はじめに たまたまタイムラインを眺めていたら、ちょうど監訳者の角谷さんがtwitterで献本先を募集してたので、手を上げたらいただけてしまいました。 ホントーにありがとうございます。 で、会社の行きかえりの短い時間を積み重ねて、おとといやっと読了しましたので、感想などを書いてみたいと思います。 どんな本? インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践 作者: Ken Pugh,角谷信太郎(監訳),児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/05/24メディア: 大型本購入: 16人 クリック: 346回この商品を含むブログ (66件) を見る こんな本。 ぱっと見 表紙がちょっと古い感じがするなぁと思ってたら、著者が自慢げに表紙について書いてるのを見て心を入れ替えました。 正直スマンかった。 全体についての所感 ある設計方式のトレードオフに