“でんでん太鼓投法”のヤクルト秋吉亮投手(25)が、パパ査定を逃した!? 18日、都内の球団事務所で契約交渉に臨み、2000万円アップの推定3200万円でサイン。 初の契約更改だったためか、今月16日に第1子の長男が生まれたことを交渉の最後に報告。「『早く言えよ』って言われちゃいました」と頭をかいた。新(あたらし)専務も「早く言えばいいんだよ。言えばちょっとだけは(ご祝儀が)あったかもしれないけど」と苦笑いだった。 それでも、新人ながら主にリリーフとして61試合に登板した安定感を評価されての大幅増に満面の笑み。使い道を問われると、「おむつ代と、嫁が頑張ってくれたのでプレゼントをしたいですね。クリスマスですし、高価なものを買ってあげようかなと思います」と満点回答だった。 来季の課題には被本塁打減を挙げた。高めに浮いた球をスタンドに運ばれることが多かった(10本)ため、「低めへのコントロールは
ヤクルト飯原誉士外野手(31)が18日、都内の球団事務所で契約交渉に臨み、500万円アップの年俸3650万円でサインした。 今季は96試合に出場し、打率3割6厘をマーク。「(球団からは)1年間1軍にいて、最初は代打でしたが、途中からスタメンとして、最終的に(打率)3割を評価していただきました」とスッキリした表情をみせた。 10年目を迎える来季の目標には「もう1回開幕スタメンを目指したい。全てにおいて心を入れ替えてやろうと思う」とレギュラー奪取を掲げた。 今オフは体のキレを戻すため節酒中。好きな酒の量を減らし、週に3日は“休肝日”にするなど体調管理に努めている。シーズン終盤からは〆のラーメンも断っており、「バッティングは戻ってきたな、と思うけど守備、走塁はキレが衰えるとだいぶ違う。レギュラーにはそこが大事になるので、打つだけじゃなくしっかりやっていきたい」。現在17%程度という体脂肪減にむけ
ヤクルト松岡健一投手(32)が18日、都内の球団事務所で契約交渉を行い、950万円減の年俸4550万円でサインした。 ダウン更改にも「下がると思っていたので。今年(の内容)は、よくないのひと言」。先発2試合を含めた39登板で、3勝3敗の防御率5・12の成績に悔しさをにじませた。 来季でプロ11年目の33歳。「あまり前に出る性格じゃないですが、チームを引っ張っていくくらいの気持ちでいこうと思う。自分も(年齢が)上になってきた。いいお手本になれるくらいの成績を残したい」と表情を引き締めていた。(金額は推定)
米大リーグ通算51勝を挙げ、今季は米独立リーグでプレーした大家友和投手(38)が18日、来年も現役を続ける意向を示した。 京都市内で「やめるつもりで動いているわけではない」と語った。現在は契約のオファーを待っているという。 昨年12月に大リーグのブルージェイズとマイナー契約を結んだが、今春キャンプ中に自由契約となった。その後は米独立リーグのアトランティック・リーグ、ブリッジポートでプレーし、26試合に先発して7勝12敗の成績だった。 昨年から投げ始めたナックルボールは「間違いなくシーズン中よりいい」と手応えを得ており、現役続行の活力になっている。大家は「次投げる場所(チーム)が見つかればいいなと思う」と話した。
1.2.キヤノン EOS 5D Mark III・EF50mm F1.4 USM・ISO160・絞りf1.8・AE・+1補正・WB:オート・Adobe Photoshop CS6
昨年7月投開票の奈良市議選で、掲示板に貼られた候補者の選挙ポスターが鹿に食い破られていたことがわかった。 一時は奈良署が捜査に乗り出したが、〈犯人〉が鹿だとわかって一件落着。ところが、衆院選投開票日前日の今月13日夜、ツイッターにポスターを破っている鹿の写真が掲載され、話題沸騰。市選管も「奈良ならではの騒動」と苦笑いしている。 被害に遭ったのは、奈良公園近くの掲示板に貼られた選挙ポスター。被害は数度にわたり、同じ男性候補のものが3度も破られたケースもあったという。 市選管の通報で、同署が公職選挙法違反の疑いで捜査し、ポスターを食い破っている鹿を確認したという。 13日夜、奈良市内とみられる選挙ポスターの掲示板前で鹿が候補者のポスターをくわえている写真が「公職選挙法違反だろ貴様」というつぶやきと共に投稿された。瞬く間に2万3000件以上転載(リツイート)され、「さすが奈良だ」「鹿を叱らないと
