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ブックマーク / japan.linux.com (14)

  • Linuxのツールを使って本格的なドキュメントを作成する - SourceForge.JP Magazine

    ドキュメントの作成は、ソフトウェア開発における必要悪である。Linuxには、FrameMaker、RoboHelp、WebWorks Publisherのような標準的なWindowsのツールこそないが、テクニカル・ライターが仕事をするうえで必要な環境は整っている。Linuxのユーザは、フリー/オープンソース・ソフトウェア(FOSS)とプロプライエタリなソフトウェアの両方を含む、数々のドキュメント作成ツールを利用できる。それらのツールは、どれもテクニカル・ライターが格的なドキュメントを作成し、発行するのに十分な機能を備えている。 DocBook Projectはアプリケーションではないが、おそらくLinuxのテクニカル・ライティングの総山と言えるだろう。DocBookは、ソフトウェアやハードウェアのマニュアル作成用に特に設計されたXMLの変種である。DocBookを使うと、PDFやPos

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    wacky 2006/05/19
    ドキュメント作成に使える様々なLinuxアプリケーションを紹介。
  • ポータブル・オープンソースソフトウェア - SourceForge.JP Magazine

    ライブCD Linuxディストリビューションを使えばCDやDVDで格的なコンピューティング環境を実行できるが、Windowsベースマシンを使用するなら、リムーバブルストレージデバイスにWindowsポータブルアプリケーションを入れて使う方が便利だろう。幸い、Windowsマシンを使うからといって、オープンソースソフトウェアを使えないわけではない。実際、人気の高いポータブルアプリケーションの多くはオープンソースだ。OpenOffice.org、Thunderbird、Firefox、Gaimなどがある。あまり知られていないものにも、USBフラッシュドライブやモバイルハードディスクに入れられる優れたポータブルアプリケーションがあるので、いくつか紹介しよう。 FullSyncはWindowsのディレクトリの同期とバックアップを行うJavaベースユーティリティだ。FullSyncはポータブルアプ

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    wacky 2006/05/19
    USBメモリに入れて持ち運べるポータブル系Windowsアプリケーションをいろいろ紹介。
  • Linuxオーディオプレイヤーを求めて - SourceForge.JP Magazine

    最近、集めてきて保存して聴く音楽といえば、ほとんどがデジタルメディアのものだ。そこで、自分のしたいことが全部できるLinuxのオーディオプレイヤーを探そうと考えたのだが、これほど多くの選択肢があろうとは思ってもみなかった。16種類ものアプリケーションを評価した結果、機能とパフォーマンスのバランスに優れた3つのプレイヤーを探し出すことができた。 評価に先立って、自分がLinuxオーディオプレイヤーに何を期待しているのかを考えた。私が普段聴くのはMP3およびOgg Vorbisの楽曲ファイル、CD、MP3ストリーミングのインターネットラジオ番組、ポッドキャストだ。そのうちにFLAC形式の楽曲ファイル、RealMediaおよびWindows Mediaのストリーミングラジオ、iPod互換のファイル、Windowsオーディオファイル形式(WAV、WMA、ASF)も聞きたくなるかもしれない。 評価

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    wacky 2006/04/09
    Linux用オーディオプレイヤー・ソフト16種類の比較評価。とても分かりやすい。
  • へそまがりのためのライセンシング(1) - SourceForge.JP Magazine

    ソフトウェアを使わせたくない? そんなときはどうしたらよいのだろう。 はじめに 先日、次のような質問を受けた。 「あるソフトウェアを特定の人やグループに、あるいは特定用途で使わせたくないのだが、ライセンス的にどうにかならないか」 結論から言ってしまえば、できないこともない。ただ、それなりにいろいろ考えなければいけないことが多く、しかも考えただけの見返りがあるとも言い難いような気がする。いずれにせよ、以下では何を考えないといけないかを簡単にまとめてみることにしよう。 とりあえずざっくり場合分けをしておきたい。この話は、ソフトウェアの著作権を自分が全て持っている場合と、一部しか持っていない場合とに分けて考えなければならないからだ。稿では、とりあえず前者についてのみ言及することにする。後者まで含めると長くなりそうなので、そちらは稿を改めてまた、ということにしたい。 ソフトウェアの扱いを自分で全

