July Tech Festa 2021 winter E2セッションの資料です ITシステム監視とは何か 監視エンジニアの未来 監視エンジニアのトレーニング 次世代MSPの役割
5.0ではKubernetes監視やコードコントリビューター制度も――CEO基調講演 基調講演には、Zabbix 創設者兼CEO Alexei Vladishev氏が登壇。「Welcome to Zabbix Conference Japan 2019! ~Road to Zabbix 5.0に向けて~」と題し、最新版のZabbix 4.4と、次期LTS(Long-Term Support)であるZabbix 5.0の動向を解説した。 Vladishev氏は、オープンソースソフトウェア(OSS)の動向について振り返りながら「クラウドプロバイダーに対抗するために、OSSが制約のある独自のソリューションに舵を切るケースが出てきています。しかし私はOSSがもたらす自由の理念を信じています。Zabbixはこれからも“ユニバーサル”な真のOSSを追求していきます」と強調した。 ユニバーサルとは、一部
初めての運用管理者が知っておきたい監視・ジョブ管理向けOSS構成例4つの比較まとめ:Zabbix+JobSchedulerで効果的な運用監視とジョブ管理(1/2 ページ) 「監視」と「ジョブ管理」はシステム運用の要といえるもの。オープンソース、商用ともに多様なツールが存在しますが、本連載ではオープンソースソフトウエア(以降、OSS)に焦点を当て、「Zabbix」と「JobScheduler」の活用法を詳しく解説します。監視やジョブ管理の機能を持つツールは種々存在しますが、その中でも特にオープンソースソフトウエア(以降、OSS)のZabbixとJobSchedulerを活用する方法について解説します。 前編となる本稿では、監視とジョブ管理の正しい在り方と、ZabbixやJobSchedulerを用いることによるメリット、TISが開発したOSSであるZabbixとJobScheduler連携ツ
CloudWatchがあればZabbixとできること大して変わらないし 「CloudWatchでだいたいの要件は満たせそうですね。」 とおっしゃる方もいらっしゃるようですが私たちServerworksが、そして私伊藤がなぜZabbixをおすすめするのか今回はそのことについてお話ししたいと思います。 統合監視ができる CloudWatchはあくまでもAWSの中の事象だけを見ます。 しかし実際のシステム運用ではAWSだけでなく他のクラウドシステムやオンプレミス、 クラウドとの接続ポイントとなるネットワーク機器など、監視すべき部分はAWSの中だけではありません。 そういった場合すべてを統合的に見られる監視ツールが必要となります。 またAWSの中だけであったとしてCloudWatchではアカウント毎に表示されることになります。 たとえば経費分割のために1つの会社で事業部毎に別々のAWSアカウントを
○:標準で使えます ×:標準で使えません 補足 1.リソース監視の監視項目 CloudWatchはデフォルトでメモリー使用率やディスク使用量、ロードアベレージがないので必要であればカスタムメトリクスとして追加する必要があります。監視項目は以下のページをご覧ください。 [CloudWatch]グラフの確認方法と確認できるグラフ一覧(EC2/ELB/RDS) Zabbixエージェント - Zabbixオフィシャル日本語サイト 2.Zabbixからフルマネージドサービスを監視 ZabbixではRDSやELBのリソースを監視する機能はありません。Zabbixでフルマネージドサービスを監視したい場合はCloudWatchから値を取得するスクリプトを実装する必要があります。 ZabbixでAWS/CloudWatchの値を取得してみた 3.カスタムメトリクスを使えば可能 カスタムメトリクスの追加方法は
2. About me 池田 大輔 TIS株式会社 戦略技術センター @ike_dai https://www.facebook.com/ikedai Amazon CloudWatch 名前 所属 Twitter Facebook 好きな サービス 技術評論社HP : http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6288-1 Amazon : http://www.amazon.co.jp/dp/4774162884 @ITさんで連載「今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門」 (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1404/04/news004.html)
使ってわかった!現場担当者が語るOpenStack運用管理の課題:OpenStack Days 2015 Tokyo 講演VirtualTech Japan Inc.
