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電王戦に関するwata300のブックマーク (8)

  • 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段

    ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo

    電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段
    wata300
    wata300 2015/04/16
    《巨瀬さんはAWAKEが傷ついていく事を分かっていたので、いたたまれない気持ちで投了を選んだのではないか。》
  • 将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに

    3月21日、プロ棋士と将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段対Seleneの対局が行われ、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けになるという異例の結末を迎えました。 Seleneの「反則負け」という裁定に 将棋は一進一退の攻防が続きましたが、終盤、永瀬六段が王手で「2七角不成」という手を指したことで解説陣やニコニコ生放送の視聴者から大きなどよめきが。成ることで明らかに駒が強力になる「飛車・角・歩」は、「打ち歩詰め」という反則を避けたいというごく一部の例外を除き、実戦ではまず登場しない異例の手。そのためSeleneにはこの3駒の「成らず」がプログラムされておらず、別の指し手を入力してしまったため、「王手放置」で反則負けと判断したとのことです。 永瀬六段は直後の解説会に登場し、ほぼ勝ちを読みきっていた局面だったことを証明 コンピ

    将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに
    wata300
    wata300 2015/03/21
    《永瀬六段はこの問題を事前の研究段階で認識しており、この手を指した直後に「角不成りを認識できないと思います」「放っておくと投了するのでは」と指摘。》
  • 将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た

    ニコ生で、将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た。 場所は千駄ヶ谷の東京将棋会館、地下の一室。 対局開始である13時よりもずいぶんと早い、12時15分過ぎには対局室に入り、正座のまま目を閉じて精神を整える菅井。 表情は「こんな張り詰め方では、とてもこの先十数時間も持たないのでは」と思えるような厳しいもの。 封じ手なし(=中断なし)で双方持ち時間8時間という、無謀とも思える対局条件で始まったこの将棋は、13時の開始から17時、22時、3時、7時に計4回、1時間ずつの休憩が設けられている。 昼休憩や夕休憩ならいざ知らず、「早朝休憩」や「朝休憩」などという言葉を目にしたのは初めてだ。 序盤、持ち時間8時間とは思えないハイペースで指し続けた菅井は、しかし習甦の74手目△1二玉を見て大長考に沈む。 攻め合いの中、一見脈絡もないようなタイミングでスッと自分の王様を逃がす、人間に

    将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た
  • 第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)

    まずは一冊のを紹介するところからこの稿をはじめることにしよう。の名は「完全なるチェス・天才ボビーフィッシャーの生涯」(文芸春秋刊、フランクブレイディ著、佐藤耕士訳)。書は、アメリカのチェスの大天才故ボビーフィッシャーの生涯を略しく書いたである。この人、天才と何とやらは紙一重のことば通り、完全な人格破綻者であった(このを読めば必ず意味が分ります)。 なぜ一見電王戦と関係のないと思えるの紹介から入ったかというと、フィッシャーという人が、チェスにおいてコンピュータが人間に勝った歴史におおきくかかわっているからである。 今から五十年前、1960年代にチェスは完全にソ連の独壇場であった。アメリカはじめ他の国はソ連に対し太刀打ちできず歯がゆい思いをさせられていた。そこにアメリカで、ほぼ独学で(ソ連のエリート選手に比べればというはなしだが)世界レベルまで強くなったフィッシャーが突然出てきた。

    第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)
    wata300
    wata300 2013/04/04
    《じゃぶじゃぶ金と人を注ぎ込めば、人間を超えるのはそんなに難しいことではないのだ。》
  • 電王戦 米長永世棋聖 vs. ボンクラーズ

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    電王戦 米長永世棋聖 vs. ボンクラーズ
  • 米長永世棋聖「築いた万里の長城、穴が開いた」 電王戦敗北後の会見 全文 - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman

    プロ棋士対コンピュータ「将棋電王戦」の第1回戦が2012年1月14日おこなわれ、コンピュータ・ボンクラーズが日将棋連盟会長の米長邦雄・永世棋聖を下した。対局後の記者会見では敗れた米長永世棋聖が「万里の長城を築きながら、そこから穴が開いて攻めこまれた」と自身の敗北を表現。1秒に1800万手を読むというコンピュータに対して「手を読ませない」作戦で序盤は想定通りの展開だったとしたものの、終盤に相手がコンピュータであれば「取り返しのつかないうっかりミス」を犯したことを明かし、悔しさを滲ませた。・[ニコニコ生放送]将棋電王戦後、米長永世棋聖の会見から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv73267631?po=newsinfoseek&ref=news#8:26:40 男性プロ棋士が公式対局で敗れたのは初めてであり、歴史的な瞬間となった「将棋

  • 電王戦観戦記 ほかではあまり語られない舞台裏 - 週刊アスキー

    1月14日に行なわれた米長永世棋聖vs.ボンクラーズの将棋対決『電王戦』は、ボンクラーズの先手▲7六歩に対して△6二玉を指した米長永世棋聖が、序盤は作戦通り手堅くかつ慎重に進んでいったが、中盤の駆け引き以降、徐々にボンクラーズが優勢に進めていき、113手まででボンクラーズの勝利となった。米長永世棋聖にはぜひ勝ってほしかったと思っていた方も多いと思うが(私もそのひとり)、今回の熱き戦いを取材してほかのメディアではあまりとりあげないであろう舞台裏を中心に観戦記をお届けする。 ※400越えの評価値について加筆しました。

    電王戦観戦記 ほかではあまり語られない舞台裏 - 週刊アスキー
  • サイバーライフ2ちゃんねる : 【社会】米長永世棋聖、世界最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」と再戦し敗れる…将棋電王戦

    【社会】米長永世棋聖、世界最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」と再戦し敗れる…将棋電王戦 2012年01月15日 09:00 プログラム/プログラマ 1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/01/14(土) 17:48:29.97 ID:???0 日将棋連盟の米長邦雄会長(68)と将棋コンピューターソフト「ボンクラーズ」の 特別対局が14日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の米長会長が敗れた。 永世棋聖の米長会長は、名人1期などタイトル計19期を獲得し、2003年に現役を引退。 勝ったボンクラーズは、昨年の「世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した実績を持つ。 過去、公の場でプロがコンピューターと対戦した例では、07年に渡辺明竜王が勝ち、 10年の清水市代女流六段は敗れている。 この対局は「将棋電王戦」の名称で開催され、第2回は、新鋭の船江恒平四段が対局

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