ハム蔵に耳打ちされている我那覇響のカットが野獣の目線に酷似しているという指摘がめでたく風評被害を生み出し淫夢ファミリーの一員に。 さらに高槻やよいの弟を乗せて三輪車をこいでいる場面がほのぼのかつ笑いを誘う何とも言い難い感情をホモに芽生えさせ早速GB(グリーンバック)に切りだされる。以後「我那覇くん」と呼び親しまれることとなる。 ちなみにこれはホモネタとはなんら関係のない話であるが、「響には友達がいないのではないか」という残酷な推測が内外で飛び交っている。それがホモの琴線にも触れることとなりわずかに残ったホモのひと握りの優しさが我那覇響に余すことなく降りかかる。結果我那覇響は今やなんJ及びホモの絶対のアイドルと化した。ホモに愛された彼女がもはや自他共に認める完璧な存在であることは言うまでもない。