「ZabbixのAPIを使って運用を楽しくする話」 'Serf orchestration with ZABBIX APIs' Serf the Liberator - 始まりの物語 ---- 1. ZABBIX API 超入門 ・シェルで始める ZABBIX API (言語知識不要) 2. Serf と Zabbix の連携 ・Serf とは? ・API を使えば、こんな事が簡単にできるよ! 3. 仕事は楽しいかね? ・ Serf the Liberator 【叛逆の物語】 ---- 第6回 ZABBIX-JP勉強会 http://atnd.org/events/48954 Masahito Zembutsu Apr 12, 2014 , Osaki Tokyo ZABBIX-JP 6th meetup #zabbix_jp
9. Zabbix統合監視徹底活用 - Zabbix2.2対応 - クラウド環境や仮想環境の監視を Zabbixで実施するための活用術集 - Zabbixだけでなく外部ツール (fluentdやChef、GateOne等)との連携術 目次 Part1物理・仮想・クラウド環境運用の基礎知識 第1章 多様化するインフラ環境 第2章 物理環境の監視・管理 第3章 仮想環境の監視・管理 第4章 クラウド環境の監視・管理 第5章 物理・仮想・クラウド混在環境の監視・管理 Part2 Zabbixによる物理・仮想・クラウド混在環境の統合管理 第6章 Zabbixの監視のしくみ 第7章 監視の効率性向上 第8章 構成管理の効率性向上 第9章 設定ファイル、ソフトウェアパッケージ管理の効率性向上 第10章 ログ管理の効率性向上 第11章 環境操作の効率性向上 第12章 HyClops for Zabbix
Linux/OSS関連のエンジニアです。OSS監視ツールZabbixの日本支社、Zabbix Japanの代表も務めています。 Zabbixは重い!というツイートや情報があったりするのですが、海外ユーザーのサポート経験からZabbixのパフォーマンスは驚くほど良くなっていると思っていて、どこに違いがあるのか不思議に思っていたりします。 Zabbix社で大規模システムというと、監視対象が数千台規模以上、1秒あたりの監視項目数(Zabbixのダッシュボードやレポートメニューから見れる値、以降nvpsと書きます)が1000を超えるくらいからです。本社ではこのnvpsの値が1万に到達しようとしているユーザーをサポートしています。 海外のZabbixサポートユーザーはボトルネックになっている点についてZabbix本体に修正要望を出し、Zabbix本体のパフォーマンスを上げつつ監視規模を拡大していって
クラウド&DevOps時代に求められる運用とは~Zabbixが有効な理由:クラウド&DevOps時代の運用をZabbixで(1)(1/2 ページ) ますますクラウド化が進む中、システムにはより迅速な対応が求められるようになっています。要件の変化が早いシステムを適切に運用していくためにはどうすればいいのでしょうか? この記事では、クラウドやDevOpsを前提としたITシステムの「運用」に求められることを整理し、そういった運用に対して、オープンソースの統合監視ツール「Zabbix」がどのように有効活用できるかを紹介します。 はじめに~なぜ、いま「Zabbix」? ますますクラウド化が進み、より迅速で柔軟な対応へのニーズが高まる中、ITシステムには、開発と運用が一体となって効率よくシステム(サービス)を提供することが求められています。 この連載では4回に渡って、運用面での視点を中心に、どのように
運用統合ソフトウェア「Hatohol」は開発中のモジュールであり、事前の告知なしに仕様、内容が変更される場合があります。 運用統合ソフトウェア「Hatohol(はとほる)」とは 運用統合ソフトウェア「Hatohol」は、複数のZabbixサーバ、およびNagiosサーバからデータを取得し、ZabbixサーバやNagiosサーバをまたいだ環境の一括監視を可能にする、表示専用のソフトウェアです。「Hatohol」によって将来的に見込まれる監視規模・拠点の拡大やハイブリッドクラウド環境の監視などの要望に応え、エンタープライズ環境での利用に十分対応できる監視システムを提供します。 運用統合ソフトウェア「Hatohol」の画面 *画像をクリックすると拡大図を表示します 「Hatohol」の主な特長 拡張性:独立した複数のZabbixサーバ、およびNagiosサーバを一元管理することで、監視対象規模に
OSS監視ツールZabbixの改良版「MIRACLE ZBX 2.0」、ミラクル・リナックスが無償公開 ミラクル・リナックスは2013年8月15日、オープンソースのシステム監視ソフトZabbixの改良版「MIRACLE ZBX 2.0」を無償公開した。Zabbixの不具合を修正したほか、拡張機能を追加している。 ZabbixはラトビアZabbix社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開しているシステム監視ソフト。ミラクル・リナックスはサポート契約を結んだユーザーに対し、Zabbixの不具合を修正して機能を追加したパッケージをMIRACLE ZBXとして提供していた。 MIRACLE ZBXにのみ搭載されている機能には、Zabbixプロセスを停止せずにログレベルを変更する機能、AIXのディスクI/O監視機能などがある。 無償提供に踏み切った狙いは「一般公開することでユーザーか
18. 機能 ● EC2インスタンスやvSphere仮想マシン情報をZabbixに自動登録 ● Zabbixエージェントレスでインスタンス情報自動監視(AWS、vSphere APIを利用) ● Zabbixグローバルスクリプトを用いてインスタンスの起動/停止処理を実行 ● Zabbixダッシュボード拡張によるEC2、vSphere仮想マシン情報の一覧表示 ● GateOne-Zabbix連携によるZabbixダッシュボードからのSSHコンソール接続 詳細は公式サイトをご覧下さい。 http://tech-sketch.github.io/hyclops/jp 7/19(金) 『OSS運用管理勉強会』でも詳細をお話します http://www.oss-kanri.org/
ZabbixとNagiosの監視情報を一元的に表示する「Hatohol」:ミラクル・リナックスがオープンソースとして公開 ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。 ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。 ZabbixとNagiosは、サーバやプロセスの稼働状態の監視と障害検知を行い、システムの安定運用を支援するオープンソースソフトウェアで、ともに多くのシステムで採用されてきた。 Hatoholは、複数のZabbix
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く