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文章術に関するwata300のブックマーク (8)

  • 「説得力のあるブログ」を目指すための7つの技法

    日ごろから、説得力のあるブログ記事を書きたいと思っています。 人の心を手玉に取れる心理操作 心理学の基を学びながら、人を「説得」する方法を理解することができる良です。心理学は、ビジネス、組織、恋愛、ご近所付き合い、そしてブログやソーシャルメディアのネットコミュニケーションなど、人がかかわるすべての分野に直接的に応用が効く、万能な知識です。一冊は読んでおくことをお勧めします。 竹岡式ラーメン 梅乃家 / 8ch 1.質より量、そしてディテール たとえば、レストランで料理を選ぶとき。メニューにただ「ビーフシチュー」と書いてあるようりも、「シェフ自慢の黒毛和牛とろとろビーフシチュー」と書いてあるほうが、ずっと魅力を感じないだろうか? 1つより10個の論拠、そして、細部へのこだわりを示すことで、読み手はより具体的な情景を思い浮かべることができます。どんどん詳しく書いて、ある程度の文章量を確保し

    「説得力のあるブログ」を目指すための7つの技法
    wata300
    wata300 2011/03/04
    《質より量、そしてディテール》《一般論を持ち出すな》《相手を好きになってみろ》
  • 読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

    『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが

    読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna
    wata300
    wata300 2011/02/24
    《読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。》
  • ひどい論文を書く技術? - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

    優れた論文を書くためのノウハウ文は、世の中に多数存在しています。しかし「ひどい論文を書く技術」を述べた文はというと、そうそうお目にかかれはしないでしょう。 Analytical Chemistry最新号のEditorial(doi:10.1021/ac2000169)は、まさにそんな内容となっています。 その栄えあるタイトルは“Skillful writing of an awful research paper” (笑) ここでは「退屈で、紛らわしく、誤解を招き、情報価値のない論文を書く技術」が、ご丁寧に7つの法則としてまとめられています。 かいつまんでみますと、 法則1. 研究目的を一番最初に説明しない 法則2. 実験結果をはじめに書かず、ミステリー小説のように小出しにしていく 法則3. 簡潔な論文を書くべく、図に説明文やラベルを全く書かない 法則4. 複雑な概念には短い略語を、単純な

    wata300
    wata300 2011/02/12
    《法則1. 研究目的を一番最初に説明しない》《法則2. 実験結果をはじめに書かず、ミステリー小説のように小出しにしていく》
  • そうだったのか、新聞記事の書き方! 池上彰さん曰く 『削ることを想定して、優先順に書く』 : 非モテタイムズ編集長のガラス張りブログ

    2011年01月23日08:12 カテゴリ そうだったのか、新聞記事の書き方! 池上彰さん曰く 『削ることを想定して、優先順に書く』 先日、テレビ番組で、ジャーナリストの池上彰さんが、かつて所属していた毎日新聞を訪ねて、新聞の記事づくりを説明していました。 興味深かったのは、一つの記事に書く、情報の順番です。 噛み砕いて説明すると、最初に何を書いて、次に何を書いて、その次に・・・という順番です。 この順番には、新聞ならではのルールがあるのです。どんなルールでしょうか。 そのルールについて、池上さんは、「桃太郎の鬼退治」を例にとって、わかりやすく説明していました。思い出して書くので、細部の言葉はちょっと違うかもしれませんがお許しを。 さて、桃太郎の物語を、「起承転結」で説明すると次のようになります。  起 桃太郎が桃から生まれた。 承 鬼が島に鬼を退治に行くことになった。 転 犬、猿、キジ、

  • とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方

    「文は人なり」などと言うが、正しくないばかりか実用的でもない。 人が文章にできることは、考えていることのごく一部でしかない。 まして人となりなどは、言葉にするには豊かすぎるし深すぎる。 1.自己表現なら他でやれ 書きたいことなど書くな。感想も書くな。オリジナリティなどくそくらえ。 ただ書かなければならないことだけを書け。 書いている間だけは、そういう「機械」になれ。 これだけで書く速度も、読みやすさも3割増しになる。 もともと人は、書き付けた言葉を前にして「こんなの私じゃない」という違和感を繰り返し受け入れることなしには、一言だって書くことはできない。 あなたが書いた文章は、あなたではない。 いいかげん目を覚ませ。 このことが理解できない限り、誰のアドバイスも添削も、あなたは受け入れることができないだろう。 そういう人は、つまるところ、他人に見せる文章を書く資格が無い。 2.仮面をかぶれ

    とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方
  • 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ

    書き物をしていて煮詰まっているという人には、いつもする話があるから、今日はそれを紹介しよう。 レヴィ=ストロースはこんな風に書く。 「私のなかには画家と細工師がおり、たがいに仕事を引き継ぐのです。 カンバスに向うまえにデッサンをする画家のように最初の段階では、まず書物全体の草稿をざっと書くことからはじめます。 そのさい自分に課する唯一の規律は決して中断しないことです。 同じことを繰り返したり、中途半端な文章があったり、なんの意味もない文章がまじっていたりしてもかまいません。 大事なのはただひとつ、とにかくひとつの原稿を産み出すこと。 もしかしたらそれは化物のようなものかもしれませんが、とにかく終わりまで書かれていることが大切なのです。 そうしておいてはじめて私は執筆にとりかかることができます。そしてそれは一種の細工に近い作業なのです。 事実、問題は不出来な文章をきちんと書き直すことではなく

    書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ
    wata300
    wata300 2010/12/11
    「ただ一本が続いているかのように見える言葉の連なりは、筆がすべる滑らかさどころか平面であることさえ止めるほどに、じつは塗り重ね貼り重ね書き重ねられて作られている。」
  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • 2010-10-19 - 発声練習 報告書の性質とよくある勘違い

    科研費の申請書書くために過去の自分のドキュメントをあさっていたら、もう、使わないであろうと思われる講義資料があったので、こちらに一部転載。なお、私のバックグラウンドと勤務先は計算機科学&工学です。 報告書とは何か? 義務教育期間に散々書かされてきたのは、ほとんど「感想文」。感想とは �心に浮んだ思い。感じ。所感。所懐。感懐。 (広辞苑第5版より) なので、感想文とは、何かを見たり聞いたり体感したりした際に、自分の心に浮かんだ思いや考えを述べた文書のこと。小学校から行われていた「作文」は基的に�感想文。読書感想文がその代表格。 一方、報告とは、 しらせつげること。報知。「近況―」 ある任務を与えられたものが、その遂行の情況・結果について述べること。また、その内容。 (広辞苑第5版より) よって、報告書は、事実やその事実に基づく自分の主張や推測を誰かに報告するために書かれた文書のこと。報告書

    2010-10-19 - 発声練習 報告書の性質とよくある勘違い
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