ブラックを不当解雇されて労基に行ったこと
ブラック企業ネタのコメント欄やブクマは「記録残して労基に行け」と「労基はブラック企業の味方だから行くだけ無駄だ」がセットになってるのをよく見る。すき家Xデーは明日らしいので、ブラック企業元バイトの労基体験談を書いてみる。東京都の話で、ゼンショーやワタミのような有名ブラック企業ではない。フェイクが混じったり、うろ覚えだったりするけど、だいたいわかってもらえれば幸いです。 労基に行ったのは入社から半年経った頃。きっかけは、月末に「来月から来なくていいから。この退職届にサインして明日持ってきて」と社員A氏に言われた。「えっ？まー解雇予告手当もらえるなら別にいいけど」と思ってたら、「解雇予告手当なんか必要ない、なぜならクビになるのはお前が悪いからだ」「はあ……？」 次の日はずっとスマホで録音してた。「持ってきたか？」「解雇予告手当出ないのは違法だろうが！サインなんかしないわ！」「自主退職にしてやろ
なぜいちご大福はピリピリするのか？
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね？」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか？」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 ５店にきいて４店は「ピリピリしない」という解答だった（１店は「傷んでるんじゃないですか」と）。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
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