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    wacky 2006/03/31
    利用者や利用目的を制限する「使わせない」ライセンスを採用するにあたり、考えるべき事のまとめ。
  • wikiCalcファースト・インプレッション - SourceForge.JP Magazine

    VisiCalcの共同開発者の1人であるDan Bricklin氏が再び多忙になっている。Webベースの表計算アプリケーションであるwikiCalcの開発に取り組んでいるのだ。wikiCalcは、表舞台で脚光を浴びる段階には至っていないものの、その将来は有望だ。 Bricklin氏はwikiCalcのことを、「定型化された、単なる羅列ではないデータを提示するページを作成するためのWebオーサリング・ツール」と称している。別の言い方をすると、wikiCalcは、各種機能を完全装備した表計算アプリケーションではなく、表計算のメタファーを用いてデータを扱うための、Wiki風のオンライン・ツールである。 私は、wikiCalcを試用して、OSTGの編集チームが使用しているスプレッドシートの代わりとして適しているかどうか調べてみた。 wikiCalcのインストール wikiCalcのインス

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    wacky 2006/03/17
    VisiCalc開発者によるWebベースの表計算アプリケーション「WikiCalc」について、α版を利用してみての感想。
  • VMware、VMware Serverの価格をゼロに - SourceForge.JP Magazine

    米VMwareは、VMware Playerに続き、LinuxWindows向けにフリーのサーバ製品を準備している。 今週月曜日、EMC傘下のVMwareは、x86サーバやx86-64サーバを複数の仮想マシンに分割する"エントリレベルの仮想化製品"と同社が呼ぶVMware Serverのベータ版をリリースする。デスクトップ指向のVMware Workstationと比べ機能が限定されるVMware Playerとは違い、VMware Serverは完全な機能を備えた製品であり、仮想マシンを作成する機能に加え、監視機能やIntelのVirtualization Technology(VT)と仮想SMPのサポートが含まれている。マシンがシングルCPUであっても、仮想マシンは複数のプロセッサをゲストOSに提供できる。 VMwareのデータセンター/デスクトップ・プラットフォーム製品担当副

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    wacky 2006/02/08
    VMware GSX Serverの後継製品を無償で提供することになった背景と他ベンダーへの影響。
  • Torvalds 対 GPLv3のDRM規定 - SourceForge.JP Magazine

    Linuxカーネルの父Linus Torvaldsが、Linux Kernel Mailing List(LKML)上で、GPLv3に対する不満を具体的に語った。3つの投稿から一部を紹介する。 Torvaldsは、Linuxカーネルのライセンスを現行のGPLv2から変えるつもりのないことをすでに明らかにしている。 そして、昨日、DRMへの対抗の仕方について語った。 DRMの実施を阻止したいと気で考えるなら、それに相応しい行動をとるべきだと思います。興味深いコンテンツを作り、その「コンテンツ」について、暗号化や使用制限を禁じてください。 つまり、反DRM条項はCreative Commonsライセンスという文脈の中にある方が、ソフトウェア・ライセンスの中にあるよりも、ずっと意味があると私は考えるのです。人々が使いたくなるような価値ある有用なコンテンツ(覚えやすいメロディー、面白いアニ

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    wacky 2006/02/08
    GPLv3に関するLinus Torvalds氏の3つの投稿内容。GPLはあくまでもソフトウェアに関するライセンスであるべき、という趣旨。納得できる。
  • Linus、GPLv3を拒否 - SourceForge.JP Magazine

    Linus Torvaldsが 1月25日午後、LKML(Linuxカーネル・メーリング・リスト)に投稿し、GPLのバージョン3草案論争に加わった。Torvaldsのメールには、Linuxカーネルは「概して」昔からGPLのバージョン2でカバーされてきており、それが変わることはない、とある。 TorvaldsはLinuxカーネルをカバーしているGPLのバージョンを明確にするためLKMLに声明を出した。多くのGPL適用プロジェクトには "version 2 of the License, or (at your option) any later version" という条項が盛り込まれているので、GPLv3が確定した場合は誰でもGPLv3下でコードをライセンスできることになるが、カーネルにはこの条項がない。以下、Torvaldsのメールである。 Linuxカーネルは昔からGPL v2下にあ

