2017年5月16日、鳴門教育大学附属図書館が、「どうして本をよまないといけないの」への答えを募集していると発表しました。 Twitterで話題となった漫画 「【なぜ読書をしなければいけないのか?】という記事を読んだので読書家の母に聞いてみた話」を受けて、もし小学校や中学校の生徒から「どうして本をよまないといけないの」と聞かれたときどう答えるかを学生から募集するものです。 附属図書館1階玄関ホールの掲示板に、自分の答えを付箋に書いて、自由に貼りつけるようになっています。 「どうして本をよまないといけないの」あなたの答え教えてください(鳴門教育大学附属図書館,2017/5/16) http://www.naruto-u.ac.jp/library/oshirase/2017051500012/
これまでのイメージを超えた役割を担う、個性的な図書館が増えている。 日本図書館協会の調査では、全国の約500自治体で、図書館を拠点にした地域振興の取り組みが進行中だという。 岩手県紫波町では、農業の専門書やデータベースを充実させて、地元の農家を支援する。併設された農作物の直売所に料理本の紹介パネルを置いたり、住民と農家の交流会を開いたりしている。 神奈川県大和市の図書館は、健康関連の書籍や器具を集めた専用階などが人気を集め、昨秋の開館から140万人超が来館した。 地元企業のためにビジネス情報を提供する。認知症の家族に必要な書籍を紹介する。そんな工夫を凝らす図書館もある。 多様な住民が集まり、その中で思いがけない交流が生まれる。地域活性化の観点からも、こうした図書館の機能を大切にしたい。 活字文化を守るためには、若年層への働きかけが肝心だ。 親子でゆっくり読書を楽しめるよう、児童書の充実に力
山形県ゆかりの文化人に愛されながら、10年前に閉店した山形市中心部の老舗書店が今春、建築やデザインを学ぶ学生2人の提案を受けて建物を改修し営業を再開した。「街の人の生活の一部になるような書店を再生したい」。若者の熱意は店主を動かし、インターネットを通じて改修費用も集めた。3人の出会いで生まれた空間は懐かしさと新しさが同居し、人と本の出会いを演出している。 営業再開したのは山形市七日町2丁目の「郁文堂(いくぶんどう)書店」(1933年創業)。 郷土史や方言など地域文化関連の本を中心に新刊も取りそろえ、昭和40年代は出版も手掛けた。店の奥には「郁文堂サロン」と呼ばれるスペースがあり、常連客らが語らう場になっていた。 現在の店主は原田伸子さん(81)。業界全体がネット販売の増加などに押される中、2代目だった夫の吉則さんが2007年に他界したのを機に店を閉めた。 そんな温かい店のたたずまいに心引か
元世界王者である川島ジムの川島郭志会長に言われたことがある。「顔を見るのが嫌だったんですよ。久しぶりに会うと、世界戦が近くなったと思って。プレッシャーになりました」。 94年5月、ヨネクラジム5人目の世界王者川島郭志と米倉会長(右) 以前は系列のテレビ朝日と本紙がヨネクラジム興行は主催や後援だった。川島会長が日本王者になり、世界間近で担当になった。世界戦では発表前から顔を出し始め、恒例の長崎・諫早キャンプに毎回同行し、スパーリングに密着した。今は懐かしげに当時を話しての思い出のひと言だった。 足しげく通い、ボクサーだけでなく、記者にとってもジムには思い出が詰まっている。その超名門が8月で幕を閉じる。90年に大橋ジムの大橋秀行会長が日本の世界挑戦失敗を21で止めた。当時は他ジムの世界戦も外国人選手の公開練習などの場になり、自然と取材機会は多くもなった。 米倉健司会長はメルボルン五輪に出て、プ
「日本代表ウェアの個人スポンサーのロゴ掲示を、制限する」。2020年東京五輪の追加競技になったスポーツクライミングの競技団体が今季から通告した新方針に、選手たちが反発している。五輪効果で認知度が一気に高まり、競技団体が大口スポンサーを獲得しやすくなったことで、これまで地道に支えてくれた企業を大切にしたい選手との間に対立が生じている。 7日に閉幕したボルダリングワールドカップ(W杯)八王子大会。エントリーした日本選手42人の多くが、ユニホームに同じステッカーを貼った。「KEEP OWN SPONSORES for PRO activity」(プロ活動のために、個人スポンサーを守って)。男子選手の一人は「僕らの思いを分かってほしかった」と話した。 発端は昨年12月。日本山岳・スポーツクライミング協会が都内で開いた説明会だった。内容は、国際大会で着用する代表ベストに付けるロゴは、17年シーズンか
