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  • 【スクープ!】安倍昭恵夫人、塚本幼稚園から報酬を受け取っていた可能性 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    安倍首相は2月27日の衆院予算委員会で、民進党・福島のぶゆき議員から出た「この安倍昭恵夫人は、名誉校長としてなんらかの報酬を貰っていたんでしょうか? また、何度か講演に行っているようでありますけども、そのときに講演料というのはどのくらい受け取っているのでしょうか?」という質問に対し 「えー、報酬も講演料もまったく受け取っていないと、聞いております」 と、答弁した。再度確認するが、やはり安倍首相の答弁は 「えー、報酬も講演料もまったく受け取っていないと、聞いております」 であり、昭恵夫人が森友学園の経営する塚幼稚園から、講演料を受け取っていないと言明している。 しかしこれはどう言うことだろう? この写真は、塚幼稚園PTAの決算書だ。40万円の支出のある「社会教育費」科目の摘要欄に「6/21姫路城(親子遠足) 11/26京都御所(社会見学)」と言う記述に続き、「社会講座 7/11谷川浩司先

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  • ワタミ、給与水準のごまかしに見る抜け出せない「ブラック企業」体質 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    6月27日、居酒屋・外チェーンなどを運営するワタミが、ある新聞広告を大々的に打ち出した。そこに「私たちワタミは、一連のブラック企業批判に対して、その理由と要因にしっかりと向き合い、働き方や社会との関わり方をはじめアイデンティティーを聖域なく見直しました」という一文がある。 昨年末、従業員の過労自殺を巡って、遺族と争っていた裁判が和解に至ったワタミ。渡邉美樹前代表取締役が謝罪するなど、今やすっかり「ブラック企業」の代名詞になっている。そんな同社は、前期の広告の通り、生まれ変わることができるのか。数字を読み解く事で、その可能性に迫りたい。 まず、ワタミの総資産に占める負債以外の割合を示す自己資比率から見ていきたい。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=104338 自己資比率は危険水準に達していた昨年の7%台から40%弱へと、急速に回復してい

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  • 日銀が国債を買い続けられなくなる日はいつやってくる? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    日経平均の12連騰から「バブル」も意識され出した日経済。確かに株式市場は好調だが、実は先行き不安を駆りたてる悪材料もある。マーケットの裏の裏まで知り尽くした闇株新聞が注目ニュースを総ざらい! 6月1日にかけて日経平均はバブル期以来、27年ぶりの12連騰を達成しました。 「今の株式市場はバブルか?」と聞かれれば「間違いなくバブル」ですが、株式市場に限らず一度バブルになると少しくらいの悪材料には反応せず、相当長期間にわたり膨らみ続けるものです。したがって私は「目先の悪材料が出ても当面は強気」で臨むべきと考えます。’07年夏には住宅ローン危機の兆候がはっきり出ていたにも関わらず、住宅バブルを含む世界のバブルはそこから1年以上も膨らみ続け、NYダウや日経平均も当時の高値を更新し続けました。それでも一連のバブルが弾けると、その理由は誰でも知っていたサブプライムローンを含む住宅ローン市場の過熱だった

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  • 投資で稼ぎたいなら、まず家計簿をつけろ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    こんにちは。ジョン・ポール・絵馬です。 3月はホワイトデーでしたね。お返しの品を何か貰いましたか? 2000円分のチョコを5人に配って、5人から3000円相当のお返しを貰い、1万円の投資で1万5000円のリターンだ、やったぜ、とか思っていませんか。 残念ですがそうではないかもしれませんね。 お返しの品がお菓子だった場合、あなたはその菓子をべることによってカロリー摂取量が増え、肥満度が増加し、病気リスクが高まり、結果として医療費が上がることによって総じて損することになります。おそらく「自分へのご褒美」とか言って、バレンタインの時に1つは自分用に買っているのでしょう。 これも損です。 結局、購入金額の支出と将来医療費の支出だけが残り、結果としてマイナスであることは間違いないです。投資としては失敗です。 なぜ僕がこんなネガティブなことを言うかというと、チョコを貰えなかったことをひがんでいるから

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  • やっと価格安定期に入った牛丼業界。2015年、値下げの可能性は? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    牛丼チェーンがようやく一息ついている。2014年、吉野家、松屋、すき家の各チェーンとも2回の価格改定を行ったが、円安中国の需要急増で米国産牛肉の価格が高騰。この1年間で、牛丼に使われる米国産牛肉の卸値は約2倍に跳ね上がった。値上げすれども利幅は薄くなるばかりという状況下で、さらなる値上げも囁かれていたところ、年末から年明けにかけて米国産牛肉の価格がようやく一段落しているという。その背景と今後の予測を大衆文化に詳しいライター・編集者の松浦達也氏に聞いた。 「牛丼の材料となる米国産牛肉の仕入れ値上昇は、円高の影響が大きい。加えて中国は2003年にアメリカでBSEが発生して以来、米国産牛肉の輸入を禁じています。それでもベトナムなどの第三国経由を通じた闇ルートでの輸入が横行していると言われていました」 ところが近年、闇取引に対する中国政府の締めつけが厳しくなったという。実際、アメリカからベトナ

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