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2010年7月16日のブックマーク (1件)

  • DQNという個人の適応形態の再評価――public spaceにおける暴力の復権(汎適所属)

    【DQNという個人の適応形態の再評価――public spaceにおける暴力の復権】2006/07/05 (なお、このテキストは来2006年下半期に仕上げるべきテキストでしたが、どうしても忘れないうちに書きたくて書きました。) 1.はじめに このサイトをご覧になっている人なら、2chやブログの世界では既に定着しきっている“DQN・ドキュン”という言葉の意味をきっとご存じだろう。DQNとは、はてなでは、『不良や反社会的な人、ヤンキー系列の低脳な人間』とされており、2典plusでは『社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者』とされている。重低音を大音量で流しながら威圧的な運転をする・混雑する電車のなかで寝転がって大声でゲラゲラ笑う・恫喝や暴力で問題を解決する、等が典型的なDQNのイメージだろうか。私の知る限り、DQNと呼ばれて疎まれる人達は、一般に、 ・他者への迷惑を顧みずに社会において