古田肇知事が15日、定例記者会見で発表した。移住情報発信の強化や、移住者らの空き家改修に対する補助制度の創設、各自治体の施策などが数字に表れ、右肩上がり。人口減少が深刻化する中で、一筋の光明となっている。 発表によると、16年度の移住者の内訳は、愛知県からが703人で最多。関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)からは172人、関西(大阪、京都、兵庫)からは105人だった。年齢別では、30歳代以下が全体の73%を占めるなど、若い世代の移住が多かった。 移住先の市町村別では、高山市の242人が最も多く、続く大垣市、土岐市、恵那市、中津川市までが100人を超えた。県清流の国づくり政策課は「中津川市と恵那市は移住支援制度を充実させた。土岐市は東海環状自動車道の利便性を生かして住宅造成が進んだ」と、前年度まで2桁だった3市の好調を分析している。 県は、移住希望者向けの情報発信拠点を15年度に東京、16年度
2017年5月12日、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンター(図書館)は、2020年度を目途とする日本初の図書館システムの共同運用に向けた覚書締結の調印式を、慶應義塾大学三田キャンパスにて行いました。 早稲田大学と慶應義塾大学は1986年4月1日より「早稲田大学および慶應義塾の図書館相互利用に関する協定書」を締結し、これまでも専任教職員・大学院生・学部生は図書館の相互利用ができる仕組みとなっていました。今回この枠組みを拡大することで、共同で利用する図書館システムを選定、そこに両大学の図書データを格納し、これを相互利用することにより利便性の向上を図ります。 共同運用によるメリット システム共同運用による運用の安定化とコスト削減 目録形式の標準化、目録作成のコスト削減 早慶間での知識/経験の共有、人的交流の促進 共同運用による利用者サービス・資料の充実 両校のコメント 早稲田大学図書館
伊藤製作所のTシャツはコミュニケーションツールです。着れば、まわりは思わず突っ込まずにはいられなくなります。大切な人にプレゼントしても、やっぱり突っ込まれます。自分らしさを持った世界中のすべての人に!殻を破れ!
fbフレンドの弁理士先生経由で知りましたが、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドが「サマンサタバタ」を3月13日に商標登録出願していたことがわかりました(商願2017-33129)。 「サマンサ田端」とは、「クオリティの低さに定評がある北区のローカルブランド」だそうで、要はサマンサタバサのパロディ商品です。数年前からネットで話題になっていました。「フランク三浦」とフランク・ミュラーの関係と同様です。 本家の立場から言うと、パロディ側が商標登録してしまうのだけは避けたいというケースは多いと思います。商標登録されるということはパロディ商品の商標使用について特許庁がいわばお墨付きを与えてしまうことになるからです。実際、フランク・ミュラーもフランク三浦ブランド腕時計の販売については(少なくとも今のところは)黙認ですが、「フランク三浦」の商標登録だけは徹底的に阻止しようとしました(そしてそれは失
JASRACと音楽教室の著作権使用料をめぐる争いにおいて、感覚的に最も納得しにくいポイントの一つに、音楽教室の各部屋の中で生徒(一人、あるいは、グループレッスンの場合でもせいぜい10人程度)に聞かせることを目的に演奏する行為が「公衆」に聞かせることを目的とした演奏(著作権法の演奏権が効いてくる演奏)にあたるという点があるでしょう。 文化庁のサイトの「著作権なるほど質問箱:著作権制度の概要」に以下の説明があります。 (注)「公衆」とは? 「公衆」とは、「不特定の人」又は「特定多数の人」を意味します。相手が「ひとりの人」であっても、「誰でも対象となる」ような場合は、「不特定の人」に当たりますので、公衆向けになります。 例えば、「上映」について言うと、1人しか入れない電話ボックス程度の大きさの箱の中でビデオを上映している場合、「1回に入れるのは1人だが、順番を待って100円払えば誰でも入れる」と
「ヤマハ、JASRACを提訴へ 教室演奏の著作権めぐり」というニュースがありました。 日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。 ということです。JASRACが音楽教室側を著作権侵害で訴えたのではなく、音楽教室側が著作権の侵害には当たらない(=使用料支払い義務がない)ことの確認を求める訴訟を提起するということになります。 音楽教室(学校の授業ではありません)での音楽の演奏に対する著作権使用料の問題については、既に何回か書いています(「JASRACが音楽教室からも著作権使用料を徴収しようとする法的根拠は何か?」、「JASRAC vs 音楽教室:法廷で争った場合
