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ブックマーク / karapaia.com (50)

  • 世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由

    ホワイトボード、電子黒板に移行しつつある今でも、かたくなに黒板とチョークを使い続ける人々がいる。世界の名だたる数学者たちだ。 常に難解な数式や図式の解を求める彼らには強いこだわりがあるのだ。黒板は答えを導き出すための最高のツールなのだろう。それは最高のチョークを使用することで実現する。 数学者たちにとっての最高のチョーク、それは日の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョークである。 炭酸カルシウムを主原料とするこのチョークは、なめらかで書き味に優れ、折れにくいことから、数学者の間では「チョーク界のロールスロイス」とまで言われる最強のアイテムなのだ。 数学者界を激震させたチョーク・アポカリプス 残念なことに羽衣文具は2015年3月、後継者不在を理由に廃業となり、80年余りの歴史に幕を下ろした。これに嘆いたのは、世界中の数学者たちだった。 廃業が発表になるや否や

    世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由
    wasai
    wasai 2019/05/12
  • ストレスで白髪が増えるは本当だった。 ストレスホルモンを制御する遺伝子が色を作る毛包を変化させる(米研究)

    ストレスで白髪が増えるは当だった。 ストレスホルモンを制御する遺伝子が色を作る毛包を変化させる(米研究) 記事の文にスキップ 仕事や人間関係などのストレスのせいで白髪が増えたと感じているなら、当にそうかもしれない。新たなる研究によれば、ストレスは実際に白髪を増やすのだそうだ。 若白髪が遺伝子のせいで絶対に防止できないのかどうかについては、これまでも議論が交わされてきた。しかし最近の発見では、体がストレス(病気やショックなど)を受けると二重の影響が現れることが明らかになった。 まず免疫系が防衛反応を見せる。そして、これが髪の色を作る毛包の細胞に変化を起こすのだ。こうして髪の毛が白や灰色に変わってしまう。 防衛反応が髪の色を作る細胞のスイッチを切ってしまう この髪の色を制御する遺伝子と体に感染と戦うよう信号を出す遺伝子との驚きの関係を明らかにしたのは、米アラバマ大学バーミンガム校の研究者

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  • 6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア

    内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。

    6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア
  • 午前10時前の就業開始は拷問に等しく、従業員を病気にする(英研究) : カラパイア

    英オックスフォード大学の研究者によれば、午前10時前の就業を強制することは拷問に等しく、従業員の体調不良や疲労、あるいはストレスの原因になるそうだ。 55歳以下の成人の概日リズムは、一般的な9〜17時という就業時間とはまるで一致していない。このために、従業員のパフォーマンス、気分、精神衛生に対する「深刻な脅威」となる。 ポール・ケリー博士は、人間の自然な体内時計に合わせて、職場や学校などの開始時間を抜的に変化させる必要があると主張している。

    午前10時前の就業開始は拷問に等しく、従業員を病気にする(英研究) : カラパイア
  • 軽トラに乗る猫のシロさんの貫録ぱねぇっす!

    見ている人をみな和ませることで世界的に人気の、かごさんのところのシロさんだが、この夏、軽トラを乗りこなしているという。麦わら帽子に軽トラックがこれほどまでに似合うは他にいるだろうか? 軽トラのしろ イキだな~。おさかな配達にでもいくのだろうか? この貫禄と雰囲気は若年にはどうあがいても無理だろう この画像を大きなサイズで見る 「へいおまち~!」ってうちにもなんか届けてほしいものだ。 この画像を大きなサイズで見る

    軽トラに乗る猫のシロさんの貫録ぱねぇっす!
    wasai
    wasai 2015/08/09
  • もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)

    二足立ちで民家のまわりをスタスタ歩いているのは、黒っぽい服を着た人でもなく、被り物を身に着けた人でもなく、クマである。民家を訪問するときにはこの歩き方が怪しまれないということに気が付いてしまったのだろうか?とにかく堂に入った歩き方なのである。 Just a bear walking upright like a human このクマが目撃されたのはアメリカ、ニュージャージー州のジェファーソンタウンシップで、今週8月4日、月曜日の早朝5:50頃に撮影されたものだそうだ。 スタスタ歩いてきて この画像を大きなサイズで見る ゴミ箱をチェック。まさに人間みたいな仕草 この画像を大きなサイズで見る おいしそうなものが見当たらなかったのか、そのままスタスタと林の方へと帰って行った この画像を大きなサイズで見る クマが単独で民家に出没するというからにはやはり事情があったのだろう。 この画像を大きなサイズ

    もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)
  • 運命の出会い。1人のホームレスの人生を救った1匹の猫の物語

