〈ハルピンキャベツ〉 これを聞いてピンときたあなた。さてはゴルファーですね? 知らない人のためにお伝えすると、『ハルピンキャベツ』とは、にんにく香る中華風の漬けもの! 関東近郊のゴルフ場のレストランではおなじみのメニューなんですよ。 漬け物というからには、作り方もとってもシンプル。 旬の〈春キャベツ〉を使ったレシピを、大人気定食屋「菱田屋」の5代目店主・菱田アキラさんに教えてもらいました。 材料と作り方 春キャベツ1/4個(約200g)はしんをつけたままボールに入れ、塩小さじ2をふって表面、葉の間にこすりつけてなじませ、30分ほどおく。別のボールににんにくの薄切り1かけ分、砂糖大さじ1と2/3、酢大さじ2、ラー油大さじ1弱を入れて混ぜる。キャベツの水けを堅く絞って加え、味を全体になじませてラップをかけ、冷蔵庫に半日から一晩置く。 ポイントは、しっかりと時間をおいて〈しん〉まで味をなじませる
こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。 秋に種を撒いて春に収穫される春キャベツ。しっかりと葉がつまった冬キャベツに比べて、ふんわりと巻き方も柔らかく、みずみずしいその姿を見ると、あぁ、春だな~って気持ちになります。 今回は、春キャベツをたっぷり使ったお昼ごはんレシピをご紹介します。 1:千切りキャベツでかさ増し「千切り春キャベツのオイルパスタ」 パスタの量を減らして代わりにたっぷりの千切りキャベツを。千切りキャベツのシャキシャキとした食感も残っているので、食べごたえ十分! 少ない材料でできるのもうれしいポイント。 【材料】(1人分) パスタ・・・60g(1.6mm) ベーコン・・・30g 千切りキャベツ・・・両手いっぱいくらい たかのつめ・・・1本~(好みで調整) にんにく(みじん切り)・・・大さじ1 水・・・適量 塩・・・水に対して13% 乾燥バジル・・・小さじ1/2 ブラックペッパー・
自然食料理研究家でヨガ講師の山田 直です。 今回は春が旬の桜海老と春キャベツを使ったパスタをご紹介いたします。 今年は豊漁、春を告げる桜海老 さくらと共に春を告げる、色鮮やかな桜海老。昨年は不漁で残念でしたが、本年度は豊漁ということで、春の旬を安定して頂くことができそうです。是非ともこの時期に食べておきたい一品ですね。 生で丼ももちろんおいしいのですが、おすすめの食べ方は、重ね蒸し。旬の春キャベツと一緒に重ねてフライパンで蒸すことで、うま味も栄養も逃さずにいただけます。 桜海老は、免疫力向上や疲労回復効果が高く、疲れやすく身心が不安定になりがちなこの時期にぴったりな食材です。また、食物繊維たっぷりの春キャベツと一緒に食べることで、春に必要なデトックスも進みそうです。 今回は、この重ね蒸しを使って簡単パスタを作っていきます。 桜海老と春キャベツの重ね蒸しパスタ 同じく旬の新じゃがとうま味を優
こんにちは、国際薬膳師の麻木久仁子です。季節や体質、体調に合ったものを食べるという伝統的な東洋医学の考え方に基づいて、簡単で健康的なレシピをご紹介します。 今回はさばの水煮缶を使ったスンドゥブです。まな板も包丁も使わず、材料をちぎりながらどんどん鍋に入れていくだけ。10分かからずできあがります。さば缶の汁がいいだしになって、さっと作ったとは思えない旨みです。では、さっそく作っていきましょう♪ 【材料】(1人分) さば水煮缶…1個 春キャベツ…50g しめじ…1/3パック にら…1/4束 キムチ…60g 卵…2個 絹ごし豆腐…100g A 水…200ml A しょうゆ…小さじ2 A みりん…小さじ2 A 酒…大さじ1 A コチュジャン…小さじ1 A おろししょうが…小さじ1/2 A おろしにんにく…小さじ1/2 A 顆粒だし…小さじ1/2 塩…少々 ごま油…少々 作り方 1. 鍋にさば缶の汁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く