石嶺香織市議を中傷するツイッター上の投稿(一部画像を加工しています) 宮古島市への陸上自衛隊配備計画に反対する同市議会の石嶺香織市議(36)の発言を巡り、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷が噴出している。石嶺市議は3月に自身のフェイスブック(FB)上で、米海兵隊の訓練を受けた自衛隊が宮古島に配備されたら「絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿し、その後削除しおわびした。しかしそれをきっかけに今もネット上では「キチガイ」「売国奴」などと中傷やデマが続く。「炎上」の背景について精神科医の香山リカさんは「ネット上では権力に相対するマイノリティーの意見を頭ごなしに否定しようとする人たちがいる。特に米軍基地に異を唱える沖縄に視線が集まっている」と指摘する。 3月の自衛隊に関するFBの投稿で、石嶺市議に対し市議会では辞職勧告決議が提起され賛成多数で可決された。しかし石嶺市議は拒否した。 以来、ネット
クラウドファンディングで朝鮮大学校と武蔵野美術大学をつないだ!? 「朝鮮大学校と武蔵野美術大学の間に立ちはだかる壁を乗り越える階段を作りたい」というクラウドファンディングが、少し前ですが話題になりました。ファインアート界隈では結構な盛り上がりだったようなのですが、北朝鮮ファン界隈では「こんなのやってるで」で話が終わってしまっていたので、朝鮮大学校に直接お邪魔して、その後の顛末を見聞してきました。 ※訪問、写真撮影、インタビュー、Web掲載その他、全て現地で許諾を取っています。マネして突然訪問したりしないでくださいね。どえらい問題になると思いますので…。 朝鮮大学校の学園祭にお邪魔する 朝鮮大学校、普段は関係者以外立ち入り禁止なのですが、学園祭の日に限ってはキャンパスが一般開放されています(年度によって違いがあります)。なので教育学部・美術学科のアトリエも開放…されているかと思ったのですが、
日光市観光協会は、8月10日から東武鬼怒川線で復活運行する蒸気機関車(SL)「大樹」の客室に旅先案内人「観光アテンダント」の配置を決め、一般からの募集を始めた。アテンダントがそれぞれの個性を生かし、日光のSLの旅を盛り上げてもらおうという計画だ。 東武鉄道によると、SL運行は、下今市―鬼怒川温泉駅間(12・4キロ)。片道35分で、1日3往復する。初年度は土日、祝日を中心に走る予定だ。 観光アテンダントは3両ある客車に1人ずつ配置する。車内で各地の名所旧跡や歴史の説明をするほか、下今市駅のSL展示館の案内なども手がけるという。他にも独自のアイデアでイベント列車などの企画を行い、思い出に残る個性豊かな旅の演出を担ってもらう。市観光協会は「アテンダントのアイデア次第で日光・鬼怒川ならではの様々なおもてなしができるし、新たな名物にもなるチャンス」と期待を込める。 市観光協会の嘱託職員として募…
長崎電気軌道(長崎市)は、改装した路面電車「みなと」の運行を始めた。きらめきのある青い車体、窓は教会風のステンドグラス-。しゃれた色使いの車両が、観光客や市民を楽しませながら街を走っている。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを担当した工業デザイナー水戸岡鋭治氏が、内外装を手掛けた。 外装の色は、長崎の海から着想を得たという。車窓の一部には、市内に数多くある教会にちなみ、赤、黄、緑といった色のガラスを使った。 内装は木材をふんだんに使った。秋の大祭「長崎くんち」などで披露される「竜踊」の絵もあしらった。 「観光客を増やす呼び水に」との狙いで、富山地方鉄道や熊本市電でも路面電車をデザインしている水戸岡氏に、市が依頼した。市と長崎電気軌道は、昭和29年から運行している1両を、約2千万円かけて模様替えした。 約30分間の運行を8640円で貸し切る事前予約も受け付け中。マラカスを持ち花輪
警報機と遮断機のない「第4種踏切」で事故が後を絶たず、国土交通省が安全対策や統廃合を呼び掛けている。遮断機などの新設には1千万円以上かかるため、鉄道事業者は統廃合に重点を置くが、住民の理解が得られず交渉が難航するケースも多い。地元自治体は事業者と住民の間で対策に苦慮している。 昨年9月、筑西市の関東鉄道常総線の踏切で、自転車に乗った小学4年の男児=当時(9)=が列車にはねられて死亡した。友達の家に遊びに行った帰り道。車が通れないほどの狭い踏切の手前は、雑木が生い茂って見通しが悪かった。 「もう少し早く何らかの対策が取られていれば」。遺族は行き場のない思いを抱えている。 国交省によると、平成27年度までの5年間で第4種踏切100カ所当たりの事故件数は、遮断機と警報機が整備された踏切の1・5倍。関東鉄道でも過去10年に6人が死亡した。 筑西市は小4男児の事故を受け、第4種踏切に看板を設置したり
