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教育に関するwata300のブックマーク (163)

  • 『奨学金が返せない - 若者の貧困に追い討ちをかけ、国際人権規約から逸脱する日本の奨学金制度』

    奨学金が返せない - 若者の貧困に追い討ちをかけ、国際人権規約から逸脱する日の奨学金制度 | すくらむ 上のグラフは、文部科学省のホームページに9月7日にアップされた『図表でみる教育 OECDインディケータ(2010年版)』の中で、最初に登場する国際比較です。日の公的教育支出は対GDP比3.3%しかなく、OECD加盟国(各国平均4.8%)の中で最下位です。 OECDは、「教育は、未来への投資である」として、「教育投資された公共資源は、最終的に大きな税収となって国に還元される。OECD諸国では、高等教育を修了した男性は、後期中等教育までしか修了しない場合と比較すると、所得税及び社会保障などに対する寄与として、119,000ドルの付加価値を生み出すと試算される。この額は、それに投資された公財政を差し引いたとしても86,000ドルとなり、高等教育に対する公共投資額(一人当たり)の約3倍とな

    『奨学金が返せない - 若者の貧困に追い討ちをかけ、国際人権規約から逸脱する日本の奨学金制度』
  • 日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く

    9月になってもまだ就職先が決まらない大学生の数が、卒業予定者数の3割を超え今年は過去最高になるようである。2008年の金融危機で大幅に落ち込んだ日の大企業の業績は今年になって軒並み回復したが、日の新卒にとってのきびしい状況は一向に変わっていない。しかし日の大企業が採用数を減らしているかというとそうではない。今や日の大企業は海外で外国人を積極的に採用しているのだ。筆者はこの傾向は今後も変わらないと考えているし、また日の企業が積極的に海外採用することはすばらしいことだとも思っている。今後は市場が縮小していく日に留まっていても企業は高収益をあげることはできない。そこで日企業はいちはやくグローバル化し、熾烈なアジア市場のなかでの競争を勝ち残っていかなければいけないのだが、それには優秀な若いアジア人を雇い彼らの力を最大限に活用していかなければいけないのだ。 楽天やユニクロなどは社内公用

    日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く
    wata300
    wata300 2010/09/09
    「知的能力に乏しい日本の学生に、日本の企業は突然のようにノーを突きつけるようになったのだ。この傾向は今後も変わらないだろうし、アジアの学生との競争はますますはげしくなっていくだろう」
  • 「くさらせる叱り方」にかわる20の方法

    子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、

    「くさらせる叱り方」にかわる20の方法
  • 研修という名の洗脳 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    あれは「洗脳」なんですよ。 http://www.mbs.jp/voice/special/201009/01_30043.shtml 企業の「研修」ではなくて。 洗脳 - Wikipedia 「研修」という教育プログラムとして考えると、とても違和感があるわけですが、「洗脳」と考えると納得できますし、宗教であるとか、悪徳商法であるとかと一緒。新人に対してやるという意味では、軍隊での新兵教育ともあまり差はありません。組織にとって都合の良い人間を生み出すための生産システムと考えると吉。上意下達、命令は絶対、個人よりも組織。こういう人間ばかりの組織にするという目的に沿って、研修という名の洗脳が行われているわけですね。 http://www.gekiura.com/guest/pu00000005.html 洗脳とは、以下の原理によるもので、基的な手順は以下の5つです。 【隔離】 ターゲットを日

    研修という名の洗脳 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 長文日記

    wata300
    wata300 2010/09/05
    「本当に、心から、俺に悔しい思いをさせたくなくて、自分が経験した悔しい思い出を語り、その轍を踏まないよう、時には鉄拳をもってでも、俺が道を踏み外さないように必死で支えてくれていたんだ」
  • 子どもをくさらせる10の叱り方

    (用途) 子どもを引っ込み思案にしたいとき 子どもの自信を奪いたいとき 子どもを神経質で不安定な性格にしたいとき 1.責める 例: 「何度汚い足で家にあがるなって言ったの。どうして、いつもそうなの。お母さんの言うこと全然聞かないんだから!」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 2.馬鹿にする 例: 「なんて行儀が悪いの。当に汚いんだから」 「部屋が汚いじゃないか。当に犬やネコと同じね」 「また忘れたの?馬鹿ねえ。」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 3.脅し 例: 「もう一度やってごらん。お尻をたたくから」 「3つ数えるまでに着替えられなかったら、置いて行くからね」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 4.命令 例: 「今すぐ部屋を片付けなさい」

