本家のネタとなっているが、GMの研究開発部門のvice presidentが、 2018年までに運転不要な自動車の販売準備ができるとAPのインタビューに応えたらしい。 安価なコンピュータチップとアンテナを使って各車両を結ぶネットワークを作り、動作を制御するようだが、 2015年までに必要な技術のテストを行い、2018年までに実際に販売という計画のようだ。 漠然とした内容だが、販売台数ではTOYOTAに追い越され、米国の自動車メーカーには次の利益の源泉が求められている状況からすると、 現状を打開するためにこうした驚くような技術を開発してくるかもしれない。