アマゾンの影響力拡大もあり、依然として変革期にある。 出版科学研究所によると、1~10月の書籍・雑誌の推定販売金額は1兆3465億円で、前年同期比4・9%減。上半期(1~6月)に限れば同5・9%減で、過去最大の落ち込み幅だった。消費増税に備え、各社は雑誌の発売を前倒しするなどしたが、4月以降の落ち込み幅は想定以上。書店数も前年より298店減少し、1万3943店(5月、アルメディア調べ)にまで減少した。 苦境の打開に向けて、様々な動きが見られた。出版大手のKADOKAWAと動画配信のドワンゴは、10月に経営統合。TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブと電子書籍配信のBookLiveも業務提携した。経営不振の出版取次会社・大阪屋の支援には、筆頭株主となった楽天などがあたる。このほかにも、紀伊国屋書店の関連会社が新たなネット通販を海外で始めたり、出版9社が増刊号9誌を同時発売
本稿の目的は、国立大学を例に、我が国の大学におけるティーチング・アシスタント(以下、TA)制度の問題点を、事務的側面から明らかにし、今後のTA 制度改革への一つの示唆を与えることである。TA に関する先行研究から明らかにした問題点は、TA の事務的取り扱いが多くの国立大学において限定的かつ画一的ともいえる運用になっていること。TA 制度自体が、一方的に各大学に与えられた制度であり、それに対する大学の姿勢が受身になっていることなどである。TA 制度の歴史的変遷をみると、TA の従事に対する意義が、「労働」 から「TA への教育効果」へ変化している。また、現在の制度にとらわれない新たな制度の設計が可能であることもわかった。新しいTA 制度を設計するには、各大学がTA の意義を再確認し、TA に対する教育効果を明確にすることが求められる。そしてTA への報酬の在り方を見直し、時間給制度にとらわれ
今季J2に初昇格したカマタマーレ讃岐が7日、J3長野との入れ替え戦第2戦に勝利し、残留切符をつかんだ。チームは開幕7連敗のどん底から、終盤には上位チームに対等に戦えるまでに成長。9カ月に及ぶ苦闘を振り返るとともに、飛躍が期待される来季に向け、試合運営や経営面での課題を探った。 「『こんなにも勝てないのか』と…。正直、開幕前は最下位になる覚悟はしていたが、やはり甘くはなかった。下から2番目の21位は妥当じゃないかな」 11月23日のリーグ最終節で千葉に敗れた試合後。チーム最年長のFW木島良輔のコメントが、J2初挑戦の厳しい戦いを象徴していた。 ■開幕7連敗 苦しみの幕開けは3月2日、岐阜とのリーグ開幕戦。カマタマーレの先発には半数以上がJ未経験者の顔が並んだ。経験者も栃木から今季加わったMF高木和正を除いてJの舞台から遠ざかっており、3失点を喫しての敗戦は、経験と力の差がそのまま結果に表れる
3317人。J2カマタマーレ讃岐の今季ホーム戦の平均入場者は全22クラブの中で最下位となった。「なかなか仲間が増えないよね」。地元のJクラブを応援するという機運が高まらないことを憂慮するサポーターからはこんな声が聞こえてくる。 チームの人気が興行面に直結する観点を踏まえれば、人気面でもJリーグの先輩クラブに遅れを取る形で昇格1年目を終えたととれる。 ■未来の指標 この結果は一見、ネガティブに映るが、クラブの未来が明るくなる可能性をはらんでいる指標とも言える。 JFLに在籍した昨季の平均は3125人で、Jリーグの恩恵を受けた今季は約200人の微増にとどまった。ここで注目したいのが、チームへの関心度を示す有料入場者数。昨季は平均3千人のJ2入会基準をクリアするため、多くの無料券を配って集客した一方、今季はフロントの方針として、収入源の柱の一つである入場料収入を増やそうと、無料券の配布を極力、抑
大手スーパーが名札を大量発注したところ→「これは困ったことになった…」 アメリカの大手ディスカウント百貨店チェーン「ターゲット」で、従業員用のネームプレートを大量に注文したそうです。 ロゴの位置や名前を入れる「空白」の場所などを指定し、注文通りに出来上がったと思ったら…… 大変困ってしまったというネームプレートをご覧ください。 店名とロゴの入ったネームバッジ。 名前を入れるはずのところにすべて(Blank)と入っています。 ちなみに英語の(Blank)は「空白」の意味。 注文するときに「ここは空白にしてください」と指定したつもりが、そのまま本当に空白という文字が入れられてしまったのです。 さすがにこの仕事のクオリティは信じがたいと思う人は多いようで、海外掲示板には厳しい意見が並んでいました。 ●おいおい、こんなのを作るなんて、「あほう」と「まぬけ」の新たなブランドを用意したいくらいだ。 ↑
