DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日本のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ
2011年、アップルは見かけを変えずに、すべてを変えた:林信行のアップルまとめ(1/3 ページ) 毎年この時期、アップルのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるフィル・シラー氏が、国内メディア向けインタビューに応じるために来日すると、その年はもうアップルから何の新製品発表もなく、アップル関係者が年越しモードに入ったことを意味する。 2011年は“大人の事情”でITmedia向けにはほかの方がインタビューを行い、筆者はascii.jp向けにインタビュー記事を書くことになった(ascii.jpのインタビュー記事:前編、後編)。最大の年末行事も終わった今、インタビューの内容も鑑みながら、アップルの2011年を振り返りたい。 見た目は同じでも、中身は新しい 「今年のアップルは、クリスマス商戦に向け、これまでで最高のラインアップを用意した」――これは毎年12月に来日するフィル・シラー氏恒例
アップルに却下されたアプリがアップルにパクられた!Wi-Fi Sync開発者呆然2011.06.13 12:306,888 satomi 音量つまみをシャッターボタンに使うアイディアのパクリだけかと思ったら...。 ますます便利になったiOS 5、200ある新機能の中でもWi-Fi Syncは今から待ちきれない人も多いのでは? Wi-Fi SyncはiPhoneをケーブルでパソコンに繋がなくてもiTunesの同期がとれる機能なんですが、このアイディアをアップルにパクられたと主張している人がいます。 それは英国の学生グレッグ・ヒューズ(Greg Hughes)さん。Wi-Fi Syncアプリを昨年App Storeに提出したんですが、AppleとiPhone SDKで許可されてない事由に抵触するとの理由で却下されたんですね。その際、iPhone開発担当から直々に電話がきて、状況の説明があった
今年1月にアメリカ最大手の携帯電話会社「Verizon」向けにCDMA2000方式に対応したiPhone 4が発表されましたが、同じ通信方式をサポートしているKDDIが国内販売に踏み切るのかどうかという点に注目が集まっています。 残念ながらKDDIの社長、田中孝司氏は第三四半期決算発表会の質疑応答で「申し訳ないがiPhoneについては『ノーコメント』とさせていただきたい」と回答しており、やきもきするユーザーも多いはず。 交渉相手が徹底した秘密主義を貫くことを望むAppleである以上、うかつにコメントすることができないため、そのような態度となるのは仕方が無いかと思われますが、そもそも日本国内でCDMA2000版iPhone 4を発売することは技術的に可能なのでしょうか。iPhone 4は現在発売されている国内向けスマートフォンと仕様が異なりますが、気になることをKDDIに聞いてみました。詳細
もうiPadもiPhoneも買えなくなる? それともAndroidが消される?2010.05.14 21:00 行くトコまでトコトンなるエスカレート! まさに不意打ちともいうべき突然の宣戦布告で、アップルが「貴重なiPhoneの特許を侵害された」として、一気に20件もの特許を列挙しつつ、台湾のHTCを提訴してから2カ月ほどが経過したところで、いよいよ今後のドロドロの展開が見えてきましたよ。 元々は特許訴訟なんて、互いに激しく言い争った後、どこかで落とし所を探っては、適当な地点で和解に持ち込むというのが常套手段だったりするんですけど、どうも今回の攻防戦は、そういう柔な展開をたどることはなさそうですね。むしろ、本当に魅力のAndroidケータイが買えなくなっちゃうか、あるいは、もしやしばらく日本では手に入りにくいのかとも危惧されるiPadのみならず、iPhoneもiPodも販売差し止めになると
池田先生は尊敬しており、仲良しでもあるのですが、なぜかNTTがらみの話になると意見が真っ向から対立します。しかし、同じアゴラの執筆者が、ガチンコで意見を闘わすのは極めて健全だし、相手が池田先生なら、「事実」と「論理」をベースに議論できるので、私としても楽しい仕事です。 今回の池田先生の論旨は、大略下記のように受け取られます。 1)日本ではiPadがソフトバンクのみからSIMロック付で売り出されることになった。 2)これは、ソフトバンクの電波が入りにくい場所で使うことの多いユーザーにとっては、嬉しいことではなく、こういうユーザーは「被害者」だ。 3)ソフトバンクが自らの利益を守る為にこういう形に持っていったのは自由だが、それなら、NTTのアクセス回線についてNTTが自らの利益を守ろうとするのにも文句は言えない筈だ。(「天下国家の為」等と称して、アクセス回線の議論をするのはやめろ。) しかし、
Thoughts on Flash(フラッシュについての見解)が、Steve Jobsのサイン入り、Appleの正式見解として発表されていた。素晴らしい日本語訳のページも登場した。(感謝です!)振り返ってみると、Appleは過去にも、その当時に主流だったものをバッサリ切り捨ててきた経緯がある。それに替わって取り入れた技術がどうなったか追ってみると、とっても興味深い。 スティーブ・ジョブズの出来事年表 1984年 Macintosh発売 1985年 Appleを退社、NeXTを創業 1989年 NeXTSTEPマシン発売 1996年12月 AppleがNeXTを買収、暫定CEOとして復帰 1998年05月 iMac発売、FD・ADB・SCSI無し、USB採用 1999年06月 iBook発売、AirPort(無線LAN)採用 2000年09月 OSX Public Betaリリー
Apple のスティーブジョブズ CEO が公開した Thoughts on Flash を和訳してみた。この文章では、「なぜ iPhone、iPod、iPad に Flash が搭載されないのか」について Apple の立場から6つの理由を説明している。細切れにジョブズの口から理由が語られたことはあったが、まとまって文章化されたことはなかった。目次Flash はオープンじゃない全ての Web を見るために本当に Flash は必要か?セキュリティとパフォーマンスを犠牲にしたくないFlash を使うとバッテリーが持たないFlash はタッチを前提としていない一番重要な理由Apple は Adobe と長い期間、関わり合ってきた。実際、我々が Adobe の設立者に会ったのは、彼らがガレージで起業したばかりのころだった。Apple はレーザープリンタに Adobe の Postscript
先々週、AppleからiPhone OS 4.0が発表されました。 同時に発表されたiAdなる広告プラットフォームにより、Apple経済圏がついに広告ビジネスまで押し寄せて来た、という印象です。 以下の記事にあるように、一部では発表当時から既に話題に。 iPhone OS 4.0の新機能を一覧で。モバイル広告の"iAd"の詳細も明らかに http://techwave.jp/archives/51430260.html ジョブズ、Googleにジャブ、iAdで傷口に塩を塗りこむ http://jp.techcrunch.com/archives/20100408jobs-takes-a-few-pot-shots-at-google-rubs-salt-into-the-wound-with-iads/ どちらもAppleをGoogleと比較して書いていますが、上の記事にて「ウェブのグーグ
■ヨドバシ・ドット・コムでのアップル製品の販売終了のご案内 アップル社の意向により、インターネット通販サイトの「ヨドバシ・ドット・コム」ならびに、テレフォンショッピングの「もしもしヨドバシ」において、iPod、MacBook、iMac、関連アクセサリーを含む、全てのアップル製品の販売を終了しなければならない状況となりました。 今後、当社におけるアップル製品の販売はヨドバシカメラ各店舗のみとなります。店舗にご来店いただけないお客様には商品をご購入いただくことが一切できません。なお、ヨドバシ・ドット・コムでの「店舗受取りサービス」及び、商品ページからの「店舗在庫照会サービス」については引き続きご利用いただけます。お客様には大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 ヨドバシ・ドット・コム、もしもしヨドバシでのアップル製品販売終了に関してのお問い合わせは、03-5337-1198(10:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く