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Think ITとITに関するwasaiのブックマーク (3)

  • Google Appsの普及に見る、企業ITインテグレーションの変化

    当連載では、クラウド概念の登場から数年経過し、徐々にクラウド化してきた国内IT市場を考察し、ビジネスモデルの変化からクラウド時代に目指すべきエンジニア像について、3回にわたり論を広げていきたい。 第1回は承前として国内市場状況から感じたこと、第2回は市場の変化に対応するいわば従事企業のサバイバル術、そして第3回にそこに働くエンジニアが歩むべき道をそれぞれテーマとしていく。特に最後のエンジニアの道については、読んでいただける現在エンジニアの方々へ懐中電灯ぐらいの明かりであっても照らせられればと考えている。 内容についてあらかじめ断っておくと、あくまで私という個人の中にある考えのため、書くこと全てが真理でもないかもしれないし、一般論でないかもしれない。しかしこんな私の考察でも、企業としての戦略が立案され、活動している組織も世にはあるということで、論の稚拙な部分には責任を取っているつもりだ。特に

  • IT災害復旧計画の策定手順

    事業継続計画とIT災害復旧計画との類似点と相違点 第1回に続いて、IT災害復旧計画の策定手順について解説していく。 IT災害復旧計画の策定も、事業継続計画の策定同様、(1)リスクシナリオ策定(2)ビジネス影響度分析(3)事業継続計画策定の3ステップで進めていく。 第1回でIT災害復旧計画は「1. 事業継続管理の中からITサービスのマネジメントに関連する部分を抜き出す」、「2. ITサービスを停止・中断させる可能性のあるリスクのうち想定するリスクを災害とする」、「3. 災害発生後、復旧を図る対象をコンピュータシステムだけに限定したものである」とした。 さらに付け加えると、「IT災害復旧計画は災害の発生を前提とした災害発生後の復旧計画(事後対策)を策定し、災害を未然に防ぐための予防計画(事前対策)はITサービス継続計画あるいは事業継続計画で策定する」という点がある。 事業継続計画およびITサー

  • バックアップ運用の見直し

    バックアップとは危機管理として行う この回では、データやシステムのバックアップ運用についての見直しをする上で、気になる点を探ってみようと思います。「バックアップとは何か?」から考え、その目的や、歴史的な背景、現状、そして課題を見ていきたいと思います。 バックアップは何の目的で行うものでしょう?「何かあったときのバックアップ」という言葉は日ごろから使います。ここでの「何か」とは、災害といった有事、非常事態を指し、その事態からの復旧をするための元になるものがバックアップであるわけです。有事の前後という区切りで見ると、前回取り上げたように有事後の行動となり、バックアップはまさに危機管理の範疇になるわけです。 バックアップは、有事が発生したと仮定して、復旧をするための重要な源泉になります。これがなければ始まらないという事です。その源泉をきちんと確保する事は言うまでもありません。 さて、その重要なバ

    wasai
    wasai 2011/06/14
    あとで読んでおく
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