12月16日、ロシア中央銀行がルーブル防衛に成功したのはたった2時間ほどだけだった。外貨の両替レートを映した電光掲示板、モスクワで撮影(2014年 ロイター/Maxim Zmeyev) [ロンドン 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ロシア中央銀行がルーブル防衛に成功したのはたった2時間ほどだけだった。中銀は16日早朝に主要政策金利を10.5%から17%に緊急に引き上げて市場に衝撃を与え、いったんは前日約12%下落したルーブルが一段と安くなるのを食い止めた。しかしルーブルはすぐに下げ歩調に戻り最安値を更新。 それはあたかも中銀が何も手を打たなかったかのようだった。政策担当者にはこれでもう短期的に妥当性を持つ対応策はほとんどなくなった。さらにいえば、もはやロシアがウクライナとの対立に終止符を打って西側の制裁が解除されるか、原油価格が急反発しない限り、市場の動揺は静まらない。も
維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は16日、大阪市役所で、衆院選の最低投票率を批判する報道が少なかったことから、十分な取材対応をせず、強い口調で「(意見を)言え!」と取材側に迫った。 橋下氏は、今年3月の出直し市長選が過去最低投票率で、一部で「意味がない」と報じられたことから、今回の衆院選も「意味がない選挙だった」との論法で、取材陣に不満をぶつけた。取材側からは、投票率だけで論じるものではないなどと、伝えられたが、理解を示さず、「メディアがおごりすぎ、何様なんですか」。 出直し選と同じく低投票率だった今衆院選も無意味と認めなければ、取材に答えない姿勢を貫き「総括しなさいよ」「言え」と強い言葉を吐き、取材を打ち切った。 [2014年12月17日9時27分 紙面から] 社会名古屋で記録的大雪 千種区で23センチ[18日11:44] 社会金閣寺が雪化粧 銀世界に輝き増す[18日11:11]
DeNAから戦力外通告を受けた中村紀洋内野手(41)が16日(日本時間17日)、年内をメドにしていたオファーを待つ期間を延長する考えを明かした。 この日、米国・ハワイでの名球会総会に出席。同席した元DeNAで現BCリーグ群馬のラミレスシニアディレクターからラブコールを送られた。 「ラミレス? そうらしいですね。(NPBの)オファーを待っています。(待つ期限は)もう少し先ですね」と、ラミレスの申し出には感謝しつつも、あくまでNPBでのプレーを目指す。
元気もりもりだ。楽天斎藤隆投手(44)が17日、仙台の球団事務所で現状維持の年俸6000万円で更改。45歳となる来季目標に「40試合登板&球速150キロ」を掲げた。そのためにも、徹底的に自らの体に手を入れていることを明かした。「自分の体を使った人体実験。自分へのチャレンジです」と笑顔で話した。 日米通算23年目を終えた。年齢も40代半ばとなり、さすがに「代謝が落ちたのは否めない」。オフのトレーニングは例年通り行い、他の部分で補う。「食事でカバーですね」。サラダはドレッシングをかけない。脂身の少ないヒレ肉を中心に、植物性タンパク質とバランス良く摂取。体脂肪率12~14%を維持する。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)を患っていることも告白。3年前から治療を続け「酸素摂取量が通常の半分以下だった。最近は肉離れが減った」と効果を実感。100万円近くかけ、歯のかみ合わせ矯正にも取り組んでいる。「野球をや
オリックスに元虎戦士が加入する。元阪神投手の杉山直久氏(33)が、来年1月からチームスタッフとして入団することが17日、明らかになった。森脇浩司監督(54)付の広報兼マネジャーのような立場になる見通し。瀬戸山隆三球団本部長(61)は「今年はチームの成績も良かった。監督への取材も増えたし、いろいろ対応してもらう。打撃投手もしてもらうつもりだが、メーンは監督付になる。“ドラ1”やしね」と明かした。 杉山氏は龍谷大から02年ドラフトで自由獲得枠により阪神に入団。05年には先発ローテの一角として9勝を挙げた。09年以降は勝ち星がなく11年オフに戦力外となった。12年はBCリーグ富山のコーチ兼投手としてプレーし、同年10月に現役引退した。オリックスは今オフに中島や小谷野らを続々と補強。一気に注目される存在となったが、来季優勝を見据えてスタッフも“補強”した形だ。
