http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101990070638.html ブログの掲示板には三年前の開設当初から「しつけのいい犬は放し飼いでもいい」「リードは動物虐待」「狂犬病予防法は時代遅れの悪法」などの主張が展開され、都や市には「放置していいのか」との苦情が寄せられていた。公園で放し飼いを注意した市職員が、飼い主から「ブログには問題ないと書いてある」と反論されたケースもあるという。 プロバイダ責任制限法は、ネット上で中傷されたり、プライバシーを侵害されたりした場合については被害者が接続業者に書き込みの削除を求めることができると規定。都福祉保健局と同市みどり公園課は、同法に基づき二月、違法行為を招くとしてサイト提供者の「楽天」と「ヤフー」に書き込みの削除を求めた。 しかし、両社とも自治体の請求を拒否。同市があらためて六月、楽天に発信者の身元情報の
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)診断基準となるウエストの値に異論が相次いでいることを受け、日本肥満学会は19日、「男性は85センチ以上、女性は90センチ以上」という従来の基準が「妥当」との緊急メッセージを出した。 今年春、世界約160カ国の医師らで組織する国際糖尿病連合(IDF)が、日本人の基準を「男性90センチ以上、女性80センチ以上」とするなど、基準値に疑問を唱える声が一部専門家から挙がっていたための対応。世界各国の基準でも、男性より女性の値が高いのは日本のみとなっている。 だが肥満学会は、内臓脂肪とメタボの関係を考慮したのは日本だけで、脳梗塞や心筋梗塞の予防目的で設定した基準のため、IDFの基準とは性格が異なるとしている。このため、40〜74歳を対象に来年4月から企業などの健康診断に義務付けられるウエストの計測も、従来基準が適用される。
「政治家にとって言葉は最大の『表の武器』だ。それに戦略や予見能力、信用などの『裏の武器』が加わり、政治家の力量が決まる」。これは、政界のご意見番といわれた松野頼三元自民党総務会長の言葉だ。福田康夫首相は26日に就任1カ月を迎えるが、これまで演説や国会答弁、記者会見で発せられた首相の言葉は、「表の武器」としてどうか−。歴代首相ら政治家の話法、話術に詳しい専門家2人に分析してもらった。(峯匡孝) ■形式ばりすぎ 『言語学者が政治家を丸裸にする』(文芸春秋)などの著書がある東照二・立命館大学教授は、福田首相が国会答弁などで「これはですね」「こういう」といった指示代名詞を多用している点を指摘し、「とても古いタイプの政治家の言葉遣いだ」と説明する。 実際に、首相は18日夜の5分間の記者団のぶらさがり取材でも、「そういう期待をね、あの言われてました」「それはね、法律を出したんですから、それが成立するよ
朝のコンビニの空気を読めなかった私 著作権法の私的使用について聞いた 大谷 憲史(2007-10-18 17:25) 先週10月11日に掲載された「あの、先にコピーをさせてくださいませんか」の記事に関して、未登録コメント欄を含め、多くのコメントをいただきました。 みなさんからのコメントを読み、先客がいながら、時間がないからと言って順番を先に譲ってもらい、その方がコピーされている書籍について、とやかく言ったことを記事にした自分が恥ずかしくなりました。 未熟だったと反省しているところです。朝の忙しい時間帯のコンビニの空気を読めなかったのは、私のほうでした。申し訳ありませんでした。 さて、私がとやかく言っていた著作権法第30条について、文化庁・著作権課及び教材出版大手の株式会社学習研究社・編集総務部に電話でお話をお伺いしました。 【文化庁・著作権課の担当者の話】 「著作権法第30条
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 未来 なんか…いろいろ、知れば知るほど日本も地球も明るいニュースなんかなくて。 (注: 博士には、思ってたより明るいニュースは多いんですけどね) どうしても気分は塞ぎがち。 こんな時代に子供を産んでも、きっとこの子は苦しむだけだと。 妊娠前より、さらに切実にブルーになります。フラスコが結婚してから、はじめてシリアスに話したのは、まさにこの話でした。 この世の中、この先にいいことがあるなんて、どうして子供に言うことができましょう。 産まれてくる子が不幸になってしまうだけなら、いっそ産まないという選択肢はないか? それともそれまでに、社会をちょっとでもよくすることはできるのか? そもそも社会なんてよくなる
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
「FILE NOT FOUND」 ページが見つかりません。既に削除されているかURLが変更になっている可能性があります。トップページから探してください。 2秒後に移動します。 ページが変わらない時は下記URLをクリックしてください。 http://www.sanyo.oni.co.jp/
