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『国債の歴史』。 : Espresso Diary@信州松本
2006年09月04日00:41 カテゴリ書評 『国債の歴史』。 私は、こういう本が出るのを待っていました。『国... 2006年09月04日00:41 カテゴリ書評 『国債の歴史』。 私は、こういう本が出るのを待っていました。『国債の歴史―金利に凝縮された過去と未来』は、国債を主人公にした近現代史です。以前ご紹介した『国債と金利をめぐる300年史』で平山賢一さんが書かれている部分が、さらに広く深く描かれています。国債の動きは税金や株式にも深い影響がありますが、そのわりに出ている本が少ない。日本は財政の赤字が大きく国債に頼るところが大きい国だし、資産の運用で食べてゆかないといけない高齢者が増えているのですから、国債と金利の関係について、もっと学校などで教えられないとオカシイ。『国債の歴史』は世界史、とくに欧州の近現代史に興味のある人にはお薦めの一冊ですが、あるいはミステリー仕立てになっている幸田真音の小説『日本国債〈上〉』あたりから読んでみても良いと思います。国債の歴史は、国家による戦争の歴史でもあります。
2012/01/04 リンク