「このページは表示できません! Flash Playerの最新バージョンへのアップデート!」というようにしてあたかもFlashPlayerを更新しなければならないかのように見せかけて、まったく関係のない悪質なソフトウェア(マルウェア)をインストールさせようとする広告が6月19日(木)からニコニコ動画で表示されるようになって大騒ぎになっていた件について、原因がマイクロアド社の広告ネットワークから配信される広告スクリプトであったことが発表されました。 マイクロアド社広告経由のマルウェアについて‐ニコニコインフォ http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni046930.html 調査の結果、マイクロアド社の広告ネットワークから配信される 広告に埋め込まれたスクリプトにより表示されているものであったため、 マイクロアド社への連絡を行うとともに、 6月19日(木)正午ま
マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。「Redesigning the Future Life」という想いを掲げ、広告やコミュニケーションだけではなく、人々の未来の暮らしそのものを再デザインしてまいります。
米Yahoo!が提供しているマイクロアド社提携広告からマルウェアの配布サイトに誘導される被害が発生していました。 ニコニコ動画さんの対応は早いですね。
米トレンドマイクロは2012年6月3日、悪質なPowerPointファイルを確認したとして注意を呼びかけた。脆弱性を突くFlashファイルが埋め込まれているため、PowerPointのファイルを開くだけで、パソコンを乗っ取られる恐れがあるという。 今回同社が警告したPowerPointファイルは、メールに添付されて送られてくるという。ファイルの拡張子はppt。このPowerPointファイルには、Flash Playerの脆弱性を悪用するFlashファイルが埋め込まれている(図)。 このため、脆弱性のあるFlash Playerをインストールしているパソコンでは、このPowerPointファイルを開くだけで被害に遭う。具体的には、Flashファイル中のプログラムが動き出してウイルス(マルウエア)を生成。ウイルスはそのパソコンを乗っ取り、攻撃者の命令に従って動作する。 同時に、ウイルスは無害
ストーリー by hylom 2011年09月30日 7時06分 もうWindows-Updateと統合しちゃえばいいんじゃ 部門より Windowsがウィルス、マルウェアに感染する主な要因は、ユーザがアップデートを怠ったJava JREやAdobe Reader/Acrobat、Adobe Flashの脆弱性を突かれるケースが大半であると、セキュリティ企業CSIS Security Group(本社デンマーク)が調査結果を公表しました(ITMediaの関連記事)。 同社はほぼ3カ月にわたり様々なExploitキットについてリアルタイムでデータを収集し、ウィルス感染の85%以上が、このようなExploitキットの自動攻撃によってユーザが知らないうちに感染する「ドライブバイアタック」であることを突き止めました。調査の結果は次のとおりです。 Java JRE … 37%Adobe Reader
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