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    wacky 2006/01/31
    Linus TorvaldsがLinuxカーネル・メーリング・リストに投稿した、GPLv3への言及メールの内容。
  • OpenSSLがFIPS認定を取得 - SourceForge.JP Magazine

    米国政府およびカナダ政府の共同プログラムCryptographic Module Validation Program(CMVP)は、1月20日、オープンソース・セキュリティ・ツールキットOpenSSLによるSecure Sockets Layer(SSL)プロトコルおよびTransport Layer Security(TLS)プロトコルの実装を認定すると明らかにした。 フリーのオープンソース・ツールキットOpenSSLは、すでに世界中の企業や団体が利用しているが、Federal Information Processing Standard(FIPS)140-2の条件を満たしていることが認定されれば、米国およびカナダの機密データを扱う政府機関でも利用できるようになる。 CMVPは米国のNational Institute for Standards and Technology(NI

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    wacky 2006/01/26
    米国政府およびカナダ政府による共同プログラムCMVPがOpenSSLを認定。オープンソースの暗号モジュールが認定されるのはこれが初めて。
  • PostgreSQLをMySQL互換にする - SourceForge.JP Magazine

    PostgreSQLは強力な機能を備え、パフォーマンスにも安定性にも優れている。しかし、肝心な分野でMySQLに大きく水をあけられている。すなわち、PostgreSQLをサポートするオープンソース・プロジェクトは、MySQLをサポートしているものより遥かに少ないのである。そして、この状況がPostgreSQLの普及を阻んでいる。ユーザーの多くはMySQLを選ぶが、それはMySQLがPostgreSQLよりも優れているからではなく、自分が使っているオープンソース・ソフトウェアがMySQLしかサポートしていないからなのだ。こうした状況に、Christopher Kings-Lynneが挑んでいる。 PostgreSQLの開発者Kings-Lynne――phpPgAdminプロジェクトにも参加している――が、PostgreSQLMySQL互換プロジェクトに取り組んでいる。MySQLデータベース

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    wacky 2005/12/20
    MySQL用アプリケーションをPostgreSQL上でも動かせるようにすることを目的としたプロジェクト。互換関数の整備。
  • RubyForge、ホストするプロジェクトの数が1,000を超える - SourceForge.JP Magazine

    RubyForgeはオブジェクト指向言語Rubyを使って作成されたオープンソース・アプリケーションをホストするレポジトリだ。先週、このRubyForgeに1,000番目のプロジェクトが追加された。Rubyは昨年のRuby on Rails(RoR)フレームワークのリリース以降、爆発的に人気を集めている。 開発者Joseph TremblayのRolling Gemstone(RoRを基盤とするe-zineエンジン)が追加されると、これがWebサイトにカウンタ表示されるプロジェクト数を、11月7日に1,000まで押し上げた。RubyForgeサイトの2人の管理者の1人であるRichard Kilmerによれば、このサイトには1日平均4つのプロジェクトが追加されるそうだ。 RubyForgeのシステム管理者であるKilmerとCopelandがこのサイトを始めたのは2003年6月のことだ。そ

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    wacky 2005/11/29
    Ruby on Rails (RoR) フレームワークのリリース以降、爆発的に人気を集めている Ruby について。
  • Sunがオープンソースを大学へ - SourceForge.JP Magazine

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    wacky 2005/11/09
    Sunが教育現場で計画するOSSに関するカリキュラムとコンテスト。それに対する批判、IBMとの比較。
  • http://japan.linux.com/desktop/05/06/27/014222.shtml?topic=1

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    wacky 2005/06/27
    OOo Writer 2.0ベータ版とMicrosoft Word 2003について、互換性ではなく、機能と使いやすさの観点から比較。
  • http://japan.linux.com/opensource/05/05/18/0743227.shtml

    wacky
    wacky 2005/05/22
    公式発表ではないが、フリー版Javaで動くようにコード修正していくことで短期的ない解決とする模様。
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