「このページは表示できません! Flash Playerの最新バージョンへのアップデート!」というようにしてあたかもFlashPlayerを更新しなければならないかのように見せかけて、まったく関係のない悪質なソフトウェア(マルウェア)をインストールさせようとする広告が6月19日(木)からニコニコ動画で表示されるようになって大騒ぎになっていた件について、原因がマイクロアド社の広告ネットワークから配信される広告スクリプトであったことが発表されました。 マイクロアド社広告経由のマルウェアについて‐ニコニコインフォ http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni046930.html 調査の結果、マイクロアド社の広告ネットワークから配信される 広告に埋め込まれたスクリプトにより表示されているものであったため、 マイクロアド社への連絡を行うとともに、 6月19日(木)正午ま
teiichi ota @otachan UnityのFlash対応撤退は自分の運命を自分でコントロールできないPFを避けるというふつーの守りの戦略。Flash自体の未来には直接繋がらんよ。カウントダウンだなんだ言ってんのは雰囲気だけで生きてる証拠。そもそもUnity->Flash変換のゲーム見たこともねーだろw 尾野(しっぽ) @tail_y 単純に今までUnityのみだと普及率無いよねみたいに言われちゃうから、FlashPlayer上でも動きますよって言って開発者にアピールしてたところが、最近UnityPlayerも普及してきたし、そもそもFlash書き出し誰も使ってないよね、ってのでサポート終了なだけってのはある 尾野(しっぽ) @tail_y が、それとは別に、Adobeは何焦って、変なライセンス形式の発表とかしてんだよってのはある。あれで変な報道されちゃうし、Unity側へ心情的
iOS 6でGoogle Mapが消えて、Apple純正の地図に変わったのだが、品質が大きく劣化したために話題になっている。「iOS 6で新しくなったiPhone地図が未完成すぎる件」や『【iPhone】「iOS 6」の地図がヤバイ 「パチンコガンダム駅」「首相官邸に高校」「ハングル表記」』を見れば、問題が良く分かる。 何が起きたか憶測されているが、「iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因」で、「人を選ばずに人材を投入し、人海戦術で行われた」と言われている。しかし突貫工事の印象や状況があるものの、実際は2009年ぐらいから地図関連の企業を買収してきており、従来からの方針で間違いない。 Apple創業者のスティーブ・ジョブズだったら劣化バージョンの地図など搭載しなかったのにと言う話も見かけるが、死ぬ直前までCEOだったジョブズは、iPhone 5の開発に大
FlashとHTML5の関係が注目される今、アドビはHTML5をどのように見ているのか。 HTML5エンジニア向けサービス「jsdo.it」、Flashエンジニア向けサービス「wonderfl build Flash online」を運営するカヤックのフロントエンドエンジニアが、来日したアドビシステムズ Web Platformディベロッパー アドボカシー ディレクターマイク・チャンバーズ(Mike Chambers)氏に、Flashの今後や、ツールベンダとしてHTML5とどう関わっていくかを聞いた。 HTML5との関わりに関して ──まず、よく聞かれる質問だとは思いますが、アドビはHTML5で起こる技術的変化を歓迎するのでしょうか、それとも迎え撃とうとしているのでしょうか。 もちろん、歓迎します。基本的に、私たちは、どのような技術的変化も歓迎します。 ただ、これまでは私たちがHTML5に
原文(投稿日:2012/02/22)へのリンク AdobeはFlash、AIR、Flexや関連するその他の製品の詳細を発表し、これらの技術の今後の展開を示した。AdobeはFlashをゲームや高品質なビデオのための技術として再出発させるつもりだ。 Flashはマルチメディアプラットフォームとしてアニメやビデオやインタラクティビティを提供し、数多くのデバイスで広告やゲーム、リッチインターネットアプリケーションに使われてきた。モバイルデバイスの興隆とHTML5の普及の中でAdobeはFlashの役割を再考し、ゲームと高品質なビデオだけに特化した技術として推し進め、モバイルブラウザ向けのFlashの開発を中止した。AdobeがFlashについての新しい計画とFlexをApache財団に寄贈する時期について発表するとFlash開発者の中で騒動が起こった。そして今、彼らはFlashとAIRとFlex
第20回 RIAコンソーシアム・ビジネスセミナー「Flash」はその役割を終えたのか~今後のRIA開発を考える~ http://www.riac.jp/2012/01/bflash-ria.html でつかった資料Read less
昨年末にモバイル向けFlash Playerの開発中止を発表し、HTML5への注力を拡大することを発表したアドビが、今後のFlash/AIRがどのように進化していくのか、ロードマップを明らかにしました。 昨年12月のインタビュー記事「インタビュー:これからFlashはどこに向かって進化するのか? アドビがHTML5に注力するという意味は?」でも説明されたように、今後Flashはゲームやプレミアムな動画にフォーカスしていくことになります。 ロードマップのサマリから一部を引用します。 Looking forward, Adobe believes that Flash is particularly suited for addressing the gaming and premium video markets, and will focus its development efforts
