芋女 @_oimochan79 ゼミで人の発表を聞いても「へぇ〜、そうなんだ〜」って納得するだけで、発言求められた時に疑問とか意見が出てこないのが悩み。感じるだけで何も考えてない人間なんだと思う、本当空っぽ 2022-02-20 23:40:39
ここ最近、「ワンセグ」機能を搭載したスマートフォンがなくなりつつある。 2021年12月に掲載した記事「スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る」では、ワンセグ搭載スマートフォンが減った要因に「通信の性能向上」「動画配信の普及」「テレビ離れ」を挙げたが、読者から「NHK受信料の件が大きいのでは」という反応が特に多かった。今回は、NHK受信料とワンセグの関係に焦点を当てたい。 ワンセグ付き携帯でもNHK受信料の支払い義務が発生する そもそもワンセグとは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴い、2006年に始まった携帯電話・カーナビ向けの放送サービス。1チャンネル6Mhzの帯域幅を13個のセグメントに分割するデジタル放送に対し、そのうちの1セグメントを用いて放送するのがワンセグだ。 基本的には携帯電話の小型アンテナで320×240ピクセル(QVGA)の低解像度を安定
安全保障理事会で演説するケニアのキマニ国連大使=米ニューヨークの国連本部で2022年2月21日、国連のウェブTVより ウクライナ情勢をめぐり21日に開かれた国連安全保障理事会の緊急会合で、ケニアのキマニ国連大使が行った演説が高く評価されている。軍事力を振りかざしてウクライナ東部の2地域の「独立」を承認したロシアの行動を、帝国主義によって分断されたアフリカの苦難の歴史をもとに「正当化できない」と明確に非難した。 「この状況は私たちの歴史と重なる。ケニアや、ほとんどのアフリカ諸国は帝国の終焉(しゅうえん)によって誕生した。私たちの国境は私たちが自分で引いたものではない。ロンドンやパリ、リスボンなど植民地時代のはるか遠くの大都市で引かれたものだ」 アフリカは19世紀から、英国やフランス、ポルトガルなどの欧州列強の植民地支配を受け、列強同士が勝手に決めた国境によって「分割」された。「今でもアフリカ
神戸市は7日、同市長田区の老人保健施設で入所者と職員の計133人が新型コロナに感染し、うち入所者25人が死亡したと発表した。市によると、これまでに感染が確認されたのは入所者97人と職員36人。市内では感染者が急増して病床が逼迫(ひっぱく)しており、死亡した25人のうち23人は医療機関に入院できず、施設内で亡くなった。 熊谷保徳・市健康局副局長は7日の記者会見で「通常であれば入院すべき患者を、入院させられなかった」と話した。施設の常勤医師3人が酸素投与など必要な治療を行ったが、「重症化が急速に進んだとみられる」と説明。施設には4月27日から厚生労働省のDMAT(災害派遣医療チーム)が派遣されており、医師や看護師のチームが酸素投与や投薬などをしている。
ウクライナ情勢の緊張が高まる中、天然ガスの多くをロシアからの輸入に依存するヨーロッパでは、エネルギー安全保障の観点から、ロシア以外から調達する動きが加速しています。 ヨーロッパ最大規模のオランダのロッテルダム港では、LNG=液化天然ガスを積んだタンカーの出入りが去年12月半ばごろから増えていて、この2か月でおよそ60隻と、去年1年間の半分に相当するタンカーが入港したということです。 22日も、アメリカのテキサス州やエジプトなどから、LNGを積んだタンカーが相次いで出入りし、専用のふ頭では、夜を徹してLNGの荷降ろしが行われていました。 港を管理する公社の担当者は「ウクライナ情勢を背景にアメリカなどからのタンカーが増えていると聞いている。これまでにない忙しさだ」と話しています。 EU=ヨーロッパ連合は、輸入する天然ガスのおよそ4割をロシアに依存しており、欧米が制裁を科した場合、ロシアが対抗措
政府の観光支援事業「GoToトラベル」が新型コロナウイルス感染拡大によって中断している影響で、2020年度予算に計上した7200億円の給付金が使い切れず、近く国庫に返納される見通しが強まっている。政府は返納後も事業が継続できるよう予算を別に約8300億円確保しているものの、再開のめどは立っていない。 返納の対象となるのは、20年度1次補正予算と予備費で計上された計1兆4368億円のうち、20年12月の事業中断で執行されていない7200億円。財政法では、予算の繰り越しが翌年度までしか認められないため、執行期限の3月10日を過ぎると返納しなければならない。
【北京=三塚聖平】在日中国大使館は23日に発表した報道官談話で、北京市内で在中国日本大使館の職員が中国当局により一時的に拘束されたことについて、「身分に適合しない活動に従事しており、中国の関係部門が法に照らして調査、質問した」と主張した。日本が中国側に厳重な抗議をしたことに「中国は受け入れない」と反発した。 北京の在中国日本大使館によると、同職員は21日午後に外交官としての活動を行っていた際に一時的に拘束された。拘束の経緯など詳細については、本人の安全面への配慮などから明らかにしていない。 森健良事務次官は22日、楊宇駐日中国大使館臨時代理大使に対し、外交関係に関するウィーン条約の明白な違反だとして厳重な抗議をするとともに謝罪を要求。再発防止策も強く求めた。 垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使も同日夜、中国の呉江浩外務次官補に厳重な抗議を行った。日本大使館は職員が拘束された21日に中国外務
