば、MiG-29KRは本来発着する場所を失ってしまう。 ロシア海軍は2013年以降にMiG-29KRを計24機取得し、うち22〜23機が残存している。その一部について、艦載とは別の使い道を見つけたようだ。ウクライナのシンクタンク、防衛戦略センター(CDS)によれば、ロシア海軍はMiG-29KRの一部をロシア占領下のウクライナ南部クリミア半島に配備している。MiG-29KRがそこから出撃し、ウクライナ軍のボートを探し出して攻撃しているという報告もある。
魚雷とみられる物体を潜水調査する海上自衛隊舞鶴地方隊の水中処分員=10日午後(読者提供、安全な距離から望遠レンズで撮影) 島根県隠岐の島町大久の大久漁港近くの海底で見つかった魚雷のような物体について海上自衛隊が12日、「現時点で爆発の危険性はないと見積もる」との調査結果を町など関係機関に説明した。 海自舞鶴地方総監部によると、爆発物処理を担う水中処分隊が8~11日に潜水調査などを実施。物体は全長7・9メートル、直径は53センチで魚雷とみられ、一部にさびや貝が付着していた。海自の装備品ではなく、周辺の海域で他の不審物は見つからなかったとした。 国籍や訓練用か否かは調査中とし、念のためブイを設置した範囲内に入らないよう関係機関に呼びかけた。海底に固定する処置を施し、しけなどで流出する恐れはないという。今後、撤去に向けた作業方法を検討し、7月上旬には作業を始める見込み。 (鎌田剛)
ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 日露戦争時に刷られた速報なのかビラなのか戦況記録みたいなのを見てたら「帝国艦隊が陣形くんで進んでたら目の前を大きな鯨が横切り、戦艦高千穂とぶつかって鯨のほうが両断された」てなことが描かれていて、それはないだろと思ったんだけど調べたら事実だったらしく驚いた。鯨かわいそうに… pic.twitter.com/TDtea8HopQ 2022-10-27 23:12:02 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 高千穂のほうでは鯨が視認できたのか、できてもよけられなかったのか鯨の側面に艦首が思い切りぶつかり鯨はあえなくなってしまったようだけど、当時は大鯨を両断したってことで瑞祥として語られたらしい
戦艦大和の主砲を手がけた「15299機」と同型で、きしろ播磨工場で稼働している大型旋盤=兵庫県播磨町新島 旧日本海軍が建造し、太平洋戦争末期に東シナ海に沈んだ戦艦「大和」。世界最大とされた「46センチ主砲」の砲身を手がけ、現在は兵庫県明石市の金属切削加工会社きしろが所有する巨大旋盤(全長約20メートル、高さ約5メートル)が11月、広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)に贈られる。戦時中は兵器を製造し、戦後は産業の発展に尽くした「歴史の証人」は、69年ぶりに大和を生んだ街に戻り、来年3月から一般公開される。(長尾亮太、門田晋一) ■戦後は大型船舶用の部品製造 旋盤は加工する材料を回転させ、刃物を当てて精緻に削り出す機械。大和の主砲身(口径46センチ、長さ20・7メートル、重さ166トン)を削った「15299機」は1938年にドイツから輸入、呉海軍工廠の砲身工場に配備された。当時の
巨艦イージス建造へ 陸上配備代替、ミサイル防衛―「令和の戦艦大和」の声も・防衛省 2022年09月01日07時56分 海上自衛隊の最新鋭イージス艦「まや」。艦橋付近にある八角形の大型レーダーがイージス艦の特徴=2020年3月、神奈川県沖 秋田、山口両県への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画撤回から2年余りを経て、代替策となる2隻の「イージス・システム搭載艦」の建造計画が31日、防衛省の2023年度予算概算要求で明らかになった。 〔写真特集〕海上自衛隊護衛艦 ミサイル防衛だけでなく、政府が保有を検討する反撃能力(敵基地攻撃能力)に転用できる長距離ミサイルも搭載。船体の大きさは海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型(1万9950トン)に匹敵し、自衛隊関係者からは「令和版戦艦大和」の声も漏れる。 細部が確定しない事項要求のため金額は明示されないが、建造費は最新鋭イージス艦