なんだかここ最近、ぱっとしないニュースが続いている感のあるAdobe/Flash周りだが、今回入ってきたニュースもさびしさが漂うものとなった。2月22日、AdobeはLinux版Flash Playerの提供をバージョン11.2以降は行わないことを開発ブログで表明した。ただしChrome版のみ、Googleが対応プラグインの開発/提供を続けるという。 Adobe and Google Partnering for Flash Player on Linux GoogleはChrome/Chromium対応のAPIとしてPPAPI(開発コード"Pepper")というプロジェクトを公開しているが、今後はPepper実装のLinux版FlashプラグインがGoogleから提供される形になる。当然ながらChrome対応のみで、他のブラウザであるFirefoxやOperaでは動作しない。また、プラグ
AdobeはFlash Playerのセキュリティアップデートで6件の脆弱性に対処した。このうち1件では、電子メールで悪質なリンクをクリックさせる攻撃が発生している。 米Adobe Systemsは2月15日、Flash Playerのセキュリティアップデートを公開し、多数の深刻な脆弱性に対処した。既に電子メールを使った攻撃に悪用されている脆弱性もあり、Adobeではユーザーに対し、アップデートを適用して脆弱性を修正するよう呼び掛けている。 同社のセキュリティ情報によると、今回のアップデートでは計6件の脆弱性に対処した。このうち5件が任意のコードを実行される恐れのある脆弱性、残る1件はクロスサイトスクリプティングの脆弱性となっている。 攻撃に利用されているのはクロスサイトスクリプティングの脆弱性で、電子メールに悪質なリンクを仕込んでクリックさせる手口が使われているという。この攻撃は、Win
アドビ システムズは、デザインとテクノロジーをテーマに、Web業界のキーパーソンが出演した「FITC Tokyo 2011」に参加。カンファレンスの冒頭セッションにて、同社プリンシパル・プロダクト・マネージャーのマイク・チャンバーズ氏から、同社が取り組んでいる最新のプロジェクトやテクノロジーの紹介、HTML5 / Flashの位置づけ、2012年以降注力する事業などを発表した。 FITC Tokyo 2011は、カナダを発祥地とする人気のカンファレンスで、12月3日~4日の2日間に「HAL東京 総合校舎コクーンタワー」(東京・新宿)にて開催。日本開催は今年で3回目を迎え、日本からはWebデザイナーの中村勇吾氏、Flashアニメーターのポエ山氏、メディアアーティストの真鍋大度氏らが登壇した。
モバイル用Flash Player開発中止でゴノレゴさんがアドビにブチギレ? 作者のポエ山がアドビ本社の担当者を直撃 昨年5月、『ゴノレゴさんがア○プルに問い詰めたいことがあるようです』という動画が『ニコニコ動画』に公開され、話題になりました。アップルがiPhone/iPadでFlashを再生できなくしていること、Flashから書き出した『AIR』アプリも規約で禁止したことに対して、ゴノレゴさんがアップルにブチギレするという内容。その後アップルの規約変更により『AIR』アプリが動作することになったのですが、今度はゴノレゴさんがアドビに問い詰めたいことがあるようです。ガジェット通信は、作者であるクリエーターのポエ山氏と米Adobe Systems社のFlashプラットフォーム主席プロダクトマネージャーであるMike Chambers氏の対話の場をセッティング。ゴノレゴさんの怒りとユーザーとし
米Adobe Systemsが、Flashを利用したWebアプリケーション開発ツール「Flex SDK」を非営利のオープンソース団体Open Spoon Foundationに寄贈する計画を発表した。今後、オープン開発モデルの下でFlex SDKチームやコミュニティが共同で開発を進める。 Open Spoon Foundationは、コミュニティによるソフトウェア開発を推進する目的で2011年7月に設立された非営利団体。 Adobeは11月29日に予定している「Flex 4.6 SDK」のリリース後、オープンな開発モデルへと移行を進める。具体的には、Flexを同Foundationに寄贈し、新しいガバナンスモデルの下でFlex SDK開発チーム、Flexコミュニティの主要開発者、Flexを利用する企業顧客などが開発を率いる、と説明している。ガバナンス体系を確立後、開発ロードマップも公開して
米アドビシステムズ(以下、アドビ)が毎年恒例で開催しているユーザーカンファレンス「Adobe MAX」では、世界中から集まった開発者やデザイナ、ビジネスユーザーに向けて、最新の技術や新製品、業界の動向、アドビの戦略などが発表される。今年のMAXは、米カリフォルニア州にあるロサンゼルスコンベンションセンターにて10月3~5日に行われた。 Adobe、クリエイター向けクラウド「Creative Cloud」を発表 - ITmedia ニュース PhoneGap開発元:Adobe、HTML5モバイルアプリ開発フレームワークのNitobiを買収 - ITmedia ニュース さまざまな発表やプレゼンテーションが行われる中で、中心的な話題の1つとなったのがFlashランタイムの最新版である「Flash Player 11」「Adobe AIR 3」だ。両製品ともに早い段階からプレビュー版が公開されて
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