ウクライナ人とロシア人の民族友好を象徴したソ連時代のモニュメントには、2018年に「ひび」が描かれた=キエフで22年2月18日夜、真野森作撮影 2014年以来のロシアによるウクライナへの軍事的圧力が一層強まる中、ルーツを同じくする「兄弟民族」とも呼ばれたロシア人とウクライナ人の関係に大きな変化が生じている。両者の歴史的な違いや現在の危機について、ウクライナを代表する作家の一人、アンドレイ・クルコフ氏(60)に聞いた。【聞き手・キエフで真野森作】 プーチン露大統領は「ウクライナ人とロシア人は一つの民族だ」と訴えるが、これは安直なプロパガンダだ。ロシアへの従属を求める考えが裏にある。19世紀にも同様の「スラブ民族はみんな同じ兄弟」とする汎(はん)スラブ主義が提唱されていた。現実には、ウクライナ人は歴史的にも精神構造的にもロシア人とは全く異なる。 ウクライナは、16~18世紀は独立した領域だった
ロシアのプーチン大統領は21日にウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の親露派武装勢力が名乗る二つの「人民共和国」の独立を承認、22日には2014年から続く東部紛争の和平条件を定めた「ミンスク合意」について「もはや存在しない」と言い切った。紛争の経緯や合意の問題点、予想される展開についてまとめた。【リボフ(ウクライナ西部)真野森作】 14年2月にキエフでの親欧米派市民のデモの激化によって親露的なヤヌコビッチ政権が倒れたことが一連の危機の始まりだ。ロシアは3月にウクライナ南部のクリミア半島を一方的に編入して占領。そして4月、東部両州に親露派武装勢力が現れる。それぞれ「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」と名乗って政府庁舎の占拠を進め、一方的な独立を宣言した。5月からウクライナ政府側との本格的な戦闘が始まり、8年近くたっ…
ロシア国旗を振って「独立承認」を祝う親露派地域の住民たち=ウクライナ東部ドネツクで2022年2月21日、AP ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親露派支配地域の独立を承認し、ロシア軍の派兵方針を表明したことを受け、露議会上院は22日、国外への軍派遣を全会一致で承認した。また、プーチン氏は同日、ウクライナ東部紛争の和平条件を定めた「ミンスク合意」について「もはや存在しない」と一方的な「破棄」を宣言、ウクライナ政府には北大西洋条約機構(NATO)加盟を諦めるよう求めるなど、ウクライナへの圧力をさらに強めている。 プーチン氏が独立を承認したのは、親露派が実効支配し「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」と名乗る地域で、ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州の一部にあたる。
62歳の誕生日を前に写真撮影に臨まれる天皇陛下と、皇后雅子さま=皇居・御所で2022年2月10日(宮内庁提供) 天皇陛下が62歳の誕生日に先立って21日に臨まれた記者会見での質問と発言は次の通り。 --この1年は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、東京オリンピック・パラリンピックのほか、皇室では御所へのご移居や上皇さまの米寿のお誕生日などさまざまな出来事がありました。印象に残った出来事についてお聞かせください。国民と直接ふれあう機会が限られる状況の中、オンラインで各地を訪問された感想や、今後「ウィズコロナ」や「ポストコロナ」での活動のあり方についてもお考えをお聞かせください。 天皇陛下 この1年も、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るいました。亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、家族、友人など大切な方を亡くされた多くの方に、心からお見舞いを申し上げます。感染症の影響によ
三の丸尚蔵館の収蔵品を前に会話をされる天皇、皇后両陛下=皇居・御所で2022年2月10日(宮内庁提供) 62歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は記者会見で、秋篠宮家の長女小室眞子さん(30)の結婚(昨年10月)に関する質問にも回答した。幼い頃から成長を見守ってきためいについて「公的な活動に真摯(しんし)に取り組んでいた」と評価し、これからの人生の幸せを願った。一方、結婚の経緯を巡ってさまざまな批判があったことを念頭に「多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思う」と複雑な胸中も明らかにした。 陛下は昨年の会見で眞子さんの結婚について「ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っている」と述べていた。ただ、結婚までに夫圭さん(30)の母親の金銭トラブルは解決せず、眞子さんは皇室慣例の儀式を経ずに皇籍を離脱した。今回の会見で陛下は「結婚に
2月11日、老舗米菓メーカー・三幸製菓の新潟県北部にある荒川工場で起こった火災事故。同社の従業員など複数の関係者が、防火体制に問題があったと「週刊文春」の取材に語った。 三幸製菓は煎餅の「雪の宿」や「ぱりんこ」で知られ、亀田製菓に次ぐ業界第2位だ。現在は創業家の佐藤元保氏がCEOを務める。 「焼け跡にはバイトの女性4人と、従業員とみられる男性2人の遺体があった。女性は防火シャッター前で見つかっており、逃げ遅れたと思われる。アルバイトへの避難訓練をしていなかった点も問題視されている」(社会部記者) 出火原因を三幸製菓は「調査中」としているが、同社の従業員は「菓子のカスが原因の可能性がある」と指摘する。 「三幸製菓は火災事故の常習犯。今回の事故は起こるべくして起きた人災です。実は荒川工場は2019年までに8回も火災が起きています。生地を焼く窯の下や、焼きあがったお菓子を運ぶコンベアの脇に受け皿
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