沈没した露軍巡洋艦「モスクワ」とされる画像=2022年4月18日、ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問のテレグラムから <moku-go> ロシアのプーチン大統領が「お気に入り」という軍艦が黒海で沈んだ。黒海艦隊の旗艦「モスクワ」のことだ。第二次世界大戦以降、巡洋艦が沈んだのはフォークランド紛争以来40年ぶり、ロシアの旗艦沈没となれば1905年の日本海海戦までさかのぼる。 事件が起きたのは今月13日。ウクライナ南部のオデッサ沖約100キロを航行中に火災が発生、翌14日に沈んだ。 ウクライナは新型巡航ミサイル「ネプチューン」2発が命中したと戦果を強調、米国も命中を「確認」した。一方、ロシアは火災の原因には口をつぐむ。ただ、沈没直後に周辺にいた艦船が一斉に沿岸から遠ざかり、15日にはネプチューンの製造工場を破壊するなど、さらなるミサイル攻撃を警戒する動きが目立つ。
甲板に艦載機を配置し、メキシコ湾を航行する米空母キティホーク=2003年3月/Steve Helber/AP 韓国ソウル(CNN) それはかつて、インド太平洋における米国の軍事力を示す最大のシンボルだった。ベトナムからペルシャ湾まで数々の戦闘を経験し、ソ連の潜水艦との衝突事故も生き延びた。 だがUSSキティホークと呼ばれた艦船の輝かしい日々も幕を閉じる。役目を終えた巨大空母はワシントン州からテキサス州まで、約2万5750キロの最後の花道を歩み出した。その後は解体され、スクラップとして売りに出されることになる。 昨年、テキサス州ブラウンズビルにあるインターナショナル・シップブレーキング・リミテッドは、退役軍艦の処理を担当する米海軍海洋システム・コマンドから1ドル足らずでこの艦船を買い取った。 全長約319メートル、幅約77メートルの空母は巨大すぎてパナマ運河を通過することができない。そのため
駐米、駐豪大使を召還 潜水艦計画破棄に反発―仏 2021年09月18日08時28分 フランスのルドリアン外相=10日、ブダペスト(AFP時事) 【パリ時事】フランスのルドリアン外相は17日、声明を出し、駐米大使と駐オーストラリア大使を直ちに召還すると決めたと発表した。豪州が米英と新たな安全保障協力の枠組み構築で合意し、フランスとの潜水艦共同開発計画を破棄したことが理由。 仏外相、米英豪枠組みに怒り バイデン政権「トランプ氏のよう」 ルドリアン氏は召還について「マクロン大統領の要請」だと説明。「潜水艦計画の破棄と新たな協力関係の発表は同盟国間では許されない振る舞いであり、欧州にとってのインド太平洋の重要性にも影響を及ぼす」と非難した。 国際 コメントをする
松江市美保関町沖で1927年8月24日に旧日本軍の軍艦が衝突した「美保関沖事件」の追悼参拝式が24日、境港市花町の境台場公園であった。出席者約20人が犠牲者を悼み、平和への思いを新たにした。 住民有志でつくる「美保関沖事件殉職者慰霊塔顕彰護持会」と「海軍クラブ美保錨会」が主催。 公園内に建つ慰霊塔の前で全員が黙とうし、両会の菊地英夫会長(69)が「日本海軍が装備の劣勢を克服するため厳しい訓練を実施する中で発生した事故。この歴史的事実を記憶し、国家安泰のために殉じた英霊を追悼し顕彰する」と述べた。 事件は、連合艦隊約60隻による演習中に4隻が衝突。駆逐艦が沈没、大破するなどして119人が犠牲になった。 (園慎太郎)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く