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ブックマーク / baigie.me (10)

  • ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ | knowledge / baigie

    ベイジの五ノ井です。役職はディレクターですが、編集者の経験があることから、コンテンツや文章のクオリティを管理する立場で働いています。6月からは、ベイジの日報の編集長も務めています。 そんな私の第一回目の記事は、文章について。 デジタル化が進む今、文章力は社会人の最重要スキルといって過言ではありません。 今は会話や電話のような音声コミュニケーションの機会がどんどん減り、多くがメールやチャットのようなテキストコミュニケーションに置き換えられています。文章力がある人には、企画書、社内資料、記事、SNSなど、様々な媒体を通じて自分のメッセージを届け、影響力を高めるチャンスが転がってきます。 これほど重要な文章力について、ほとんどの人は高校以降は専門的な教育を受けることもなく、働き始めます。文章に苦手意識を持っている社会人も非常に多いですが、作家やライターではない社会人が覚えるべき文章のセオリーは僅

  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

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  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

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  • 切れないハサミと使えないWebデザイン | ベイジの社長ブログ

    エントリーは、以下の目次で構成されています。 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー Webデザインの特殊性 ビジュアルのディテールに神が宿らないWebデザイン 美しいが使えないWebデザインをしてしまう理由 Webデザイナーを支配する「強固な固定観念」と「裏の動機」 美しいビジュアルの根底にあるデザインの当に「最近のWebデザインはつまらない」のか? ミスマッチが生む不幸なWebデザイン Webデザイナーに求められる自らのスタンス Web制作会社にも求められる明確な価値観 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー 例えば、以下のような2種類のハサミが存在するとします。 工芸品のように美しいが切れ味はよくないハサミ 見た目はそれなりだが非常によく切れるハサミ 1は、ハサミとしては売れないでしょう。ただ、それが刺激的で斬新なビジュアルであった場合には、特別な賞を取ったり、美術館に

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  • 知らないと損する、下北沢で本当に美味しいランチが食べられるお店ベスト10 | ベイジの社長ブログ

    弊社が下北沢にオフィスを出して3年半。私は自宅も下北沢界隈なので、365日シモキタ生活といっても過言ではありません。その下北沢、飲店は多いのですが、安いチェーン店や味に拘りのないお店も多く、まさに玉石混交。飛び込みで入ると失敗することも多いです。学生や若い人が多い街なので、べログの評価もあまりあてになりません。 そこで、下北沢在住の私がここなら外さない!というランチのお店を選んでみました。価格帯は1,000円前後、順位はあくまで私の好みと今の気分です。どのお店も美味しいことに間違いはないので、お昼に下北沢に立ち寄った際には、是非行ってみてください。 第10位:茄子おやじ(カレー) 下北沢といえばカレー激戦区で有名ですが、当に満足させてくれるお店は限られています。ここはその一つ。吉祥寺のカレーの名店『まめ蔵』で働いていた方がオーナーのお店。シモキタのカレー屋ではここが一番好き、という知

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  • Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | sogitani.baigie.blog

    経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス

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    wasai
    wasai 2013/02/27
    違うところにいるけど見ておく
  • フリーランスから会社組織に変えて感じた8つのこと | ベイジの社長ブログ

    私が10年に及ぶサラリーマン生活にピリオドを打ち、フリーランスとして独立したのが2007年でした。最初に勤めていたNTTデータには、1997年から2001年までの4年在籍していました。その中でWebに興味を持ち、35歳までに独立する、ということを目標にWeb業界に飛び込みました。28歳のときです。 そこから制作会社を2社経験しました。自分の理想を具現化できる会社であれば一生会社員であってもいい、という思いはあったのですが、様々な条件を考えるとそれはやはり難しいと感じ、予定通り独立しようと再度決意したのが33歳のとき。そのまま会社員として働きつつ独立の準備をし、ちょうど35歳になる1か月前の2007年の10月、当初の予定通り、独立に漕ぎ着けました。 その時に事業形態として選んだのは、フリーランス(個人事業主)でした。待望のフリーランス生活は会社員と違って開放感に満ち溢れていました。幸いにして

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  • 人見知りでも交流会を有意義に過ごせる9つの方法 | ベイジの社長ブログ

    私は、実はかなり人見知りです。今の私を知っている人からは意外に思われるかもしれませんが、元々知らない人と話すのが得意ではなく、そういう人が多くいる場に行くと、結構プレッシャーを感じるタイプです。 家族や友人の間であれば、人見知りも魅力的な個性になりますが、ビジネスの世界では人見知りで得することはほとんどありません。特に会社を経営し、自分で営業をしなければならない私のような人間は、人見知りだからといって消極的になっていい理由は全くありません。 起業を決意するにあたって重視したことの一つに、交流会への参加があります。知らない人同士が、時に立形式で交流する場です。人脈が広がるきっかけになる大事なイベントですが、知らない人が苦手な人見知りにとっては、まさに試練の場とも言えます。 しかし人間、数をこなしてみるものですね。最初は気が重かったこの手の交流会も、今ではすっかり慣れてしまいました。実際に人

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  • パワポでの提案書作りに役立つデザイン基礎知識まとめ | ベイジの社長ブログ

    ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな

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  • 個人目標達成のためのフレームワーク | ベイジの社長ブログ

    当社では毎年1月、「目標シート」なるものの作成を各自行ってもらっています。前年度目標の達成率が年棒に大きく作用するということもありますが、それ以上に、個々人が仕事を通して意味のある成長をするために、毎年必ず設定・見直しをしておかなければならないものと考えています。 この目標シートは、私が勤めていたNTTデータの評価システム、知人の会社での人事評価の実態、自己啓発等の参考書籍、そしてもちろん私自身の経験を踏まえ、フォーマット化したものです。決して画期的なものではありませんが、目標の計画立案を大きく手助けしてくれるツールではないかと思いますので、ここで紹介させていただきます。 目標シートのフォーマット 目標設定シートのフォーマットは、以下のような構造になっています。エクセルのシートもこちらからダウンロードいただけます。(中身は適当に入れた記入例です) ご覧いただくと分かると思いますが、次年度の

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