接触不良で音が出なくなったら?接点復活剤を使ってみよう! [記事公開日]2015/10/16 [最終更新日]2016/11/1 [編集者]神崎聡 エレキギターは金属の部品によって、電気的な信号をアンプに送り出して音を出しています。長期間使っていなかったり、逆に長年使い続けてきたりすると、部品の接点部分が汚れてきたり経年劣化によって酸化したりします。その際、音が出なかったり、ガリを生じることがあります。こんな時、接点復活剤を吹きかけてこすってやると、回復が見込めることがあります。 接触不良で音が出ないなどの時に 完全に音が出ないケースだと、どこに原因があるのかはっきりとせず困りますよね。大体の場合はどこかで線が切れていたりするのですが、ジャック部分を少し揺らしてやったり、くるくる回してやったりすると、一瞬だけ音が出たりすることがあります。こういう場合は接点復活剤で回復できることもあります。