第14回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)が19日発表され、マンガ大賞に山田芳裕さんの「へうげもの」(講談社)が選ばれた。 「へうげもの」は、週刊誌「モーニング」で連載中のマンガで、戦国時代に武人でありながら、文化を愛した異才・古田織部の生涯を描いている。 短編賞は、全国の書店員らが選ぶ「マンガ大賞2010」の大賞を獲得したヤマザキマリさんの作品「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)で、2冠を達...
BD版、DVD版ともに、初回限定版には監督の手による絵コンテ集と、様々なイラストを集めた冊子を同梱予定。そのほかにも、映像特典などの収録が予定されている。 「パーフェクトブルー」は、「千年女優」や「東京ゴッドファーザーズ」、「パプリカ」など、ハイクオリティなアニメ映画を手掛ける今敏が、初監督を務めた作品。'98年に公開された。 主人公・霧越未麻は、人気アイドルグループを脱退。女優への転身を図っている。出演依頼はドラマの端役やレイプシーンのある役など、辛い仕事ばかりだったが、それらを乗り越えたおかげで女優として注目を集め始める。 そんな折、彼女宛に爆発物が仕掛けられたファンレターが届く。さらに、ドラマ関係者が殺害されるなど、周囲で奇怪な事件が続発する……。 妄想と現実が入り乱れるサイコスリラーとして評価が高く、ストーカーやインターネットなど、当時としては新鮮な話題も取り入れながら、人
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