2008年06月01日22:30 カテゴリ地域経済 時代に遅れる長野県の政策。 一昨日は、江戸川区の西葛西にも行きました。インド人が多いと聞いていたからです。確かにサリーをまとった子供づれは歩いていたものの、街は、ごく普通の郊外といった雰囲気でした。松本と違って「テナント募集」の看板は少なく、かつ不動産屋の数が多いので、飲食店で働く知人が言う「こっちは景気が良いっすよ」という言葉に思わず納得。たま〜に黒くて大きなクルマが停まっていて、その傍らに見張り役のような若い男が立っているのを見てると、夜の世界のカネ回りの良さも伝わってきます。ドトールで一休みしていると、隣の席では中国人と韓国人の主婦が、日本人の主婦に薬や保険の違いを説明している会話が聞こえてきました。考えてみると、首都圏の住宅街を歩くのは8年ぶりぐらい。やはり外から人が入ってきている場所は「夕張化」しているようには見えない。では、山