    のメディアにも取り上げられたことがあるのでご存知の方もいるかと思うが、運命的出会いを果たした1匹のホームレス男性の話をしよう。 ロックスターを夢見ていたその男性はジェームズと言う。夢破れ、住むところをなくしホームレスとなった。ドラックに溺れ、コベントガーデンの路上でギターを引きながらなんとか日々を過ごしていたが、ある日1匹の傷ついたと出会った。 A STREET CAT NAMED BOB: Coming to America! ジェームズは元々イギリスで生まれたのだが両親の離婚を機に母親と共にオーストリアへと移住。母親は再婚するも義父とうまくいかず18歳の時、ロックスターになることを夢みて単身ロンドンへとやってきた。 当初は友人の家を転々としていたが、仕事もなかなかうまくゆかず、坂を転げ落ちるように転落し、ドラッグに手を出しホームレスへ。ジェームズは重度のヘロイン中毒となってい

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  • プーチンの放ったスパイ?ロシア国歌が流れると姿勢を正し、何かを受信しているそぶりを見せる猫

    スパイコードが何なのかはわからないが、民間人の家で飼われているペットのほとんどはプーチンの放ったスパイであるというあの噂が信憑性を帯びてきた。 こちらのお宅で飼われている。壁際で物思いにふけっていたのだが、ロシア国歌の曲音が流れると、急に音楽の方に身を乗り出し、ついには上体を起こして正座をし始めたという。 КОШКА МАРГО НА КОЛЕНЯХ СЛУШАЕТ ГИМН РОССИИ ))) 壁際でなにやら考え事をしている風でもあるのマルゴさん。 この画像を大きなサイズで見る ロシア国歌の曲が流れると急に立ち上がり この画像を大きなサイズで見る 上体を起こし、座りとは別の座り方をしはじめた。的正座だろうか? この画像を大きなサイズで見る これはもしかして何かを受信している?訓練されたスパイにのみわかる、国歌に隠されたサブリミナル的暗号とかがあるのか? この画像を大きなサイズで

    プーチンの放ったスパイ?ロシア国歌が流れると姿勢を正し、何かを受信しているそぶりを見せる猫
    wasai
    wasai 2014/05/31
    正座猫www
  • 廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり

    世界各地に点在する廃墟スポットが特集されていた。廃墟好きなら必見するに値するものばかり。日の廃墟も2つほどランクインしている。栄枯盛衰を今に伝える、その風化していく寸前の姿にただ息をのむばかりだ。 1.I.M.クーリングタワー、ベルギー この画像を大きなサイズで見る ベルギー、モンソーにある廃発電所の冷却塔。中央のトランペットのような穴から中に熱湯を流し込み、コンクリートの壁を落ちながら冷却されていく仕組み。 2.コールマンスコップ、ナミビア共和国 この画像を大きなサイズで見る 1900年代始めにドイツ人入植者が見つけてブームになった、ダイヤモンド採掘場跡。第一次大戦後にダイヤは枯渇し、採掘場はすたれ始めた。1950年代までに町は完全に廃墟と化し、今は写真家や旅行者が訪れるだけだ。 ナミブ砂漠にある、砂で覆われた廃墟の家 3.102歳の水に浮かぶ森、オーストラリア、シドニー この画像を大

    廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり
  • うわっ!でかい家猫!と思ったらトラだった。どうみても巨大家猫にしか見えないトラのスリスリ

    カナダ、オンタリオ州に住むフェイスブックユーザーのジェイソンさん家には、巨大家もどきがいるようだ。人間の後をついてきて、さらには皿のピザをねだり、ソファにあがって頭を押し付けてスリスリするその仕草は、どうみても家そのもの。違いはサイズくらいだろって感じなんだけど、トラなんだよね。 Jonas the tiger at home with me when he was about. 台所から一緒についてきて、男性の持つ皿のピザに 「なにそれ?なにそれおいしい?」と首をつっこむトラ この画像を大きなサイズで見る 今度は反対側のソファに座る男性にスリスリ この画像を大きなサイズで見る 撫でて撫でてと頭を差し出す。 この画像を大きなサイズで見る 男性の上を普通に歩いたら この画像を大きなサイズで見る カメラに向かってでれーん この画像を大きなサイズで見る カメラマンにもふってもらった後、またピ

    うわっ!でかい家猫!と思ったらトラだった。どうみても巨大家猫にしか見えないトラのスリスリ
  • 日本が誇るニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」の内部構造

