タグ

有機物に関するwamanのブックマーク (28)

  • 謎の古代生物の正体は「動物」と判明、地球最古級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    謎の印象化石を残したこの生物は、動物だったのか、原生生物だったのか、それとも菌類だったのか?化学が新たな手がかりをもたらした。(PHOTOGRAPHY BY O. LOUIS MAZZATENTA) エディアカラ生物群と呼ばれる、太古の奇妙な生物たちがいる。今から5億7000万年ほど前の浅い海に生息していたこのグニャグニャした生物たちは、地球最古の複雑な生命体でもあった。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」) ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。 9月21日付け

    謎の古代生物の正体は「動物」と判明、地球最古級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    waman
    waman 2018/11/17
    『コレステロールの分解産物は非常に特徴的で、これらの分子化石の中には今でも「コレステロールのオリジナルの骨格」が保存されている』
  • 遺伝子組み換え生物の漏洩を破壊する為の”キルスイッチ”が開発される(米研究)|カラパイア

    遺伝子組換え生物(GMO)の技術は、さまざまな状況への耐性を身につけた作物や成長が早い魚を作り出せるなど、使い方次第では有用な技術である。しかし同時に脅威でもある。 万が一、素早く繁殖し、しかも強い細菌が研究室から漏れ出してしまったら、それをい止める手立てはあるのだろうか? これに対する解決策が「自己破壊DNA」だ。 キルスイッチを発動させ漏洩した生物の細胞と遺伝情報を破壊 『Nature Communications』に掲載された論文によると、それは対象となる生物が指定エリアから外に出た場合、最先端の遺伝子編集ツールでDNAを消去して、細胞と遺伝情報を破壊する。 このいわゆる”キルスイッチ”を発動させれば、実験生物や独占所有される生物が自然環境に侵入する前にそれを根絶することが可能になる。 アミノ酸を利用した合成生物の破壊 GMOの利用がますます広まりつつある今日、その封じ込め技術に対

    遺伝子組み換え生物の漏洩を破壊する為の”キルスイッチ”が開発される(米研究)|カラパイア
    waman
    waman 2017/11/30
    『特定のアミノ酸を利用できない合成生物は細胞が死ぬようにする。そして、そのアミノ酸を対象を封じ込めたいエリアにだけ配置する』『細胞が死ぬだけでなく、対象の設計図である遺伝情報まで跡形もなく破壊する』
  • 「生命の起源」ついに明らかに? その想像以上にシンプルなメカニズム|WIRED.jp

    waman
    waman 2017/05/10
    『液滴が細胞の大きさまで成長したあと、まるで細胞のように分裂する傾向があったという』
  • 海底下1万mに生命か、深海の火山から有機物

    海底の泥火山から採取された蛇紋岩のサンプルには、地下深くに生息する微生物の排泄物らしき有機物が含まれていた。(PHOTOGRAPH COURTESY OLIVER PLÜMPER, UTRECHT UNIVERSITY) およそ40億年前の地球は、生命が存在するにはきわめて過酷な場所だった。隕石がひっきりなしに衝突し、地表はどろどろに溶けた岩に覆われ、手に入る栄養分も、すむことのできる場所もわずかだった。このような環境を、微生物はどのように生き延びたのだろうか。 科学誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に4月10日付けで発表された論文によると、初期生命の中には、海底からさらに1万メートル下の地中に潜り込んで命をつないでいたものもあったようだ。 研究チームは、地球上で最も深いマリアナ海溝の海底下に、今も微生物が生息していることを示す痕跡を探し当てた。(参考記事:「マリアナに新たな熱水噴出

    海底下1万mに生命か、深海の火山から有機物
    waman
    waman 2017/04/15
    『海底から少なくとも1万メートル下まで潜らなければ、生命が存在できる温度の限界とされる122℃前後には達しないと、プルンパー氏は推測する。』
  • 現在科学者たちがその解明に尽力する人間の「死臭」に関する研究

