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2010年12月16日のブックマーク (3件)

  • キャッシュだけではない、プロキシサーバの利用法

    キャッシュだけではない、プロキシサーバの利用法:ゼロから分かるログ活用術(3)(1/2 ページ) ファイアウォールと並んで、数多く導入されているプロキシサーバ。よく閲覧されるWebサイトをキャッシュしておくだけ、というイメージが強いが実際にはどのような働きをしているのだろうか? プロキシサーバの構造や仕組みなどを解説する Webアクセスの基構造 プロキシの機能や必要性を理解するために、Webアクセスの基的な構造を知っておくことは重要です。ここでは、Webサイトとパソコンの関係について整理したうえで、その問題点を検討します。 1:Webサイト閲覧の裏側では 今日、Webサイトの閲覧は、企業、一般家庭を問わず、パソコンの用途として最も多いものです。閲覧方法は至って簡単で、ブラウザを起動し、閲覧したいWebサイトのURLを入力すると、該当する画面が表示されます。ブラウザ上では、1ページの画面

    キャッシュだけではない、プロキシサーバの利用法
  • Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT

    Webサーバの負荷を軽減する方法として、リバースプロキシによる代行とロードバランサによる分散が考えられる。今回は、これらによる負荷の低減方法について解説する。(編集部) Apache自体のチューニングによる性能向上には限界があります。よりパフォーマンスを求めるなら、次にやるべきことはメモリの追加や高性能なCPUへの交換など、ハードウェアの見直しです。しかし、それにも限界があります。 リバースプロキシとロードバランサ ハードウェア単体による性能向上が限界に達した場合は、サーバ構成の見直しを行います。まず考えられるのが、リバースプロキシをWebサーバの前面に立ててクライアントからのアクセスを肩代わりさせる方法です。Webサーバがボトルネックになるのを防ぐとともに、セキュリティ向上にも寄与します。 もう1つの方法は、より高可用性を意図した構成として負荷の分散を図ることです。高可用性とは、サーバの

    Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT
  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する