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電機に関するwasaiのブックマーク (7)

  • 日本の半導体やエレクトロニクスを再生するには、選手交代から始めるべきではないでしょうか? - 竹内研究室の日記

    「半導体は基幹産業なので国として守る必要がある」 「電気自動車もロボットも基盤の技術はエレクトロニクスだから、電機産業を支援すべき」 ・・・確かに、半導体やエレクトロニクスは重要な技術で、日から無くなって良いと思っている人は居ないでしょう。しかし、 「半導体が重要だからと言って、税金を浪費してよいのか。既に日は巨額の借金がある。」 「農業や漁業を見てもわかるように、国が産業を支援したところで、産業が強くなるどころか、かえって弱体化するのではないか」 ・・・というのも正しいのではないでしょうか。 結局は、「重要な産業だけれども、今の状態で税金を突っ込んでも無駄ではないか」ということでしょうか。 私も電機産業の一員として、自分の分野が弱体化をするのは寂しいし、おそらくこれからも日にとって半導体や電機が重要なのは間違いないでしょう。 その一方、現在「半導体や電機を支援せよ」と言っている方た

    wasai
    wasai 2014/05/31
    そのとおりですね
  • 7割が転職視野 漂流する「電子立国の立役者」 - 日本経済新聞

    「電子立国・日」の立役者たちが苦難のさなかにいる。かつて日経済の柱の一つだった電機業界に、ここ数年、やむことのない「リストラの嵐」が吹き続けているのだ。早期退職募集人員は、合計で1万人をも上回る。電子立国を支えてきた優秀な技術者たちの身に、今何が起こっているのか、どこへ行こうとしているのか。そして、終身雇用制度が終わりを迎えた時代、技術者たちはどうすればサバイバルできるのか。連載形式の特集『半導体「大リストラ時代」』では、日経BP半導体リサーチが国内の半導体技術者を対象に実施したアンケート調査結果を交え、実態をお伝えする。

    7割が転職視野 漂流する「電子立国の立役者」 - 日本経済新聞
    wasai
    wasai 2013/12/13
    円高が長く続きすぎましたね
  • 電機崩壊の危機!人材&技術がダダ漏れ - 経済・マネー - ZAKZAK

    業績悪化が深刻な日の電機産業が外資に侵されている。シャープやルネサスエレクトロニクスは経営再建の望みを台湾企業や米買収ファンドに託したが、他のメーカーも人員削減など大リストラを進め、貴重な人材・技術海外流出が加速する。日経済の屋台骨が壊滅しかねない。  ルネサス再建の主導権を握ることになるのは、母体のNEC、日立製作所、三菱電機ではなく、米買収ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)だった。年内にも1000億円規模の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の過半を取得し、経営権を握る。  国内半導体大手では破綻したエルピーダメモリも米マイクロン・テクノロジーが支援企業となった。  シャープも台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が筆頭株主となる予定で、外資主導で立て直しを図る構図が鮮明化している。  業績が悪化したメーカー各社が打ち出した大幅な人員削減の影響も心配だ。ルネサスが1

    wasai
    wasai 2012/09/03
    正直、これまでの経営方針とか製作のつけが帰ってきているだけかと。リストラしか出来ない今の経営陣もクソだけどそこが全然責任とってないからこういうことになっているのでは?
  • 「隕石みたいなん」は、そりゃないぜ──電機メーカー「ソフトウエア嫌い」の系譜 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    最近、日経済新聞電子版に掲載された中村邦夫パナソニック前会長の言葉に、私はある衝撃を受けました。そして思い出したことは、日の電機メーカーでの伝統的なソフトウエアの軽視、というより「ソフト嫌い」の伝統です。 この言葉が出てくる記事は、2012年7月2日掲載の「『さらばパナソニック』知られざるカリスマの胸中」です。経営の第一線を退く中村邦夫前会長へのインタビューに基づく記事で、その中にこんな言葉が出てきます。 僕はね、電機業界にはITという隕石(いんせき)みたいなんが落ちてきたんやと、今でもそう思うとるんですわ。 この言葉は、三洋電機の買収(2008年〜2009年)の是非に関する文脈の中で出てくる言葉です。そして、次のように続きます。 ライフスタイルも何もすべてを変えてしまったからね。デジタル化の波が急激にやってきて、われわれのようなメーカーは、さてどうするかと考えねばならなくなった。 こ

    「隕石みたいなん」は、そりゃないぜ──電機メーカー「ソフトウエア嫌い」の系譜 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    wasai
    wasai 2012/07/07
    パラダイムシフトに乗れなかったということですね
  • スリム化図る日本の電機大手に落とし穴

    (2012年6月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 苦戦するコングロマリット(複合企業)が不採算事業の売却により形勢好転を図る中、日の半導体メーカー2社の問題は、同国のハイテク産業の再編機運に潜む危険を浮き彫りにしている。 エルピーダメモリとルネサス エレクトロニクスの2社の苦境は、専門家が、日で一般的な事業再編手法の弱点と見なすものに端を発している。すなわち、不採算事業を分離し、競合企業の事業と統合させる手法だ。 ソニー、日立製作所、東芝といった大手メーカーは、かつて看板商品だったテレビなどから得られる売り上げの激減に直面し、スリム化に向けた取り組みを強化している。 前代未聞の資産売却を進める日企業 ディールロジックによると、日のハイテク企業は昨年、前代未聞となる132億ドル相当の資産を売却した。従来の過去最高額のほぼ2倍、それに先立つ10年間の平均額の3倍に達する規模だ。専

  • パナソニック、本社人員半減 次期社長が実施へ - 日本経済新聞

    パナソニックは2012年度中をメドに、社の従業員約7000人を半減する方向で調整に入った。配置転換や希望退職を募り、3000~4000人を削減する。テレビ、半導体事業や三洋電機のリストラに続き、手つかずだった社のスリム化にも踏み切り、意思決定を速める。一連の事業構造改革に区切りをつけ、成長分野の環境へ経営の軸足を移す。パナソニック社の人員を大幅に削減するのは初めて。業績のV字回復へ、聖

    パナソニック、本社人員半減 次期社長が実施へ - 日本経済新聞
  • 日本の電機産業:頂点からの転落

    (英エコノミスト誌 2012年2月18日号) かつて世界のリーダーだった日の電機メーカーが、転落の道をたどっている。 東京・銀座の高級ショッピングエリアでは、アップルストアは人でいっぱいだが、すぐ近くにあるソニーのショールームは墓場のように閑散としている。 日の最大手クラスの電機メーカーはここ数日間で、2011年度に合わせて170億ドルの赤字になるとの見通しを発表した。パナソニック1社だけで100億ドルの赤字を予想している。一方、韓国のサムスンは150億ドルの黒字を謳歌し、米国のアップルは220億ドルの利益を稼いでいる。 根深い病 日の5大電機メーカーは2000年以降、企業価値(株式時価総額)を3分の2も失った(図参照)。 一体何が各社を苦しめているのだろうか? 高コストと円高は不利に働く。これらのメーカーが当てにしていた税控除を請求できなくする最近の法改正も同様だ。だが、病気の根は

    wasai
    wasai 2012/02/23
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