    死臭(死のニオイ)は、400種類以上の揮発性有機物が複雑に混ざり合ったものだといわれているがまだ正確には判明していない。 ただしそれは思わず吐き気を催すような鼻をつく悪臭であることは確かだ。そしてそれこそが科学者が探し求めている死のニオイなのである。 死はあらゆる生き物のもとを訪れる。だが、そのあとの腐敗のプロセスははるかに込み入っており、人間の死体の臭いと、鳥や豚をはじめとする動物のそれとはかなり異なる。死のニオイについてはまだまだ不明な点が多いが、これまでいくつもの化学物質が特定されてきた。 腐敗は人の酵素と微生物叢が遺体を分解することで始まる。このプロセスには細菌、昆虫、動物なども加わる。 また遺体が置かれている環境も腐敗に影響を与え、死臭を変える。例えば、湖に浮かんだ遺体の臭いは、砂漠やコンクリートの中から発見されたものと同じではない。 この画像を大きなサイズで見る 人間の遺体から

    現在科学者たちがその解明に尽力する人間の「死臭」に関する研究
    waman
    waman 2016/11/07
    『死のニオイの解明で死体捜査が飛躍的に進む』
  • 『炭酸ガスと水で効率的に石油を合成』:論文を読もう : 隠れ家的な闇的な

    10月3 『炭酸ガスと水で効率的に石油を合成』:論文を読もう カテゴリ:科学 ニュース自体は09月18日当たりに公開されたものですが、昨日ツイッターで話題になったのでちょっと読んでみました。 ニュース記事はこちら⇒【京都】炭酸ガスと水で効率的に石油を合成と発表 京都大学名誉教授の今中忠行さんの研究ですね。 京都大学には今中さんという名前の有名な先生が他にもいるのでややこしいのですが、今回話題になっているのはこちらの今中さん。 紫綬勲章の受賞歴もちゃんと京都大学のページに載ってます。⇒ (紫綬褒章 — 京都大学) この人の研究では微生物から石油を作るっていうものが結構あちらこちらで目にしますね。 それに、まあ微生物関係の分野では当たり前ですが、環境浄化もやってるんですかね。 さて、まあ何はともあれ、今回はニュースになっている研究についてです。 ニュース記事から読み取れる概略としては、水と石油

    『炭酸ガスと水で効率的に石油を合成』:論文を読もう : 隠れ家的な闇的な
    waman
    waman 2015/10/05
    『石油に二酸化炭素が溶けたために体積が増えたのではないかという意見がありました。』ホントなら赤っ恥じゃんw
  • エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo

    スポーツに最適な足にフィットする高機能シューズ!【ニューバランス】のスニーカーがAmazonにて販売中! ウォーカープラスは、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供… 2024年9月30日(Walkerplus) ビジネスシーンに最適なデザインの電波ソーラー腕時計!【カシオ】の腕時計がAmazonにてお買い得に! ウォーカープラスは、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供… 2024年9月30日(Walkerplus) 岡宮来夢×水江建太、豪華共演!赤川次郎の人気ミステリー「三毛ホームズ」が初の音楽朗読劇化決定 大人気ミステリー小説「三毛ホームズ」シリーズが、豪華キャストと生演奏による音楽朗読劇として初めて… 2024年9月30日(Walkerplus)

    エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo
  • ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解

    (CNN) ペットショップなどで販売されているミールワームに発泡スチロールをべさせると、腸の中で生物分解可能な物質に変換されることがことが1日までに分かった。北京航空航天大学や米スタンフォード大学の研究チームが学会誌に発表した。 これまでプラスチックは生物分解できないと思われていたが、今回の発見は世界のプラスチックごみ問題の解決につながる可能性があると指摘している。 ミールワームはゴミムシダマシの幼虫で、ペットショップなどで一般的に販売されている。スタンフォード大学のウェイミン・ウー氏らの研究チームによると、ミールワームの腸の中にはポリエチレンを生物分解できる微生物がいることが判明。発泡スチロールを餌として与えたところ、幼虫100匹で1日当たり34~39ミリグラムの発砲スチロールをべたという。 幼虫がべた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され、植物や作物の土壌にも

    ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解
    waman
    waman 2015/10/02
    『幼虫が食べた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され』
  • 共同発表:天然に豊富なカルボン酸を効率よくアルコールに変換する触媒を開発~再生可能な資源として炭素循環社会の実現に貢献~