酒田市長辞職勧告案、検討求める 市議会第3会派、他会派は同意せず 2014年12月17日 10:41 咽頭腫瘍の手術で声帯を失い、機械を喉元に当てて電子音声で会話している酒田市の本間正巳市長に関し、市議会第3会派「市民の会」は16日の議会運営委員会で、市政への影響が懸念されるなどとし、本間市長の辞職勧告決議案を検討するよう求めた。「声が聞き取りづらい」との論旨で根拠が不明瞭なことから、他会派は同意せず、市議会として提案しないことを確認した。 「市民の会」所属の武田恵子委員が「全国市長会や県との折衝で意思が十分に伝わるのか。市長答弁の趣旨確認や補足説明が必要になる」などと述べ、決議案提出の検討を要望した。これに対し各会派は「今、この問題を取り上げる必要はない」「同意はできない」と回答。後藤仁委員長は「復帰したばかりの市長には粛々と業務をしてほしいとの思い」と総括し、提案を退けた。
「新聞マルシェ」の除幕式で握手する茨城大の三村信男学長(右)と茨城新聞社の小田部卓社長=17日午後、水戸市文京の同大図書館 茨城新聞社(小田部卓社長)と茨城大学(三村信男学長)は連携事業の一環として、学生たちが全国計10紙の地方紙を閲覧できるスペース「新聞マルシェ」を水戸市文京2丁目の同大図書館内に開設した。17日、関係者や学生が出席して除幕式が開かれた。大学図書館で10紙もの地方紙が読める取り組みは、全国で初めて。今後、新聞マルシェを活用したワークショップやセミナーも展開していく。 新聞マルシェは同大図書館2階に最新の新聞、1階に過去3カ月分のバックナンバーをそろえる。本紙を含む計10紙の地方紙を自由に読むことができる。 10紙は本紙や東奥日報(青森)▽河北新報(宮城)▽福島民報(福島)▽福島民友(同)▽下野新聞(栃木)▽上毛新聞(群馬)▽神奈川新聞(神奈川)▽沖縄タイムス(沖縄)▽琉球
学生の健康促進と生活リズム改善を目的に、立命館大が京都市や滋賀県草津市のキャンパスで、朝食を100円で提供する試みを始めて1年、利用者は延べ10万人を超えた。今月からは食品メーカーの協力を得て、100円朝食の産学連携という初の取り組みもスタートした。 100円朝食は昨年12月、保護者らの協力で開始。大学の調査では、朝食を毎日食べる学生は4割ほどだったが、「安くておいしく、習慣がついた」と毎日通う学生も出てきた。教授らからも「授業への集中力が高まっている」と好評だ。 これまではおかずを選べる和食中心だったが、趣旨に賛同したカルビーやサブウェイの提供でメニューが多様化。カルビーは24日まで、びわこ・くさつキャンパス(草津市)でシリアルを試験的に提供し、学生のニーズを見て来年度から全キャンパスで本格導入する。サブウェイはサンドイッチを来年1月6日から、びわこ・くさつキャンパスで提供する。 100
Jクラブが「アギーレ監督告発、釈明して」動かない協会に噴り 2014年12月18日6時0分 スポーツ報知 八百長疑惑が浮上しているアギーレ監督 スペインリーグ監督時代の八百長疑惑で検察当局に告発された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)に関し、日本サッカー協会がJリーグの各クラブに全く事情説明を行っていないことが17日、分かった。アジア杯(来年1月・オーストラリア)の日本代表に選手を出しているクラブからは不満の声が続出。代表選手も不安な日々を過ごしている。 日本代表合宿(29日から)を目前に控えても、日本協会からJクラブに対する事情説明は全く行われていなかった。アジア杯の代表選手を輩出している、あるクラブの幹部は憤りながら不満をぶちまけた。 「協会からはメールも電話も全く来ていない。責任ある立場の人がきちんと話すべきだし、合宿前に釈明会見を開いてほしい。我々も報道の部分でしか分からな
危機感も責任感もない。危機管理能力も欠く。日本スポーツ界をけん引する日本サッカー協会の現状だろう。日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が八百長疑惑で告発されるという異常事態が発生している中で、その対応は全てにおいて後手後手に回っている。 しばしば、アギーレ監督の招聘(しょうへい)に動いた原専務理事、霜田強化担当技術委員長の「任命責任」が話題に挙がっている。だが、それはあくまで結果論。今、本当に必要なのは責任を持ち、現状に対応する能力に他ならないが、それが決定的に欠けていると言わざるを得ない。 初手から意識の低さを露呈していた。9月にスペイン紙でアギーレ監督の絡む八百長疑惑が報道された直後、霜田強化担当技術委員長が口にした言葉がある。「報道されただけで、アギーレ監督に『あなたがやりましたか?』と聞くのも失礼でしょう」。 日本協会の収入はスポンサー料、チケットやグッズの収入、そして子供から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く