飼い猫が恩返しのようにものを運んでくるエピソードは以前もお伝えしたが、海外にて飼い猫がせっせと落ち葉を運んできたというお話が話題になっている。 その猫の名はバルー。かつては小動物を運んできて飼い主を悩ませた彼女が、そのうち何かを察したかのように落ち葉を持ってくるようになったという。 毎朝ベッドに小動物を運んでくる猫のバルー バルーは狩りが得意な猫で、以前は裏庭の小さな動物たちをベンさんのベッドに毎朝のように運んでいた。 目が覚めると枕元には生タイプのフレッシュな贈り物。それはベンさんを困らせるものだったが、バルーにとっては「あんたはまったく、ろくに狩りもできないんだから。でも大丈夫、私がとってきてあげたわよ」という深い愛情表現なのだろう。 まだ生きているし、てか顔にのせられてるし 獲物たちはたいてい小さなマウスで、たまに小鳥の時もある。バルーはそれを毎回、ベンさんの顔や胸の上に置いていく。