    ポイント カルボン酸をアルコールに変換する反応は困難で、副生成物が多いという問題があった。 副生成物が少なく、多くの種類のカルボン酸をアルコールに変換できる触媒を開発し、水素化反応をしやすくする重要な触媒構造を見いだした。 天然に豊富にあるカルボン酸を資源として、炭素循環型社会の実現に貢献できる。 JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、名古屋大学 大学院理学研究科の斎藤 進 教授らは、多様なカルボン酸注1)をアルコールに変換(水素化注2))できる触媒を開発しました。 カルボン酸は、酢酸やアクリル酸などを始め、私たちの身の回りに豊富に存在する物質です。このカルボン酸を、燃料や医薬品など多くの用途に利用できるアルコールに変換する「水素化」は、水しか排出しないクリーンな反応です。そのため、カルボン酸を水素化する触媒はこれまで精力的に開発されてきましたが、カルボン酸は安定した構造のため反応に

  • ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館

    8月22 ナノチューブを溶かす意外なもの カテゴリ:有機化学 炭素でできた極細の筒・カーボンナノチューブは、夢の新素材、ナノテクの旗手として各方面の大きな注目を浴びています。化学・材料・物理学・生物など、ここ数年学術誌にナノチューブの文字が載らない日はまず一日もないというほど、各分野で盛んな研究が進められています。 しかしこうした応用研究を阻む大きな要因として、ナノチューブが各種の溶媒に溶けないという点が挙げられます。ナノチューブは互いに引きつけ合ってがっちりと絡み合った束を作る性質があり、これをほぐして溶媒に分散させるのは至難の業なのです。化学の世界において、反応や精製はたいてい溶媒に溶かして行うものですから、何にも溶けないという性質は極めてやっかいなものなのです。 また生物学方面の応用を考えるとき、生命を支える媒質である「水」に溶ける(分散させる)ことはほぼ必須の条件です。しかし炭素で

    ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館
    waman
    waman 2015/09/02
    『偶然こぼれてしまった昼ご飯のお茶に、そばに置いてあったナノチューブが溶けてしまった――というようなことなら面白いのですが、おそらくそうではなさそうです。』
  • これってかなりの大発見じゃ...セロトニン培養成功

    セロトニンが今、あつい。 この画像に写っている光のもやもや、実は私たちの身体から培養されたものなんです。 あ、エヴァ初号機? って思っちゃったと思うんですが、そうじゃなくてこれはセロトニンという神経伝達物質を初めてシャーレの上で培養することに成功した写真です。 セロトニンは脳内で働き、気分や精神状態に関係があることが分かっています。セロトニン自体はずいぶん前から知られていたんですが、研究室で培養できたのは史上初なんですね。これまでは他の動物のサンプルを使って研究していたわけです。 しかし、バッファロー大学の研究者たちが人間のセロトニンの培養に成功したということでニュースになっています。 今回の研究では人間の細胞の中でもフィブロブラスト(繊維芽細胞)という身体の結合組織を作る細胞を使ってセロトニンを培養したとのこと。上の画像の緑の部分がセロトニンだそうです。 神経伝達の障害による病気で苦しん

    これってかなりの大発見じゃ...セロトニン培養成功
  • チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる

    2004年、欧州宇宙機関の彗星探査機ロゼッタが打ち上げられ、10年に及ぶチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探査ミッションが始まった。(PHOTOGRAPH BY ESA/ROSETTA/NAVCAM) 彗星は、太陽系が誕生して間もない頃に形成された謎の多い天体だ。昨年11月、彗星着陸機フィラエはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への歴史的着陸に成功し、間近から見る彗星の写真を送信してきた。これにより科学者たちは初めて彗星の組成や形成過程を間近から検証することができたのだ。フィラエは短時間活動したあと、休眠モードに入った。 フィラエが送ってきたデータをもとに7の論文が執筆され、その成果がこのほど学術誌「サイエンス」特別号に発表された。それによると、彗星の表面には、アスファルトのように固いところも、砂浜のようにやわらかいところもあった。また、彗星の内部は「岩石だらけの雪玉」ではなく、実際には塵と氷

    チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる
  • 世界初、エタノールを生成する人工光合成の開発に成功

