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GCに関するwasaiのブックマーク (5)

  • トラブルに備えるJVMオプション - n-agetsumaの日記

    以前の記事でトラブルが起きた後の初動対応を書いてみたが、いざトラブルに遭遇すると、まず再起動してからどうするか考えるケースが多いと感じている。しかし何も情報がないと『情報がない/再現方法が不明』などの理由からそのままお蔵入りになってしまう。今回はトラブルに事前に備えるために、地味だけど大切なJavaVMのオプションをまとめてみる。 GCログの出力とローテーション OutOfMemoryError発生時のヒープダンプ自動出力と出力パス設定 JavaVMクラッシュログの出力パス設定 JVMオプションの設定 (OpenJDK/OracleJDK) JavaVMにはGCおよびヒープメモリの状態をロギングする仕組みや、OufOfMemoryError時にヒープダンプを自動的に出力するような障害に備えて自動的に情報を出力する機能がある。おすすめのオプション*1は以下の通り。 java -Xms?g -

    トラブルに備えるJVMオプション - n-agetsumaの日記
  • ガベージコレクションのアルゴリズムと実装

    ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 中村 成洋, 相川 光, 竹内 郁雄(監修) 達人出版会 1,045円 (950円+税) GCについて初めて日語で書かれた技術書です。前半部分でアルゴリズムをわかりやすく解説し、後半は複数の言語処理系の実装を読み解いていきます。GCの理論と実際の利用方法を学べる書籍です。 内容紹介書は次の2つのテーマを扱います。 GCのアルゴリズム(アルゴリズム編)GCの実装(実装編)アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大の目的です。 実装編では、筆者らが選定した言語処理系のGCを読み進めていきます。アルゴリズム編では理論をしっかり学び、実

    ガベージコレクションのアルゴリズムと実装
  • プログラミング .NET Framework 第4版座談会でGCの話をしてきました - 銀の光と碧い空

    というわけで、GCの話をしてきました。自分にとっては、ここまで言語機能というかRuntimeの中身について話したのは始めてかなあという感じです。 発売初日に買って、今日までGCの章だけずっと読んでいました。 参考文献です。 プログラミング.NET Framework 第4版 (プログラミングシリーズ) 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/10/10メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (Programmer's SELECTION) 作者: Sasha Goldshtein,Dima Zurbalev,Ido Flatow,サシャ・ゴルドシュタイン,ディマ・ズルバレフ,イド・フラトー,株式会社プロシステムエルオーシー出版社/メーカー:

  • メモリリークとは何か - kuenishi's blog

    メモリリークに悩まされている技術者は多いだろう。メモリリークが嫌でGCという技術が開発されたといっても過言ではないし、歴史的にはC++からJavaへシフトが起きた大きな理由のひとつといっていい。Unix系の簡単な定義でいえば、ヒープ領域を指すポインタ(アドレス)をロストしてしまえばそのメモリはもう漏れたといってよい。たとえばこういったコードだ。 struct { int i; char c; } spam; int main(){ void* p; int i; for(i=0; i<1024; ++i){ p = malloc(sizeof(struct spam)); } pause(); } このコードではpause(3)の時点で約5KBのメモリが漏れている。free(3)を使えばメモリをOSに返却できるが、アドレスが分からないので返却できない。 ところが、ここでいいたいのは、メモリ

    メモリリークとは何か - kuenishi's blog
  • mrubyのGC解説まとめ - GC Advent Calendar - I am Cruby!

    Garbage Collection Advent Calendarの25日目の記事です。 ついに、か、完走したぞ!!うぉぉー。はあ、つかれた。もう来年はいいです。 ということで今日の分のスライドもあわせて、まとめてこの記事にはりつけておきます。 (あーあ、はてなダイアリーにslideboom埋め込めないのか…) mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC 解説 その1 mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC その2 mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC その3 しかし、スライドのアニメーションとGCの解説って相性いいですねえ。 Impressでpptを吐いているのですが、それなりにslideboom上でも動いてびっくりしています。ツイートする

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