発生した問題 Mac の Safari のキャッシュを無効にすると、ローカルの開発環境などいくつかのサイトに対して謎の連続リクエストが発生する。発生しないサイトもある。「キャッシュを無効にする」をオフにすればリクエストは止まる。 リクエストは Safari の開発者向けツールには表示されず、Safari が内部的に送信しているもののようだった。 ↑ キャッシュの無効化は「開発」メニューにある。 解決策 Safari の履歴を全消去したら解決した。 アクセス先のサイトによって、トップページに対して連続アクセスしているものもあれば、ログアウトしているにも関わらずログイン後のページにアクセスしようとしているものもあり、「ということは履歴が関係しているのか?」と思って履歴を消去したという流れ。 一体何だったのでしょう…。 Mac と Safari のバージョン Mac OS X 10.10.5 (
情報処理技術者試験の各区分に合格してきた記録を記載しています。理系の情報系院卒ですが新卒時からずっと非IT業界で単なる趣味で試験受けてます。 (ロゴマークはhttp://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002.htmlより引用) 2016年10月21日(金)に情報処理安全確保支援士制度が開始されました。 具体的な登録手続きは2016年10月24日(月)から開始されています。登録手続を経ることによって情報処理安全確保支援士を名乗ることができます。 私はこの制度を論評する上で、改正された「情報処理の促進に関する法律」の全条文を読んでいます。経済産業省やIPAが掲載している概要説明のPDFだけでは全く不十分だからです。 特に情報処理安全確保支援士に登録しようとしている方に強く忠告しておきたいことは、情報処理安全確保支援士は罰則が規
外務省職員を詐称したウイルスメールが相次いで確認されていると、外務省が注意喚起しています。 外務省のwebサイト 外務省職員をかたるメールに、ウイルス付きファイルが添付されていたり、不審サイトへのリンクが記載されていたりする事例が相次いで確認されているとのこと。 発信元や内容に心当たりのないメールを受信した場合は、添付ファイルを開いたり、リンクをクリックせずにメールごと削除することをすすめています。 思わず開いてしまう「標的型攻撃メール」の例(情報処理推進機構より) 詐欺メールに関しては、LINEをかたるメールが問題になったばかり(関連記事)。独立行政法人の情報処理推進機構によれば、実在の企業名や官公庁名を詐称する「標的型攻撃メール」はメールの表題や内容がメール受信者に関係のあることが多いようです。 「標的型攻撃メールの例と見分け方」では、メールアドレスやURL、添付ファイルの種類などに不
第3回千葉しぼり展示会に出展された「デビルガンダム」のクオリティーがすごすぎると話題です。しかし、作品カードには「プラ板で作りました!」の文字。何……だと……? かっけぇえええええ! ……え? 驚きの作品を紹介したのは、ニッパーの擬人化キャラ・ニパ子(@godhandtool)のTwitterアカウント。 テレビアニメ「機動武闘伝Gガンダム」に登場するデビルガンダムをプラスチックの板、通称プラ板でダイナミックに表現。造形はもちろんですが、絶妙の塗装が相まって本当にたまりません! 細部まで作りこまれた造形が超かっこいい! 制作者は模型サークル「千葉しぼり」代表のn兄さん(@n_blood7)さん。「デビルガンダム」を紹介したニパ子のツイートには1000件を超える“いいね”や「Gガン世代にはたまらないです!」「どこの会社のプラ板買えばできるんですか」などのリプライが寄せれられています。 n兄さ
Hiroyuki Takenaga @nynuts 米国NJ州に住んでる元専業育児主夫。家族は息子ふたりとアメ人のかみさん。沖縄海潜り業→アジア放浪→帰国→渡米→メディア→ブロンクスで貧困ビジネス→専業育児主夫→働き始めました。海外日本人のためのインフラ屋。ポッドキャスト「コミュニティラジオnynuts」やってます。https://t.co/o5HrIeqaxm nynuts.hatenablog.com Hiroyuki Takenaga @nynuts 「アメリカに住む日本人シニアがボケて日本語しか喋らなくなり、英語しか分からない自分の子供とコミュニケーションが取れなくなる」 という話、皆さん聞いたことありますか?最近私、よく聞くんですよ。年取ってから起こる言語の原点回帰というか、英語を失くして日本語しか喋らなくなるんですね。 2016-11-03 21:39:20 Hiroyuki
「元日出社待ったなし」「エンジニア泣かせのタイミング」――。日本時間2017年1月1日午前8時59分に挿入される1秒間の「うるう秒」をめぐり、こんな「悲鳴」がITエンジニアから上がっている。 イレギュラーな「うるう秒」が挿入されることにより、情報システムに障害が発生する可能性があるためだ。トラブル対応や事前準備で出社する必要が出てくることから、ネット上には「年末年始の休みがなくなりました...」と嘆くエンジニアが続出している。 ■「mixi」などで通信障害が発生した例も 「うるう秒」の挿入は、原子時計の刻む正確な時刻(原子時)と、地球など天体の動きに基づく(天体時)のズレを調整するために実施するもの。1972年に始まり、今回で27回目。元旦に調整が行われるのは2008年以来9年ぶり。 たった1秒の「うるう秒」で、大きな影響を受けるのが情報システムの分野だ。通常は存在しない「59分6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く