モデレータ: 99年、「中央公論」の論文で菅谷さんが紹介したビジネス図書館が日本全国に広がり、活動が大きくなってきました。本日は、ビジネス支援の観点からだけでなく、メディアリテラシーという、新たなIT社会の中で図書館がどのような可能性を秘めているのか幅広くお話いただこうと思います。 スピーカー: 図書館のとらえ方、日本の図書館のあるべき姿等、みなさんそれぞれ異なるお考えをお持ちのことと思います。今日は、この場がまさに知的創造空間になることを希望して、お話をはじめさせていただきます。今回の調査は、情報社会における「パブリック」な空間としての公共図書館はどのような役割を果たすことができるのか、そうした環境においてはどのような知的創造が可能となるのか、インターネット時代の図書館はどうあるべきか、といった観点から行ってきました。ちなみに、日本では公=官となりがちですが、パブリックは必ずしも官が担う
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「じゃ、フォルダを作って」 こんな指示をうけたとき、Windowsを使える人ならば「右クリック→新規作成→フォルダ」とか「ファイル→新規作成→フォルダ」なんてな操作がサクっとできるわけですが、できない学生はひたすらアタフタします。 アタフタしている学生に対する対応は2通り。 時間に余裕がないとき、その回の実習の目的とかけはなれているところで迷っているときは、手順を手とり足とり教えちゃいます。学生は喜びますが、まったく身にはつかないのであまりやりたくない対応です。 で、たいていの場合は、放置プレイになります。 だってさ、結局のところ、自分でいろいろとさわってみないと覚えないじゃん。 最初に1回手順を見せ
■これからは司書もスポーツ? 応募条件に「スポーツ経験者」を入れている学校図書館の職員募集告知があったらしい。「らしい」というのはその募集告知がUPされていたであろうページが現在見られなくなってるからで。 学校図書館の職員の条件として、司書資格やパソコン操作だけでなく「スポーツ経験者」? 何ゆえ? もしかしてやはりあれか? 「図書館の自由」を侵すものたちと銃を手にどんぱちやらねばならんのでそのためには機敏さと体力が…(…って例の小説読んでないのでいい加減なイメージ。スミマセン) いや図書館ってけっこう体力いるけどね。本は重いし、書架整理は腰に来る。 なぜなのか勝手に邪推。 ・募集するのは学校図書館職員だが、実はバレー部(例)の顧問の先生が辞めてしまって… どうせなら今度来られる司書さんにバレー部の顧問も… ・「スポーツ経験者」に関するステロタイプなイメージ(さわやか、礼儀正しい等)を勝手に
昔はアンチ図書館派、「本は身銭を切って買うもの」と激しく思ってた。 本棚に二段、三段と詰め込む(奥が単行本、手前を文庫本にすると両方見える) 床に積む(最初はタワー乱立→そのうち山脈のようになる:いわゆる積ン読ク山) カラーボックスを押入れに積んで、押入れを本棚化する ダンボールに詰め込んで、押し入れに入れる(縦に入れるのがミソ) (積ン読ク山で)ドアが開かなくなる 床が見えなくなる(正確に言うと、床の色を思い出せなくなる) ちょっとした地震で本が凶器になる。位置エネルギーの破壊力を思い知る:本棚【の上】に本を積んではいけないことに気づく 押入れの底が抜ける 床が抜ける イナバの物置を買う 近所に家を借りて本置き場(≠書斎)にすることを考える(が、もったいないのでその金を本代につぎ込む) トランクルームを借りるが、カビさせる(このへんで背が見えるように保管しないと持ってても意味がないことに
結婚前までアンチ図書館派だった。本は買って読むものであって、身銭を切ってこそ選書眼も養われるというもの。金なくば食費を削れ、餓えて読め、というのが信条だった。 それが、図書館ヘビーユーザーの嫁さんの影響を受け、図書館主義者になった。書店の棚はコマーシャリズムに汚濁されたノイズまみれ。自分で本を探せない奴が本屋を徘徊する、などとうそぶく。180度転向の経緯は[ここ]に書いた。 探す: 都内の図書館を横断的にネットで検索[これ]する。当面読みたい本は近所の図書館でたいてい手に入る。どうしてもという場合は国会図書館から取り寄せてもらう。 予約: 実は複数のアカウントを持っている。住んでるところ、勤務先、通勤ルートと複数の区をまたがるため、それぞれなじみの図書館がある。予約は全てネット。巡回先で嗅ぎつけた本や、積読リストの上位から予約枠を埋める。確保できたらメールが入るという仕掛けなので、早い場合
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