    海外サイトに特集されていたのは、岐阜県飛騨市の神岡鉱山内に建設されたニュートリノ検出装置、「スーパーカミオカンデ」の内部構造を写した写真である。 これは東京大学宇宙線研究所によって1996年に建設されたもので、実際にここで行われたニュートリノ振動実験によって、ニュートリノに質量があることが判明している。 海外サイトにあったスーパーカミオカンデの写真は、日の東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設のホームページから転載しているものだそうだ。 公式ホームページに移動してみてみよう。 【スーパーカミオカンデ検出器写真集】 スーパーカミオカンデは、50,000トンの超純水を蓄えた直径40m、深さ41.4mのタンクと、その内部に設置した11,200の光電子増倍管からなりたっている。この光電子増倍管でチェレンコフ放射を観測することにより、様々な研究を行う。 ニュートリノはものを貫通する能力が高

    日本が誇るニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」の内部構造
  • そこにいてくれるだけでいい。存在だけで癒される、猫と人間のぽっかぽか写真

    勝手気ままにしてていい。そこにいてくれるだけでいい。は、その存在だけで人々の心を癒してくれる不思議な力を持っている。自分に素直に生きるということ、そして人間に自由に生きるものを「許容」することの尊さを教えてくれているようだ。 と人間のつながりがわかる何枚かの画像が特集されていた。は自由気ままに見えるけど、もしかしたら人間の心のツボをついているのかもしれないね。 ■1.おじいさんの日課、新聞を読むときにはいつもおじいさんに付き合う この画像を大きなサイズで見る ■2.病気の子どもに付き添う この画像を大きなサイズで見る ■3.このおばあさんは、腰の骨を折って入院中。毎日病院にやってきておばあさんに抱っこされる この画像を大きなサイズで見る ■4.みさおおばあさんとのふくまる(関連記事) この画像を大きなサイズで見る ■5.10歳の少年と彼の親友 この画像を大きなサイズで見る ■

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  • うれしいよお、うれしいよお。帰還した兵士と犬の感動の再会

    任期中離れ離れとなっていた兵士とその飼い犬が、再び会う瞬間をとらえた再会映像は、図らずも目頭が熱くなる感動のシーンとして、多くの人々が心揺さぶられる。間違いが起これば再び会うことは叶わなかったのだから、その再会は感動もひとしおだろう。 純粋無垢に飼い主を待ち続けていた犬の、もうどうしてよいのかわからない喜びの表現が画面上からあふれ出しているのも、人気のコンテンツとなっている要因なのだろう。 これらの映像は、これまでに公開されたYOUTUBE動画の中でも人気の高かった映像をピックアップしたものだ。 車から飛び出して抱き付く犬

    うれしいよお、うれしいよお。帰還した兵士と犬の感動の再会
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    wasai 2013/11/16
  • 猫がどんどん罠にかかるよ。ダンボールで作った猫ホイホイ : カラパイア

    が大好きなダンボールに仕切りを付けて、巣箱を作ったところ、子たちがワラワラやってきて、出たり入ったり大忙し。しめしめ、うまくいったぜ、ホイホイって感じだね。

    猫がどんどん罠にかかるよ。ダンボールで作った猫ホイホイ : カラパイア
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    wasai 2013/10/15
  • イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。

    クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。 大音量が響き渡る海での模擬実験 米海軍の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡る。多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる。 米海軍は、事実関係を認めたうえで2014 から2019年の間に行う、アメリカ海洋大気圏局プログラムのための模擬実験で、アメリカの東海岸、メキシコ湾、ハワイ、南カリフォルニアに生息する海の哺乳動物に及ぼす影響を試算した環境影響研究報告を発表した。 この画像を大きなサイズで見る 大量のクジラやイルカが犠牲に それによると、この模擬実験のせいで、東海岸沖で186頭、ハワイや南カリフォルニアで

    イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。
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    wasai 2013/09/27
    こういうのはやめて欲しいところ。で、シーシェパードはいつ喧嘩を売るんですかね?
  • いつのまにか犬小屋に住み着いていた野良猫、いつのまにか子宝に恵まれ、犬と一緒に散歩が日課。

    いつのまにかシダさん(オス)の犬小屋にしっぽり住み着いてしまったという野良。包容力のあるシダさんにメロメロになってしまったようで、いつのまにやら子を出産。もちろんシダさんの子ではない。自分の子でないにもかかわらず、器の大きいシダさんは、子どもたちにも愛情を注ぐ。 そんなシダさんのお散歩タイム。母のみならず子たちも総動員でストーカーばりの追跡っぷりを発揮する。 子の方はシダさんの犬小屋の横にベッドを作ってあげたそうで、今ではシダさん、母、子2匹のファミリーとなって仲良く暮らしているという。 犬小屋の横には子が2匹 この画像を大きなサイズで見る 散歩タイムはいつでも一緒 この画像を大きなサイズで見る シダさんが止まればも止まる。 シダさんの視線にはいつでも入り込んでいたいたちなのであった。 この画像を大きなサイズで見る

