図書館に置く図書を学生自身が書店で選出 近畿大学中央図書館「学生選書の会」 プレスリリース発表元企業:学校法人近畿大学 近畿大学中央図書館(大阪府東大阪市)は、学生自身が書店に赴いて近大生に読ませたい図書を探し、それを購入して図書館に展示するという「学生選書の会」を開催しています。この取り組みは今年で17回目となり、平成27年(2015年)12月1日(火)から図書館内の「企画選書コーナー」で、学生が書店で選んできた図書を展示します。 【本件のポイント】 ● 学生の読書離れ、図書館離れが叫ばれる中で、読書意欲を深める機会を提供 ●「実学」の一環として、学生がボランティアで「学生選書の会」の運営に関わる ● 中央図書館の蔵書に学生の意見を反映させ、より良い図書館づくりを目指す 【本件の概要】 近畿大学中央図書館では、平成18年度(2006年度)から、利用者の増加と図書の充実を図るため「学生選書
![図書館に置く図書を学生自身が書店で選出 近畿大学中央図書館「学生選書の会」(学校法人近畿大学 プレスリリース)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e35256bde43d0c3d9c7ab15bd2ac9fc7b7f15ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.zaikei.co.jp%2Ffiles%2Fpress%2F2015112416360353nu1big.jpg)