    大阪市立大学は7月8日、マツダとの共同研究で太陽光を利用して酢酸からエタノールを生成することに成功したと発表した。 人工光合成は植物の光合成のように太陽光のエネルギーを利用し、触媒に光を当てることで二酸化炭素と水といったありふれた物質から、各種化合物を合成する。さまざまな大学や企業の研究機関で進められているが、これまでメタノール(炭素数1)を作り出す反応は発見されていたものの、エタノール(炭素数2)の合成は世界初となる。 大阪市立大学 複合先端研究機構 人工光合成研究センターが今回開発した人工光合成系は、光合成色素誘導体や人工補助酵素などを利用するもので、人工光合成系に太陽光を150分間当てると酢酸の約5%がエタノールに変換される。 光合成を用いてエタノールを生産する技術はすでに植物を用いるバイオエタノールが流通しているが、人工光合成を用いることで料となる作物を消費することなく燃料生産が

    世界初、エタノールを生成する人工光合成の開発に成功
  • 米国のトランス脂肪酸“禁止” 日本が振り回される必要はない

    「米、トランス脂肪酸禁止」「トランス脂肪酸を含む品添加物の3年以内の全廃を通達」……。こんなふうに大手メディアに報道された後、さっそくネットメディアでは「マーガリン、マヨネーズは使わない!」「ワースト5の品は……」などの情報があふれ始めました。 メディアは「○○は危ない」というコンテンツを流したがります。それは、やっぱりそんな情報が耳目を集めるから。ネットメディアはとりわけそう。アクセス数が稼げますもん。そんなわけで今、心配した人たちからの問い合わせや苦情が、品企業に相次いでいるそうです。 でも、報道には間違いが目立ちます。そもそも、トランス脂肪酸は品添加物ではありません。それに、トランス脂肪酸対策は、単純思考ではダメ。この話、けっこう複雑です。 私は2012年に欄で、「科学無視のトランス脂肪酸批判 思わぬ弊害が表面化」という記事を書きました。アメリカでは“危険”でも、日の状況

    米国のトランス脂肪酸“禁止” 日本が振り回される必要はない
    waman
    waman 2015/06/28
    『肉や乳製品等に含まれるトランス脂肪酸、植物油を脱臭精製する時に意図せずできるトランス脂肪酸は、今回の措置の対象外』『国内で、トランス脂肪酸を低減した製品で飽和脂肪酸含有量が増加する…』
  • 原始惑星系円盤の外縁で複雑な有機物を検出

    EPAが公開したWMC480の原始惑星系円盤とアセトニトリル分子のイメージ図(2015年4月8日公開)。(c)AFP/ESA/B. Saxton (NRAO/AUI/NSF) 【4月14日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は8日、若い星であるWMC480の周囲を取り巻く原始惑星系円盤のイメージ図を公開した。南米チリ北部にある巨大電波望遠鏡「アルマ(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array、ALMA)」の観測により、この原始惑星系円盤の外縁で複雑な有機分子であるアセトニトリルが検出された。この外縁では彗星が形成されると考えられている。このことは複雑な有機分子、そして生命に必要不可欠な諸条件が、普遍的に存在する可能性を示唆している。(c)AFP

    原始惑星系円盤の外縁で複雑な有機物を検出
  • ブラックホール周囲に有機分子の集中を発見

    巨大ブラックホール周辺の意外に複雑な実体に迫る観測結果が出た。南米チリのアタカマ砂漠の標高約5000mの高原にあるアルマ望遠鏡で渦巻き銀河を観測し、その中心部に存在する巨大ブラックホールの周りのガスに有機分子が集中して存在することを、国立天文台野辺山宇宙電波観測所・総合研究大学院大学の高野秀路(たかの しゅうろ)助教と名古屋大学太陽地球環境研究所の中島拓(なかじま たく)助教らが初めて明らかにした。 ブラックホールの周囲は、強烈なエックス線や紫外線で有機分子が壊されるという従来の見方を覆す発見で、大量のちりとガスによってエックス線や紫外線が遮られているマイルドな領域の存在を示唆した。謎に包まれた巨大ブラックホール周辺の環境を理解する上で重要な発見といえる。東京大学、台湾中央研究院、米バージニア大学、上越教育大学との共同研究で、日天文学会欧文研究報告の2月号などに発表した。 宇宙空間に存在

