長野県松本市は28日、8月の大雨で橋梁が被災したアルピコ交通(同)の上高地線について、2022年6月に全線で運行再開するとの見通しを明らかにした。アルピコ交通が被災した田川橋梁の復旧工事を11月から始める。同線は地元住民のほか上高地などを訪れる観光客も利用する。現在は同橋梁を含めた一部区間をバスで代行輸送し
JR木次線と芸備線を盛り上げるイベントがこのほど、両路線が乗り入れる広島県庄原市の備後落合駅であった。駅名物の「おでんうどん」や幻の魚と言われる渓流魚ゴギの塩焼きが振る舞われ、観光客でにぎわった。 1990年まで駅ホームで販売されたおでんうどんは、大根、厚揚げ、卵などがのったうどん。三井野原スキー場へ行く列車の待ち時間に食べたという来場者もあり、往事を懐かしんだ。 イベントは庄原市などが企画した。 芸備線は、利用促進の一環で土、日曜、祝日は12月5日まで増便されており、関係機関が乗車を呼び掛けている。 (新藤正春)
JR東日本が千葉支社管内の路線「総武方面」の運行情報を伝える公式ツイッターアカウントが、28日にあった外房線の踏切事故で大破した車が写る凄惨な事故現場の写真をアップし、ネット上で大きな反響を呼んでいます。同支社によると、管内では現場写真をツイッターでアップするのは初めてのケースといいます。どのような意図があったのか、同支社に聞いてみました。(デジタル編集部) 電車の遅延情報とともにアップされた写真 ・・・ 【残り 560文字、写真 1 枚】
1話につき1つ以上の矛盾点が見つかってしまうこの自称震災体験漫画、余りに支離滅裂な内容なので作品を観察している人達の間ではあぶくま君なる人物は存在しないのではないか?との疑念が浮かび上がっていました。 2:まさかのご本人登場ところが2021年10月16日に朝日新聞GLOBE+にあぶくま君本人と面会してインタビューを行ったという記事が掲載されました。 インタビューを行ったのは朝日新聞GLOBE+副編集長の関根和弘 @usausa_sekine あぶくま君がフォローしている数少ない(たった3名)のフォロワーの一人です。 このインタビュー記事であぶくま君本人がはっきりと「この漫画は事実」と語ってしまいました…今まで必死に「漫画なんだから事実と違う個所はフィクションに決まってるだろ」と擁護していた皆様は思いっきり後ろからぶん殴られてしまいましたね…ご愁傷様です。同時にあぶくま君は退路を自ら断ってし
「要点の見分け方をどうやって身に着ければいいのか」という話をします。 いきなり例示から入るんですけど、ちょっと次の引用文を読んでみて頂けるでしょうか。面倒な方は斜め読みで大丈夫です。 鎌倉を拠点とした源頼朝は、無断で朝廷から官位を受けた弟の義経を許さず、義経をかくまった平泉の奥州藤原氏をほろぼして、東北地方をも支配下におきました。一方、にげた義経をとらえることを口実に、1185年、国ごとに守護を、荘園や公領に地頭を設置しました。頼朝は1192年に征夷大将軍となり、武士による新しい政治を始めました。 頼朝の開いた鎌倉幕府は、家来となることを誓った武士を御家人にして、先祖から引きついできたその領地の支配を認め、てがらに応じて新たな領地や守護・地頭の職を与えました。 鎌倉幕府成立前後の経緯についての記述ですね。 文章としては、帝国書院、「中学生の歴史」からの引用です。長男が学校で使ってる教科書な
日刊スポーツ評論家もオリックスの優勝で今季の順位予想は「閉店ガラガラ」…。開幕前に行った順位予想では、計25人の評論家でオリックスの優勝予想はいなかった。セ・リーグのヤクルト1位予想も0人。誰も当たらない受難? の1年となった。 もっともオリックスは上昇ムードは少なからずも醸していた。OBの山田久志氏、中西太氏をはじめ、吉田義男氏、上原浩治氏は3位に据えていた。25人の平均予想順位は4・8位。Aクラスに近いBクラスの傾向が出ていた。 ちなみに、51年ぶり勝率1位でのリーグ優勝が目前だったロッテの1位予想もゼロ。それでも前年2位だったこともあり、Aクラス予想は9人(2位2人、3位7人)と36%で平均予想順位は3・9位だった。 両リーグの前年最下位がともに優勝するのは史上初めて。しかも2年連続最下位と低迷が続いていただけに、世紀のV字回復には「ウワオ!」と言うしかない? 【広重竜太郎】
書名、著者名、書名(カナ)、著者名(カナ)、ISBNコード、発売年月での検索が可能です。 発売年月日については「2016.06.29」のようにコロンで区切る形として下さい。 この度、大島弓子先生が今年度の文化功労者として顕彰されることが決定しました。 文化功労者は、日本において幅広い分野で文化の向上発達に関し多大な功績をあげた方が顕彰されます。 大島弓子先生は、1968年のデビュー以来少女漫画の世界に新風を吹きこみ、繊細な作品世界によって多くの読者の心を掴み、後進のクリエイターにも大きな影響を与えています。 「綿の国星」より 1978年よりLaLaで連載された「綿の国星」は、人間の子どもの姿で描かれた”チビ猫”の愛らしさと表現手法の斬新さ、その瑞々しい感性によって、大島先生の代表作となりました。 「いちご物語」「バナナブレッドのプディング」「四月怪談」「ロングロングケーキ」「毎日が夏休み」
明治以前からあるようだが、開始時期ははっきりしない。廃止時期も一定ではないようではっきりしなかった。 開始時期について 「和本の時代から見られる我が国独自の慣行であって(略)」 『出版事典』布川 角左衛門/[ほか]編集 出版ニュース社 1971.12 資料番号10019632 検印の項pp127-128 「著作権法施工制(明治三二年)(1899)一条「著作権法第四十八条第1項により複製物を発売頒布せんとする者〈略〉検印を申請すべし」 『日本国語大辞典』第4巻 小学館国語辞典編集部/編集 小学館 2001.4 資料番号1006921637 P1453 検印の項 廃止時期について 1970年ごろにはなくなりつつあったことがわかった。 「近来は著作権出版権の思想が普及し、また著作者の発行者に対する信頼度も高まり、発行者が印税計算にも公正な責任をもつに至って検印はなくなりつつある」 『出版事典』布
在りし日の「豊住書店」店内。1978年8月25日撮影。歴史や美術、文化財に造詣が深く、名物店主として知られた先代の豊住謹一さんと亡くなった豊住勝郎さん(42歳の時) 1816年に三重県の伊賀上野で出版業から始まったとされ、創業205年とも伝わる(公には1867年創業)「桂雲堂豊住書店」(奈良県奈良市)が、10月31日でその長い歴史に終止符を打つ。 今年の8月25日、店主・豊住勝郎さん(享年85歳)が亡くなられたことから閉店することになったが、生前から勝郎さんは、高齢を理由に来春で閉店(廃業)を2022年春と決めていたそうだ。 ただ、突然閉店してしまっては、これまでのファンがお別れを告げることができないと、息子である東京都在住・豊住勝輝さん(55歳)が、勤め先を休職。現在は、奈良で2カ月にわたり臨時の店主として同店を切り盛りしている状況だ。最後の幕引きを担うこととなった勝輝さんに「本を愛し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く