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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (4)

  • ISUCON6 で優勝しました : DSAS開発者の部屋

    @methane です。タイトルの通り、 ISUCON でとうとう優勝してきました。 チームメンバーは、(予選と同じく) @kizkoh (インフラ担当), @mecha_g3 (アプリ担当) でした。 私は予選のときはガッツリとアプリを書いていたのですが、戦では netstat -tn (←老害), top, dstat -ai, sudo perf top などをみつつ指示をだしたり、方針を決めたり、完全に未経験だった node.js & react.js 対策をしたりが主な仕事で、あとは序盤のインフラのタスクが大量にあるときに MySQLdocker から外して基的なチューニングを入れたり Go を100行程度書いただけです。 結果的には優勝できましたが、メンバーの2人がよく準備し番でも実力を発揮してくれたのに対して 僕の戦略ミスで中盤から全くスコアを上げられなかったので

    ISUCON6 で優勝しました : DSAS開発者の部屋
  • SHOW FULL PROCESSLIST を使った MySQL のプロファイリング : DSAS開発者の部屋

    KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の3日目は、 引き続き MySQL 周りのチューニングノウハウとして、すぐに役立つ プロファイリング方法を紹介します。 DBサーバーの負荷が高い時、 slow_log を見て問題になっている重いクエリを 発見するのが一般的かもしれませんが、 slow_log に一切ログが残らないのに 負荷が高い状況や、むしろ負荷が高すぎてごく一般的でどう考えても遅いはずが ないクエリ ("SET NAMES utf8" や "BEGIN") すら slow_log に大量に乗ってしまう場合が あります。 slow_log 以外で問題になっているクエリを見つける方法として、 "SHOW FULL PROCESSLIST" コマンドがあります。これを数回〜数十回叩いてみて、 よく出ているクエリは、遅かったり量が

    SHOW FULL PROCESSLIST を使った MySQL のプロファイリング : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • memcached-1.2.4で追加されたコマンドのメモ : DSAS開発者の部屋

    なぜか最近になってまた動きが活発になってきた気がするmemcachedですが、ちょっと前(2007-12-06)にリリースされたmemcached 1.2.4からプロトコルコマンドが追加されました。 append prepend gets cas 今回は、これら新しく追加されたコマンドについて、軽く説明してみたいと思います。 なお、クライアントライブラリが新コマンドに対応していたりいなかったりするので、今回はクライアントライブラリを使用せず、直接memcachedにつないで、プロトコルをしゃべって動作を確認したいと思います。(memcachedプロトコルは、doc/protocol.txtに詳しい解説がありますのであわせて読むといいと思います) で、おしゃべるにはtelnetやncでもいいんですが、今回はsocatを使います。localhostの11211に繋ぎたい場合にこんな感じで実行す

    memcached-1.2.4で追加されたコマンドのメモ : DSAS開発者の部屋
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