    いつのまにか犬小屋に住み着いていた野良猫、いつのまにか子宝に恵まれ、犬と一緒に散歩が日課。
  • 道路脇に突如プチ火山現る!イタリア・ローマ空港そばに1夜にして出現。

    小さいながらもグツグツと、熱い水蒸気と泥を噴射させているプチ火山。今月13日、イタリア、ローマにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港そばの道路わきに突如現れた火山の映像が公開されていた。 A small volcanic vent suddenly appeared near Rome’s airport プチながら1夜にして形成されたというこの火山。 専門家らは、なぜ突如火山が出現したのか?今のところその原因を特定できす、危険レベルも判定できないでいるという。火山の規模は現在直径1メートルほど。徐々にその規模を拡大させているという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 火山専門ウェブサイト、「volcanodiscovery」では、ローマ周辺の火山活動が再活発化した可能性があるかもしれないとのこと。もともとこの地域は火山活動が活発であり、ここから200km圏内に、

    道路脇に突如プチ火山現る!イタリア・ローマ空港そばに1夜にして出現。
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    wasai 2013/08/29
    昭和新山みたいなことになるのかねぇ
  • 世界最大にして最年長のウォンバット、大きくても抱っこが大好き。

    オーストラリア、タスマニア州、バララット野生動物公園にいるウォンバットのパトリックさんは、おそらくは世界最年長、最大のウォンバットであるだろう。その体重は約30キロ、年齢は27歳と、ウォンバットの平均寿命を12年ほど上回る。 パトリックさんは、おかあさんが路上で轢かれてしまい、袋の中にいたところを保護された。その後何度か、野生に戻す試みが行われたが、他のウォンバットたちにいじめられ、結局この公園に戻ってきたのだそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ベビーカートに乗って飼育員さんに押してもらって公園を散歩するのが好きだというパトリックさん。人間慣れしており、大きくなった今でも抱っこされたがりさんなんだそうだ。パトリックさんはウォンバット界最年長ながらも、今だ交尾経験はなく、子孫を残していないという。純情ボーイなパトリックさんなんだ

    世界最大にして最年長のウォンバット、大きくても抱っこが大好き。
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    wasai 2013/08/27
  • とっておきの猫動画、目の見えない猫を保護した人の1か月の記録映像、そしてその後・・・

    もうなんていうか、「生きる」、そして「愛」のすべてが凝縮された動画なので、知っている人も多いと思うんだけど、勇気づけられることこの上ない、そして何か道に迷うようなことがあったら、まず最初に見てもらいたい映像で、事実パルモにとって、とっておきの動画なんだ。 ある日、ある人が、結膜炎で視力を失ったを保護した。その人の家では犬が2匹いてを飼う余裕はない。とにかく回復を願って、このを献身的に面倒を見た。情が移るから名前をつけなかったんだけど、いつしかそのは「ニコ」と呼ばれるようになったんだ。 ニコを保護した人の愛、ニコの生命力。その2つが奇跡を起こした。ニコの目は見る見るうちに回復し、どこに出しても恥ずかしくないほどの美へと変貌する。 動物と共に暮らすということは、大変なこともあるけれど、それ以上に学ぶべきことも多い。動物たちは私たちに、当に大事なことが何かを言葉じゃなく、その仕草で教

    とっておきの猫動画、目の見えない猫を保護した人の1か月の記録映像、そしてその後・・・
    wasai
    wasai 2013/08/21
  • 「痛いの、抜いて!」ヤマアラシのトゲを人間に抜いてもらいに来たカラス

    野生の動物が自ら人間に近づくという行為はほとんどないのだが、こんなケースもあるらしい。カナダ、ノバスコシア州エルムズデールの民家の柵に1羽のカラスの子どもが舞い降りてきた。そして1時間以上にわたりその場で鳴き続けていたという。この声を聞きつけた、ガーティー・クリアリーさんはカラスのいる場所に近づいていった。 「明らかに何かを訴えるような目でこっちを見ていたわ。」クリアリーさんはそう語る。 クリアリーさんがそのカラスに近づいてみると、体にはハリネズミ、ではなく、コメント欄によるとカナダヤマアラシのトゲが4刺さっていたという。クリアリーさんは注意深くカラスに触れ、そのトゲを1ずつ慎重に抜き取っていった。その間、痛そうに鳴いていたものの、逃げる気配はまったくなかったという。 ミラー カラスは頭がいい。自分ではトゲを抜くことができないので、人間に助けを求めに来たのかもしれない。「まるで人間の子

    「痛いの、抜いて!」ヤマアラシのトゲを人間に抜いてもらいに来たカラス