2009年10月に始まり、2011年には失速していたウガンダのゲイ死刑法案が、ゲイ終身刑法案としてウガンダ議会を通過した。Uganda's parliament has passed a bill to toughen the punishment for homosexual acts to include life imprisonment in some cases. The anti-homosexuality bill also makes it a crime punishable by a prison sentence not to report gay people. The prime minister opposed the vote, saying not enough MPs were present. ... The BBC's Catherine Byaruh
[リトルロック(米アーカンソー州) 27日 ロイター] -米アーカンソー州で、殺し屋に殺人を依頼した男の携帯電話が、ポケットの中で誤ってターゲットにかかってしまい、殺人計画が露呈するという出来事があった。地元警察が発表した。 警察発表によると、ジェームス・マコムさん(33)は先週、1本の電話を受けた。元雇用主のラリー・バーネット容疑者(68)からの電話だったが、同容疑者は誰か別の人物と話しており、マコムさんが会話に耳を傾けると、同容疑者が殺し屋と思われる人物に、事故に見せかけてマコムさんの殺害を依頼する内容だった。
幻覚や妄想などの症状が表れる精神疾患・統合失調症の発症の鍵を握るとみられる体内物質を、滋賀県立成人病センターの谷垣健二専門研究員(分子学)や米国ジョンズ・ホプキンズ大の澤明教授らの研究グループが発見した。原因が完全に解明されていない統合失調症の治療法開発につながると期待される。成果は米科学アカデミー紀要に掲載された。 統合失調症は100人に1人弱がかかる病気だが根本的治療法はなく、主に抗精神病薬などで症状の改善が図られている。 谷垣研究員らは、患者の3割近くが統合失調症を発症するとされる染色体異常「22q11.2欠失症候群」に着目。同症候群と同じ症状で行動異常を示すマウスを作って中枢神経系を調べたところ、脳の海馬や大脳皮質の細胞分布に異常があることを発見した。 更に異常の原因が、神経細胞の移動を促すたんぱく質「ケモカイン」の一種と受容体の働きの低下にあることを突きとめた。この結果、幻
著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 最近、メキシコに関する恐ろしいニュースが続いている。まずはFacebookに関連するニュースだ。ある「残忍」な動画を巡り、Facebook上に掲載することが許されるのかどうかで議論が噴出。Facebookは、その動画のアップロードを禁止する措置をとった。 メキシコ発のこの動画、とんでもなく残忍で普通なら直視できない。浮気をしたとされる妻が黒いフードを被った男性にビデオカメラの前で生きたまま首を切断されるというものだった。 世界が共有する「ああ、メキシコか……」 だが、「メキシコ
UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。 稲生平太郎 (イノオヘイタロウ) 1954年大阪府生まれ。本名、横山茂雄。京都大学卒、博士(文学)。英文学者、作家、奈良女子大学教授。横山名義の著書に『聖別された肉体—オカルト人種論とナチズム』(書肆風の薔薇)、『異形のテクスト—英国 ロマンティック・ノヴェルの系譜』(国書刊行会)、 訳書にマーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』、ヒレア・ベロック『子供のための教訓詩集』(共に国書刊行会)、 編著に『遠野物語の周辺』(国書刊行会)、『危ない食卓— 十九世紀イギリス文学にみる食と毒』(新人物往来社)
ターゲットは政府や自衛隊だけではなかった 習近平の「対日工作」をスクープ! あなたの会社にいる「中国スパイ」 舞台は首都・東京 あのヒステリックな反日デモから1年、習近平政権が全面的な「対日工作」を始動させた。日本の中枢が、そして有力な日本企業が狙われている。決して表には出ない中国スパイの最前線を追った—。 日本企業から盗め! 「今年5月頃、日本で発行している有力中国語新聞『新華時報』の蘇霊・編集長が、北京出張時に忽然と姿を消しました。この時、在日中国人の間では、習近平政権になって始まった、日本の首都・東京の工作要員粛清第1号だと囁かれました。 続いて第2号の犠牲者が、7月に上海で姿を消した東洋学園大学の朱建栄教授です。習近平政権は、一罰百戒でこうした在日中国人スパイたちを粛清しながら、東京への工作強化を図っているのです」 こう証言するのは、'82年に来日して日本に帰化した、中国の諜報活動
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