トレンドマイクロは2017年5月15日、世界規模で被害が相次いだランサムウエア「WannaCry(ワナクライ)」の説明会を開催した。5月12日から15日16時までに、同社の法人・個人ユーザーから175件の問い合わせと9件の被害報告があったという。 トレンドマイクロの岡本勝之セキュリティエバンジェリストは、WannaCryは「ワームの性質を持つのが最大の特徴」とする。WannaCryは、実行したWindows PCのファイルを強制的に暗号化して復号キーをユーザーに売り付けるランサムウエアとしては一般的なものだが、ネットワーク経由でWindowsの脆弱性を突いて感染を広げる。 同社に報告のあった9件の被害の感染経路は不明だが、「メールとすれば、件数からは無差別攻撃ではなく標的型の可能性が高い。WannaCryにはグローバルIPアドレスをスキャンして感染を広げるため、インターネットからの侵入経路
トレンドマイクロは15日、世界中で被害が広がっている暗号化型ランサムウェア「WannaCry」(同社ではワナクライと呼称)に関する緊急解説セミナーを開催。同社セキュリティエバンジェリストの岡本勝之氏が、日本国内におけるWannaCryの被害状況や対策などについて紹介した。 WannaCryは、5月13日頃から世界的に感染を広げているランサムウェア。この概要に関しては、ニュース記事「15日は不審メールに要注意、業務停止の可能性も - IPAが大規模ランサムウェア攻撃に警鐘」や「5月15日月曜日は特に厳重注意! - ランサムウェア『WannaCrypt』の攻撃」に詳しいので、ご参照いただきたい。 岡本氏は、WannaCryの最大の特徴を「ネットワーク経由で広がるワーム活動」であるとした。WannaCryはWindows OSのファイル共有サービス(SMB v1)が抱える脆弱性「CVE-2017
歌舞伎四〇〇年の言葉 アーカイブス江戸から現代まで、多くの役者が残してきた芸談には生の舞台とはまた違った魅力があふれているのです。更新はしませんが過去記事を公開しています。
憲法って、ただの紙の上に書かれた文章ですよね。。。実際に餓死しそうな人がいるときに、「憲法」がアンパンを恵んでくれたりするのですか? 誰か、生身の人間が、お金を出してアンパン買うところから始まりますよね? https://t.co/Vsi1HPJQcR
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。 JASRACは来年1月の徴収開始を目指し、教室を運営する各社に使用料を年間受講料収入の2・5%とする規定案を提示し、意見があれば回答するよう要請している。使用料規定は7月にも文化庁に提出する予定だ。 これに対し、ヤマハや河合楽器製作所など教室側は2月、「音楽教育を守る会」を結成し、JASRACに対し「演奏権は及ばない」とする反論を各社が送付した。さらに使用料規定を出さないようJASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めた。 同会は今月30日の会合で訴訟の原告団に参加するよう約350
大正製薬ホールディングスの「リポビタンD」が不振だ。エナジードリンクブームに押され、売り上げはピークの半分以下に。筋肉質の男性が危機的状況を打開するおなじみの「ファイトー、イッパーツ」のCMも、新しい層を取り込もうと、さわやか路線に変化している。 1962年発売のリポビタンDの売り上げは、2001年3月期の797億円をピークに、17年3月期は372億円に減った。「レッドブル」などのエナジードリンクの人気が続いているからだ。 「ファイトー」と絶叫するCMは77年に始まった。だが、「汗と筋肉と危機的状況で表現する『がんばり』は時代に合わない」(上原健取締役)と、昨年9月からユーチューバーらがさわやかに「ファイトー」と口にする形に変更した。 17年3月期の全体の売上高は、リポビタンDの不振などもあり前年比3・6%減の2797億円で3年連続の減収だった。ただ、新CMは好調で、「手応えはある」(取締
2017年5月14日2018年8月13日 2017年5月14日 図書館問題研究会は「共謀罪」の創設に反対します 図書館問題研究会 図書館問題研究会は、住民の学習権と知る自由を保障する図書館の発展を目指して活動する図書館員、住民、研究者など図書館に関心を持つ人たちによる個人加盟の団体です。 図書館は誰もが自由に訪れ、数多くの多様な資料を手に取ることができる機関です。国籍や経済状態、性別、調べている事柄や読みたい本の内容にかかわらず、安心して使うことができるのは、図書館が利用の秘密を守るからです。 今回、閣議決定され国会に上程された「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案組織的犯罪処罰法改正案」(いわゆる「共謀罪」)は、277の犯罪について「陰謀」「計画」の段階で処罰しようとする法案です。この「共謀罪」法案によって、監視社会を招き、憲法で保障された言論・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く