学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、文科省が内閣府に「総理のご意向」などと言われたとする内容が記録された文書について、義家弘介文科副大臣が6月6日、衆院内閣委員会で「自分が見ていないものは行政文書じゃない」と発言し、野党から批判される場面があった。
総務省は「電波のルールを遵守せよ」をキャッチフレーズに、平成29年6月1日(木) ※から同年6月10日(土)までを電波利用環境保護周知啓発強化期間として、電波利用環境保護に関する周知・啓発活動を集中的・重点的に行います。 また、6月中の1か月間は、不法無線局の取締りを強化する期間として、良好な電波利用環境の整備を推進していきます。 ※ 6月1日は「電波の日」です。「電波の日」は、昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して設けられました。 (1)期間 平成29年6月1日(木)から同年6月10日(土)まで (2)主な周知・啓発活動 ア 各種新聞への広告掲載 イ 公共交通機関、駅等へのポスターの掲出 ウ 関係団体等に対してポスター及びリーフレットの配布 エ 全国の総合通信局(沖縄総合通信事務所
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
全長800メートルで長さが東京一の商店街。昭和元年創業の焼き鳥店や巨大パフェを出す喫茶店など約250店が軒を連ねる武蔵小山の商店街を、テレビで見たことがあるという人は少なくないだろう。 東急目黒線で目黒駅から2駅、3分。武蔵小山は交通の要衝でもなければ、観光名所となる寺社、公園があるわけでもない、ごく普通の住宅街だが、この「武蔵小山商店街パルム」のおかげで一躍有名になったわけである。 が、その「商店街タウン」に異変が起きている。 その前に、武蔵小山商店街の歴史を振り返っておこう。1947年に設立された商店街は1956年にアーケード、1962年にはほかの商店街に先んじて駐車場を設置するなど、訪れやすさを考慮して整備されてきた。2006年には「がんばる商店街77選」にも選出。全国にシャッター通り商店街が増える中、観光客を呼べるにぎやかな商店街として知られてきた。 商店街の売り上げは12年で2割
高知県出身の地球物理学者、寺田寅彦(1878~1935年)が晩年、弟子に宛てた手紙2通が新たに見つかった。手紙は元東海大教授の伊東彊自(きょうじ)(1908~92年)宛て。寅彦の孫で伊東の義理の娘にあたる女性が2017年5月までに高知県立文学館へ寄贈した書簡9通の中に含まれていた。伊東が執筆した論文への感想などが丁寧につづられ、弟子との親密なやりとりが垣間見える。 伊東は1931年に東京帝国大学理学部を卒業後、航空研究所の寺田寅彦研究室に10カ月在籍。1966年まで気象庁に勤めた後、東海大学理学部教授などを歴任した。寅彦と親交があったのは、1935年に寅彦が亡くなるまでの数年だが、生涯の研究に強く影響を受けたという。 寄贈されたのは、1932年から1935年9月末にかけて書かれた、はがき4通と封書5通。寅彦の長男・東一さんの娘で、伊東家に嫁いだ伊東真里子さん=東京都文京区=が家の片付けをし
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、文部科学省内で共有したとみられるメールの写しが新たに見つかった問題で、松野博一文科相は六日午前の会見で、職員が実名で告発するなど、出所が明らかにならない限り、調査をしない考えを示した。 メールは民進党が入手し二日に写しを公表。また、NHKの取材に対し、現役の職員を名乗る男性が文書がメールで共有されたことなどを、匿名で顔を出さずに証言している。会見で、松野氏は「報道があったことは承知しているが、実際にそれが文部科学省の職員から発言があったかどうかについて確認することができないので、それを前提にした質問に答えることは差し控えたい」とした。記者が、「(職員が)実名で顔も出して告発すれば検討するのか」とただすと、「こういったところから出て、ということが明らかになれば、調査に関して対応をしっかり検討する
和歌山市は、南海電鉄和歌山市駅の再開発事業に伴って整備する新市民図書館の計画で、管理や運営を民間事業者に任せる「指定管理者制度」を導入する。県内の公立図書館では初めて。サービスを充実させつつ、経費を削減するのが狙いで、13日開会の市議会6月定例会に市民図書館条例の改正案を提出する。 新市民図書館は2019年10月に開設予定で、現在は毎週金曜日の閉館日を月1日程度に減らし、年間の開館時間を、現在の1・5倍程度に増やす計画だ。 職員数は50人程度を見込み、採用や職員管理も民間事業者に任せる。現在の図書館に勤務する正職員15人は配置転換し、非常勤職員22人は民間事業者に継続雇用を求める。館内にはカフェや子育て支援室を設ける予定で、コーヒーを飲みながら読書を楽しみ、子育て関連イベントなどを開ける環境を整える。 市は制度を導入できるよう6月定例会に条例改正案を提出。可決されれば8月に事業者の公募を始
豊橋市中央図書館は、愛知大学名誉教授の田﨑哲郎氏から寄付を受けた図書4527冊を収めた「田﨑文庫」を7日に開設する。同日から蔵書の閲覧・貸出が可能となる。 田﨑氏は1934(昭和9)年生まれ。東京大学文学部を卒業、長年、愛知大学の教壇に立ち、現在は同大名誉教授。日本近世史の研究者で、同研究が中央中心であったのに対し、“学問・文化を支えたのは地方”との考え方から、在郷の蘭学者や医師、国学者など、地方知識人の研究を進め、関連する著書も多数ある。 8年ほど前から同館へ図書寄贈の話があり、少しずつ準備を進め、今回文庫開設の運びとなった。同文庫は同館3階書庫内に設置し、田﨑氏が研究のために集めたという戦前の歴史書を中心とする、江戸後期から平成までの蔵書計4527冊を収めている。 内訳は総記477冊、哲学387冊、歴史1703冊、社会811冊、自然96冊、工学41冊、産業122冊、芸術161冊、語学2
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
政府は6日の閣議で、国家戦略特区での大学の獣医学部の新設をめぐって、内閣府の担当者が「官邸の最高レベルが言っている」などと発言したとされる、去年9月26日の文部科学省と内閣府との打ち合わせは確認できないとする答弁書を決定しました。 それによりますと、学校法人「加計学園」が、国家戦略特区に指定された愛媛県今治市に計画している大学の獣医学部の新設をめぐって、内閣府の担当者が「官邸の最高レベルが言っている」などと発言したとされる、去年28年9月26日の文部科学省と内閣府との打ち合わせは確認できないとしています。 また文部科学省が、来年4月の開学は困難だとして、開学の時期を平成31年4月にすることを内閣府に対して提案した事実があるかどうかについて、「文部科学省が内閣府に対して、ご指摘の考え方を伝えた事実は確認できない」としています。 さらに文部科学省が、去年の秋に和泉総理大臣補佐官に対し、獣医学部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く