    子どもをくさらせる10の叱り方
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
  • 「できない」ことは恥ずかしいことじゃない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「できない」ってのは「できる」ようになるまでの期間すべてのこと。むしろ、「できる」までの継続的な努力を怠るとか、私とか上司の時間の空きを見て質問をするとか、概要だけでも調べて段取りを考えておくとか、習練しなければそりゃいつまで経っても「できる」ようにはならないよね。 恥ずかしいのは「できる」ようになる努力を怠ることだと思うんだ。 あと、もっと恥ずかしいのは「できない」口実を作ることな。「できてる」ほかの人がいて、キャッチアップする努力をしないうちから「それはできません」というのはどうなんだろうね。 やってみて、駄目だった、というのは、撃てる弾の範囲内で許される。でも、「できない」口実を作ってやらないというのは、お前って何のために居るの? って話になりかねない。 最近そういうのが多くてさあ。滅入るねえ。

    「できない」ことは恥ずかしいことじゃない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    wata300
    wata300 2010/08/19
    『「できない」こと自体は、恥ずかしいことじゃないから。』『恥ずかしいのは「できる」ようになる努力を怠ることだと思うんだ』
  • 子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所

    この記事を読んで。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」  JBpress(日ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4149 お盆前に反論記事を書きかけたのだが、間に合わずに帰省してしまった。ゆえにすっかり気の抜けた記事になってしまったが。 この記事の核心部分は、2〜3歳の子どもは約束を守る力がまだないのだから、「約束した」ということ一辺倒で子どもを責め倒すのは無理がありすぎる、ということだろう。 子供は忘れっぽいのだし、おかあさんが赤ちゃんばかりをかまうので、自分のことも見てもらいたくて、つい余計なことをしてしまうんです。それに、叱り方はもっとシンプルにして、最後にはちゃんと許してあげないと・・・。 記事を書いた佐川光晴は家族カウンセラーの中尾英司の次の言葉を引く。 子は親に認めてもらいたいと常に思っている。ま

    子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所
  • 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)

    私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際しての姓に変わっているわけで、日人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前もの追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ

    子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本の大学教育が崩壊している 大学生の2割が就職も進学もできない | JBpress (ジェイビープレス)

    文部科学省が8月5日に発表した平成22年度学校基調査(速報)によると、今春、大学を卒業した学生の就職率は60.8%と、昨年から7.6%ポイントも減った。残り4割のうち、大学院進学などを除いた就職も進学もしていない卒業生が16.1%に上る。 この他にも、アルバイトや派遣社員を含めると2割以上が「進路未定者」で、ほぼ同数の留年者がいる。進学者の中にも、就職できずに仕方なく大学院に行った学生がかなりいることを考えると、実質的な「無業者」の比率は3割近いだろう。 慢性的な過剰状態にある大学卒業生 この最大の原因はもちろん不況だが、企業が中高年の過剰雇用を温存して新卒採用で雇用調整を行っている影響も大きい。 日の企業に独特の「新卒一括採用」も批判されているが、これは終身雇用・年功序列などの日的雇用慣行の一部であり、それだけをやめることは難しい。 新卒で「白紙状態」の労働者を多くの職場の転勤で教

    日本の大学教育が崩壊している 大学生の2割が就職も進学もできない | JBpress (ジェイビープレス)
  • ジュースこぼしちゃった - teruyastarはかく語りき

    とても共感した子育てのエピソードを紹介。 ジュースこぼしちゃった 友人夫婦が小さな女の子を連れてあそびにきました。 楽しくお話していましたら、 その子がコップを倒してジュースをこぼし、 お母さんの白いワンピースにバシャッとかかってしまいました。 私は一瞬、そのお母さんが 「何するのよ! こんなことして!」と叫んだり、子供を叱ったり、 子どもが泣き出したり、という嫌なシーンを想像しました。 しかし、なんと、そのお母さんは「やったわね〜」といっただけ。 その子も「やっちゃった〜」と言って、二人で顔を見合わせて、 プッと笑ったのです! そして、お母さんはちっとも取り乱さずに、 私たちに「すみませんね」と謝ると、 「あなたは床を拭いてね」と子供に雑巾を渡し、 自分は服やテーブルを拭きました。 片付け終わると、 何事もなかったかのように続きを話し始めたのです。 友人夫婦が帰ったあと、私達夫婦は顔を見

    ジュースこぼしちゃった - teruyastarはかく語りき
  • それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国

    なにやら育児放棄ネタが出てきて、なんともいえない気分になってきたので吐きださせてもらおうかなと。 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 404 Blog Not Found:親は泥縄 これだけど - finalventの日記 これらの記事は先日大阪で2児がネグレクトで死亡した事件を受けてのもの。 「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「ホスト遊びで育児面倒に」2児遺棄容疑の母 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) わりとネット界隈ではこの育児放棄した母親への風当たりが強い。まあ常識的にはそうだろうなあと思うのだが、育児の現場を多少なりとも知る人間としては、あまり責める気にもならない。 子供は3歳と1歳。母親は23歳。10代で妊娠して出産したのだろう。 子育てというのは小飼弾さんが言うように、「乳臭く

    それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国
    wata300
    wata300 2010/08/03
    「移民もやだ、子供もやだ。じゃあ誰がこの日本社会を担うのかね。いつから日本人はこんなわがままで幼稚な民族になり果てちまったんだい?」
  • 英語ができんが、何がいかんとや - 内田樹の研究室

    英語公用語化について批判的なコメントをブログに書いたら、いろいろなメディアから取材が来た。 「これはちょっとまずいんじゃないか・・・」とみんな思っているんだけれど、どうしてまずいと思うのか、その自分自身の直感の根拠がよくわからない。 まあ、直感なんだから根拠がわからないのは当たり前なのだけれど、こういう「暗黙知」的なアラームには耳を傾けた方がいいと私の経験は教えている。 公用語化には、いろいろなレベルでの「ひっかかり」を感じるけれど、いちばん問題なのは現に「英語嫌い」の子どもたちが構造的に生まれつつあることに配慮していない点である。 英語ができない学生がほんとに多いのである。 先日の「英語で合気道」は結局受講生全員(といっても 3 人だけ)日人。アシスタントは合気道部と杖道会の学生なのでもちろん日人。それに松田先生と国際交流センターの北川さん(通訳も兼務)。 What should I

  • はじめての国際学会発表 - NextReality

    なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。

    はじめての国際学会発表 - NextReality
  • 英語嫌いを作る方法 - 内田樹の研究室

    電話取材で英語社内公用語論についてコメントを求められる。 必ず失敗するだろうと予言する。 英語を社内公用語にするということは、英語運用能力と年収や地位の相関性が高まるということである。 とりあえず英語ができない人間は、どれほど仕事ができても、幹部には登用されない。なにしろ会議に出ても、みんなが何を話しているのかわからないんだから。 そのような人々は会社を移らざるを得ない。 「仕事はできるが英語はできない」という人間を排除して、「仕事はできないが英語はできる」という人間を残した企業がそれによってアクティヴィティを高めるであろうという見通しに私は与さない。 現に、英語運用能力と「報償」の相関をダイレクトなものにしたことによって、日人の英語運用能力の劣化は生じたと私は考えている。 現在の日の大学生の英語運用能力の劣化は著しい。 たぶん現在、日の大学入学生の半数近くは中学二年程度の文法知識さ

  • 第152号 米国事情|小林至 氏の『経営 の座談会に関する特別投稿「日本人に生まれてよかった」』

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ゆとり世代は「さとり世代」:日経ビジネスオンライン

    酒井 日という社会は人材の流動性が乏しい。自分のプロフェッショナリティが見えにくいし、なかなか持つことができない。それをまず、大切にしないと。 欧米では転職が多く、自分の市場における価値を意識する。社内で似非転職をしてもだめ。市場からどのように評価されるかを考えてキャリアを積んでいかないとだめです。 日企業は戦後、例外的な状況が長く続いた。自動的にポストがあり、命を削って働いたら、出世もできた。つまり、日企業はバブルが崩壊するまで、意図的に人材を育てる、というよりも、人材が勝手に育っていた。若くして管理職となり、上も詰まっているわけでもなかったから。 だが、今は機会が乏しい。一人ひとりができることは限られているしね。まるで、大企業の若手社員は、タイタニック号で皿洗いをやらされているようなものです。 タイタニックで皿洗いをやっても成長できない ―― タイタニックの皿洗いというのは? 日

    ゆとり世代は「さとり世代」:日経ビジネスオンライン
    wata300
    wata300 2010/06/25
    「 あくまでも俗説ですが、人事制度には「18カ月の法則」と言われているものがあります。一度、制度を入れると、その効果は18カ月ぐらい続き、その後は効果が落ちていくというものです」
  • 英語の敵は刷り込まれた苦手意識 - 雑種路線でいこう

    僕は英語が嫌いだ。英語の成績が理由で中学で留年し、高校を中退し、大学受験で浪人し、大学でも留年した。英語に翻弄された人生といっていい。ところが不思議と英語と接する機会はあってWIREDとかBYTEは予備校時代から定期購読していたし、学生時代から仕事海外取材に行ったり、台湾に仕入れに行ったり、来日しているベンチャーの社長をインタビューしたり、西海岸のベンチャーをデューデリする機会に恵まれた。25で外資の日法人に転職し、去年から上司は米国人、チームの同僚は十数ヶ国に散らばっている。 毎日のように英語を使う仕事になってTOEICのListeningこそ改善したがReadingは相変わらずひどい。うちの新卒採用の世評を聞き「俺、新卒じゃこの会社に入れないじゃん」とか青くなったことも。苦手だからといって逃げる訳にもいかず、拙い英語で日々の業務をこなす。 中学生のころ、どうせ英語なんか使うのは商社

    英語の敵は刷り込まれた苦手意識 - 雑種路線でいこう