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2016年3月19日のブックマーク (7件)

  • 冷たい怒り - アンカテ

    ある種の心理的な状態を描写して、それをひとつの概念として確立したいと思います。とりあえず、私はそれを「冷たい怒り」と名づけました。 伝統的な慣習で惰性的に続いているものに関連して起こることなので、例として社員旅行を使います。 日では、こういう伝統を守ろうとする人たちは、「社員旅行はよい」と主張しないで「社員旅行に文句をつける奴は悪い奴だ」と主張する傾向があります。権力のある人から、繰り返しそれを受け続けると、社員旅行の好き嫌いと関係なしに、「社員旅行に文句を言えないことに対する怒り」がたまってきます。この怒りはどこに向かうかと言うと、社員旅行が好きな人ではありません。「社員旅行に文句を言うな」と言った人でもありません。「社員旅行に文句を言う人」に向かって吐き出されます。これが「冷たい怒り」です。 「冷たい怒り」を持った人に「社員旅行をやめるように訴えよう」と言うと、「社員旅行はよくない。

    冷たい怒り - アンカテ
    waltham70
    waltham70 2016/03/19
    我慢のバトン、渡す相手が居なくなると不満だけが募る。
  • 本物を見極める目 中島誠之助さんに聞く いい物・偉い人に触れる ハングリーさも必要 - 日本経済新聞

    心がけているのは「絹着て、ボロ着て、木綿着ず」古美術鑑定家の中島誠之助さんはレギュラー出演しているテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」で、視聴者から持ち込まれる「お宝」が物かどうか、毎回明快に判定してのける。名品には「いい仕事してますねえ」とうなり、ニセモノのときも「大事になさってください」と収集家に温かい言葉をかける。この物を見極める目はどうやって養われるのか。「物を見るというのは生まれ

    本物を見極める目 中島誠之助さんに聞く いい物・偉い人に触れる ハングリーさも必要 - 日本経済新聞
    waltham70
    waltham70 2016/03/19
    「絹着て、ボロ着て、木綿着ず」使う人を選ぶ言葉。
  • 大阪人の「おもろ好き」が原点!回転寿司はこうして生まれた~元禄寿司・白石義明の軌跡~ - リクナビNEXTジャーナル

    家族みんなで楽しめる、くるくる廻る回転寿司。その人気はいまや海を越え、世界に広まっている。江戸時代後期に大衆のファーストフードとして生まれたにも関わらず、いつのまにかハレの日やお祝い事の日にだけべられる贅沢となっていた握り寿司。その握り寿司に目をつけ、より安く、よりお腹いっぱいにと発明されたのが、コンベヤー付調理台だ。 20世紀の文化を変えたとまで評される回転寿司はどのように生まれたのか。回転寿司の開発にその人生を捧げた東大阪・元禄産業株式会社の故・白石義明元会長(以降、白石)の半生を、ご子息であり、現・代表取締役の白石博志氏に聞いた。 東大阪で立ちいスタイルの寿司屋を開店 昭和22年、板前だった白石は、実家のあった愛媛から大阪へと移った。同年、布施市(現:東大阪市)で小料理屋を開店。屋号は「元禄」。白石家の家系図が元禄時代から続いていることと、「元」は入る、「禄」はお金の意味を持

    大阪人の「おもろ好き」が原点!回転寿司はこうして生まれた~元禄寿司・白石義明の軌跡~ - リクナビNEXTジャーナル
  • 変わりゆくものと変わらないものを見つめ、これからを考える。世界の多様な暮らしを描いた映像作品が集まる「第3回 グリーンイメージ国際環境映画祭」開催!

    変わりゆくものと変わらないものを見つめ、これからを考える。世界の多様な暮らしを描いた映像作品が集まる「第3回 グリーンイメージ国際環境映画祭」開催! 2016.03.19 石村 研二 石村 研二 『井戸をめぐる物語』(ドイツ/2014/16分/監督:Julia FINKERNAGEL) 世界はいま、急速な情報化とグローバリゼーションによって、すごいスピードで変化しているように思えます。それにともなってかどうかはわからないものの、世界から毎日、テロや内戦、民主化デモのニュースも入ってきます。 しかし、私たちの足元に目を向けると、日々の生活の中では変わらないものも多く、伝統を大事にしようと言う機運も高まってきているのではないでしょうか。 著しく変化しているようで、変化していないようでもある世界の様々な人々の暮らし。そんな世界各地域の多様な暮らしを描いた映像作品を集めた映像祭「第3回グリーンイメ

    変わりゆくものと変わらないものを見つめ、これからを考える。世界の多様な暮らしを描いた映像作品が集まる「第3回 グリーンイメージ国際環境映画祭」開催!
    waltham70
    waltham70 2016/03/19
    "文化が異なれば価値観が異なり、「当たり前」が通らなくなる"自分の「いい」が通じないのが文化の壁っと。
  • サバ缶でも作れて白ワインに合うデリ風おつまみ!サバのリエット | 家ワイン

    3月に入って、暖かい日も増えてきました。 暖かくなってくると、私はすっきりした白ワインが飲みたい気分になります。白ワインのおつまみと言えば魚介類など、さっぱりしたものがよく合いますね。 そこで今回は、簡単でオシャレに見えておいしい!という、サバのリエットのレシピをご紹介します。通常のリエットよりもさっぱり味のレシピですので、辛口の白ワインともよく合います。 私は茹でたサバを使いましたが、缶詰のサバの水煮を使っても同様に作ることができます。缶詰を備えておけば、いつでも手軽に作れるおつまみです。 材料:2~3人分 茹でたサバかサバの水煮缶 100g バター 15g 玉ねぎ 30g 粒マスタード 小さじ1(5g) あればケーパー 3g 塩 0.5g 作り方 【1】茹でたサバは骨を除いて身をほぐす。サバの水煮缶は、骨は好みに応じて除いてもよい。玉ねぎはみじん切りにして水にさらしておく。 【2】バタ

    サバ缶でも作れて白ワインに合うデリ風おつまみ!サバのリエット | 家ワイン
  • 「3.11帰宅ログ」からわかったこと

    ちょうど一週間前の2016年3月11日は震災から5年目の日。奇しくもあの日と同じ同じ金曜日だった。 思い出すなあ、あの日のこと。 あの2週間後にぼくは「首都圏帰宅ログ」という記事を書いた。東京・首都圏のみなさんがあの夜どうやって家に帰ったかをきいてまとめたもの。いわゆる帰宅難民のレポートだ。 あらためてみなさんの「帰宅ログ」を見てみると色々興味深いことが分かったので、それについてお伝えしたい。

    「3.11帰宅ログ」からわかったこと
    waltham70
    waltham70 2016/03/19
    "首都圏に住む人間は「いつか直下型が来てひどいことになる」と覚悟している"地方から見ると、非常時に備えてトリアージ進め過ぎ!と感じることも。
  • 老舗旅館に国の文化財になっている豪華なお風呂があった

    「江ノ島の老舗旅館「岩楼」がキニナります。国の文化財になっているお風呂もあるとか!」という投稿が、タマリンドさんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 鎌倉時代「岩坊」と呼ばれていたお寺が旅館になった。現在は改装を重ね、資料館で昔の姿を見ることができる。2001年に文化財になったお風呂は豪華だった。 (はまれぽ.com 山崎 島)

    老舗旅館に国の文化財になっている豪華なお風呂があった
    waltham70
    waltham70 2016/03/19
    "当主としては50代目"江ノ島にそんな歴史が。。