ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
1970年から東京・秋葉原に店舗を構える、電子部品の老舗・秋月電子通商。電子工作する人にとっては説明不要の有名店ですが、こちらのオンラインショップが突然、植物の球根を販売し始めたことが一部ネットで話題になっています。え? 電球じゃなくて、球根? いやまさかそんなとオンラインショップを見ると…… 球根だー! Twitterで一般ユーザーが「秋月電子がいきなり球根の販売を始めたとかで電子工作クラスタが騒然となっている」と指摘したことで注目を浴びることに。確かに、サイトでは「雑貨」カテゴリーの中で、彼岸花の球根が販売されています。しかも中、大、特大と3サイズ。同カテゴリーではほかに太陽電池、計測器など普通に電子部品が並んでいて、球根の浮きっぷりがすごい。 どうして突然、電子部品とは無関係な植物の販売を始めたのでしょうか。秋月電子通商に電話取材したところ、球根を仕入れたという60代の方にお話を伺う
暑い日が続きますね。朝、オフィスに一番に乗り込んだ時の、クーラーが入る前のムワッとした暑さに、「これ、人がいない時どんな温度変化があるのだろう?」と気になることはありませんか? 私は非常に気になりまして、過去にはUSB接続の温湿度計を常時稼働しているFreeBSDサーバに接続して、rrdtools などで常時グラフに可視化したりしてました。しかしもろもろの、特にUSBドライバなど関連ソフトウェアのメンテナンスがめんどくさくなって、最近では止めていたんです。ただ技術的には常に気にしていました。 そんな中、つい先日もあまりの暑さに、何か簡単に面白く温度ログを残せる機器はないかなーって探していたところ、BLE温度センサー BLECAST_TM を見つけてしまいました。このBLECAST_TMが面白いのは、アドバタイズパケット(=Bluetooth機器を接続時に、親側へ発見してもらうために発信し続
往年の 8ビット・マイクロプロセッサー Z80。 最近の若い IT エンジニアだと知らない人も多い? 現在でも組み込み用途で使われているのに、 プログラマの高齢化が進んでいるらしい。 私がコンピュータを学んだ思い出深い CPU なので、 このまま忘れ去ってしまうのもモッタイナイ。 思い出せる限り記録に残しておこうと思う。 コンピュータを原理から学ぼうとする人の参考になれば幸い。 以下は、私が大学一回生のとき (1986年, 昭和61年) 独学で作った CP/M (Control Program for Microcomputer, パソコン用シングルタスク OS) マシンの記録。 私は高校生のとき (1983年)、 シャープ製パソコン MZ-80K2E を改造しながら独力でデジタル回路を学んだ。 当時のコンピュータ雑誌 (工学社 「I/O」 誌) に掲載された MZ-80K の回路図が大い
はたから見てると、FPGAとArduinoとRasberry PIって、なんか小さくてデバイス挿して使ってて似たもののように見えるかもしれません。 そんな中、どこが違うの?って思ってる人もいるかと思ったので、それぞれの違いと、そしてそこから得られる技術者としての知識をまとめてみます。 まあ、得られる知識として「それぞれのデバイスの使い方と周辺環境」ってのはありますが、それは当然として。「それぞれのデバイスの使い方と周辺環境」を得るメリットがわかる比較としてまとめたいと思います。 根底は「なんで最近FPGAをやってるか」っていうことの説明なので、そういうバイアスがあると思ってください。 FPGAというのはチップの種類なので、実際にはDE0などのFPGA評価ボードとの比較ですが。中でもDE0-nanoは大きさや価格を考えると、豪華なArduinoくらいの位置づけとして出してきたようにも見えます
koboを買ってきたので、(電源入れる前に)バラしてシリアルを付けた。TXやRXのシルクは大いなる罠で、USBコネクタ側にあるシルク印刷の無い4つのランドがUART1(console=ttymxc0)でした。騙された! シリアルのスピードは115200bps。 適当にヘッダピンを付ける。蓋締まらないけど気にしない。 U-Boot 2009.08-dirty-svn (12 13 2011 - 16:52:29) CPU: Freescale i.MX50 family 1.1V at 800 MHz mx50 pll1: 800MHz mx50 pll2: 400MHz mx50 pll3: 216MHz ipg clock : 66666666Hz ipg per clock : 66666666Hz uart clock : 24000000Hz ahb clock : 1333333
1W 100ルーメンのハイパワーLED(OSW4XME1C1S、300円)と充電電池のeneloop(単三型)を使って室内灯を作ってみました。 このLEDを直視すると目を痛めてしまうので注意が必要ではありますが、実際に出来上がった物は結構良かったです。 流石に通常の蛍光灯などとは比べ物にはなりませんが、単三電池を利用するものとしては、かなり明るい室内灯が出来ました。 真っ暗な部屋で不自由がないぐらいの明るさはあります。 これだけ明るいにも関わらず、今回作った室内灯は消費電力が0.4Wというのもいいです(抵抗の種類を変更することで消費電力を今回作ったものよりも大きくも小さくもできます。明るさと持続時間のトレードオフがあります。)。 はじめての電子工作! 大学の学部が文系だったこともあり、工学などの授業が一切なく、実はこういった電子工作はやったことがありませんでした。 強いて言えば中学の技術の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く