    ブラックホール周囲に有機分子の集中を発見
    waman
    waman 2015/03/02
    『ブラックホールの周囲は、強烈なエックス線や紫外線で有機分子が壊されるという従来の見方を覆す発見で、大量のちりとガスによってエックス線や紫外線が遮られているマイルドな領域の存在を示唆した。』
  • 「彗星の大気」から有機分子を発見:探査機「フィラエ」

  • なぜコーヒーにはカフェインが含まれているのか?

    By ruben alexander 眠気を覚ましたい時や、「ここぞ」という大事な時にはコーヒーやエナジードリンクを飲んでカフェインを補給するという人が多いことからもわかるように、カフェインには人間の精神状態に対して一定の効果があることがわかっています。それではなぜコーヒーにはカフェインが含まれているのか、コーヒーのゲノム(全遺伝情報)の解析を進めてきた国際研究チームの研究がこれを明らかにし、興味深い進化の過程と我々に与えている影響が明らかになってきました。 How Caffeine Evolved to Help Plants Survive and Help People Wake Up - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/09/04/science/how-caffeine-evolved-to-help-plants-survive-

    なぜコーヒーにはカフェインが含まれているのか?
    waman
    waman 2014/09/08
    『他者に対する攻撃性を備えるカフェインを自ら生成することで防御能力を身に付けたコーヒーノキですが(中略)分泌する蜜に少量のカフェインを混ぜることで、さらなる生きるすべを手に入れることにも成功』
  • マヨネーズを凍らせて自然解凍すると不思議な現象が起こるってほんと?

    「マヨネーズを凍らせて自然解凍すると不思議な現象が起こる」とネット上で話題になっていたので、当かどうか調べてみました。 まずはマヨネーズを購入。スーパーやコンビニを回るといろいろなマヨネーズがあったので、全部購入してみました。 袋から出し、普通のマヨネーズとカロリーオフのマヨネーズをそれぞれペアにして、まずは撮影。 左から、味の素の「ピュアセレクト マヨネーズ 400g」と「ピュアセレクト コクうま 65%カロリーカット 360g」、味の素の「セブンプレミアム マヨネーズ 500g」と「セブンプレミアム カロリーハーフ マヨネーズタイプ 400g」、キユーピーの「マヨネーズ 350g」と「ハーフ 300g」、イオンの「ほどよい酸味 マヨネーズ 500g」と「カロリー50%・脂肪分50%カット カロリーハーフ 400g」です。 味の素の「ピュアセレクト マヨネーズ 400g」と「ピュアセレ

    マヨネーズを凍らせて自然解凍すると不思議な現象が起こるってほんと?
    waman
    waman 2014/08/16
    ※使用したマヨネーズは後でスタッフがおいしく頂きました?
  • 納豆菌で合成洗剤減らせる? 働き高めるサーファクチン:朝日新聞デジタル

    納豆菌が作る物質に合成洗剤の働きを高める作用があることを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが見つけた。製品化できれば、合成洗剤の使用量を減らして環境への負荷を抑えられるという。9月9日から札幌市で開かれる日油化学会で発表する。 この物質は納豆菌が作り出す「サーファクチン」。環状ペプチドの一種。七つのアミノ酸がつながってできている。洗剤の分子を集合させやすくすることで、汚れを落とす力を高めるという。 研究チームは合成洗剤の主成分にサーファクチンを加える実験をした。1%添加すると、使用量を10分の1に減らしても洗剤としての能力が保てることが分かった。10%だと100分の1ですむという。今後、実際に衣服や器などの汚れを落とす効果を調べる。 産総研の井村知弘・主任研究員は「サーファクチン自体には納豆独特のにおいはなく、添加した洗剤で服を洗っても納豆臭くなる心配はありません」

    waman
    waman 2014/08/03
    『サーファクチン自体には納豆独特のにおいはなく、添加した洗剤で服を洗っても納豆臭くなる心配はありません』臭いついたら致命的やな(笑) 化学物質過敏症とかにもよさそう。