本日(10月18日)、横浜市建築企画課より、横浜市青葉区にある本学横浜たまプラーザキャンパスの一部について、構造設計に有限会社藤建事務所が関与した可能性があるため、国土交通省から横浜市に対し調査依頼があった旨の報告を受けました。 本学としては、同キャンパスの建設工事の設計・監理につきましては、株式会社構造計画研究所に依頼したものであり、今回、横浜市から連絡を頂くまで、藤建事務所が同工事に関与した可能性があることを一切認識しておりませんでした。 とはいえ、本学としては、これを受け、直ちに構造計画研究所に事情を聴取するなど事実関係の調査に着手いたしました。その結果、同キャンパスの図書館棟に、藤建事務所が関与した可能性があることが判明しました。 そこで、本学としましては、学生及び大学来訪者の安全を第一に考え、横浜市の調査に先行し、本日付で、信頼できる第三者機関に同棟の構造計算の精査を依頼し
落ち着いたマルーン(栗(くり)色)の車体でおなじみの、といっても関西人以外はおなじみでないかもしれないが、京阪神の足となっている阪急電車が「優先座席」を8年半ぶりに復活させるという。残念ながらやむを得ない。 ▼阪急が優先座席をなくしたのは、「全席が優先席」という理想からだった。21世紀にはお年寄りや妊婦さんが乗ってきたらさっと席を譲るという当たり前のマナーがきっと定着するだろう、という読みだったようだが、甘かった。 ▼お年寄りが前に立っても狸(たぬき)寝入りするのはまだいい方で、若者たちが平気でぺちゃくちゃしゃべり続ける光景を何度見たことか。学校も会社もモラル低下に頭を悩ませているのに、電車内だけ例外とはいかない。せめて優先座席には若者を座らせないよう徹底させるしかない。 ▼理想と現実のギャップに気づくのに鉄道会社は、8年以上かかったが、旧日本軍が中国に遺棄したとされる化学兵器処理事業の闇
そんなわけで巷で話題のMIAU(インターネット先進ユーザーの会)の設立発表会に行ってきました。 こことかも参照:【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟 行ってきた、って言っても聴衆じゃないよ。 ドアマンとしてだよ。 id:inflorescenciaさんに誘われて、たまたまその日は東京に行く用事もあったので特に関係者ってわけでもないのにほいほい現われて会場内で資料配ってみたり人が来たらドアを開けてみたり。 きちんとMIAUの皆さんに挨拶したわけではないので「あいつ誰?」って状態だったんじゃないかと思うけど・・・個人的には映画製作大学院大学の中を色々見ることができたので満足。 悔いと言えば図書室の中を見れなかったことか・・・ そんなこんなで、決して中の人ではないけど完全に外とも言えない微妙な立場から設立発表会を眺めていました。 ITmediaの岡田
私は根本的に「嫌儲」という価値観に賛同しない。嫌儲は社会の発展に害悪をなすので、根絶やしにすべきだと考えている。その手段は教育でも啓蒙活動でもいいが、ともかく嫌儲を前提として受け入れた議論には与しない。VIPブログ騒動でものまネコ騒動でも電車男問題でも、常にそこは変わらない。 2chを直接読むのはかったるい。面白いスレッドとレスをピックアップしてくれる2chまとめブログは非常にありがたい。「電車男」だって、私は書籍になっていなけりゃ読んでいない。誰かさんの儲けを許容することで、世界は少し豊かになった。嫌儲は社会の可能性を縛り付ける有害無益な考え方だと思う。 べき論を語るなら、嫌儲は打破すべき障壁として扱いたい。 注:もちろん一人で世界を変えられるわけがない。良し悪しを別にして、当座の難局脱出法を考える、ということであれば、嫌儲の存在を前提として自分の行動を決めていくのは大切なこと。 補記
昨日のNEWS23で「高校の文化祭 生徒の演劇に著作権料?」という特集をやっていました。 文化祭での演劇の上演に著作権料を要求されるケースが増えているとのものでした。 もちろん、著作権法第38条第1項で、非営利かつ無料の上演には著作権者の権利は及びません。*1 2年前に都立青山高校に対して、著作権料を払うようにとの連絡をした著作権管理会社のインターナショナル・ミュージカル新社の西村英方社長がインタビューに答えていて、文化祭では上演時間の関係でオリジナル作品を短縮版に改変している、「同一性保持権を侵害しているので、教育目的であっても著作権料を支払うべきだ。払えないというのなら、あきらめてもらうしかない」という趣旨のことを述べていた。 このケースであれば、「やむを得ない改変」で争うこともできるとは思うが、学校が裁判沙汰にはしたくないだろう。そのために、「権利者」の言い分を飲まざるを得なくなる。
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